老舗オーディオメーカーのティアックが「GMOクラウドEC」でECサイトをリニューアル~複数ブランドの商品を統合販売しDtoCマーケティングを加速!UIの向上やセキュリティ強化、決済方法の拡充を実現~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)が提供するECサイト構築ソリューション「GMOクラウドEC」(URL:https://www.cloudec.jp/)は、オーディオ製品の製造販売を行うティアック株式会社(代表取締役:英 裕治、以下、ティアック)の公式ECサイト「ティアックストア」(URL:https://store.teac.co.jp/)のリニューアルに採用され、本日2023年6月23日(金)に新たなECサイトをオープンいたしました。

 リニューアルした「ティアックストア」には、SaaSをベースにカスタマイズできる「GMOクラウドEC」の『makeshopエンタープライズプラン』を導入いただき、GMOメイクショップがサイト制作を代行することで、UIの向上や、セキュリティの強化、決済方法の拡充を実現しました。GMOメイクショップは、一般消費者からプロまで、幅広いユーザーに利用される「ティアックストア」の利便性向上と売上拡大をサポートし、ティアックが進めるDtoC(Direct to Consumer)マーケティングの強化を後押しいたします。

【「GMOクラウドEC」採用の背景】

 1953年創業・老舗オーディオメーカーのティアックでは、売上拡大を支える基盤づくりの一つとして、「ティアックストア」のリニューアルを実施することとなりました。「ティアックストア」は、これまで自社製品を中心に展開していましたが、自社製品以外にも老舗オーディオブランド製品や、輸入オーディオ製品など、ティアックが展開するオーディオ関連製品やサービスを一堂に集めた「グローバルオーディオブランドのワンストップ・オンラインストア」を目指しており、課題となったのが、ユーザーフレンドリーなサイト構成とセキュリティの強化でした。

 このような課題に対応するため既存のECシステムからリプレイスを行うこととなり、SaaS型で常に最新の機能に自動でアップデートされセキュリティが担保でき、デザインの自由度も高い『makeshopエンタープライズプラン』を採用いただきました。SaaSをベースにカスタマイズできることから、拡張性の高いECサイト構築が可能となり、また、追加で必要な機能のみをカスタマイズするためコストパフォーマンスにも優れています。

【リニューアルのポイント】

①:UIの向上
 ユーザーフレンドリーなサイト構成にするため、GMOメイクショップがサイト制作を代行いたしました。ユーザーが欲しい商品を見つけやすいサイトにデザインし、商品を検索する際にも、ブランドや製品カテゴリーの違い、色、オプションの選択、新品・アウトレットの選択ができるなど操作性を向上させ、ストレスなく商品を購入できるサイトを実現しました。

②:セキュリティ強化
 自動で機能アップデートされるSaaS型の『makeshopエンタープライズプラン』導入により、最新のセキュリティレベルが担保されるため、安心してお買い物いただけます。

③:決済方法の拡充
 これまで対応していた、クレジットカード、銀行振込、代引、コンビニ支払いに加え、キャリア決済や、後払い、各種ID決済サービスにも対応し、利便性を向上しました。

④:購入導線の複線化
 外部のサイトにも購入導線を設置できる「カゴだけmakeshop」機能により、ブランドサイトから直接購入ができるようになりました。ECサイトを訪問していないユーザーでも、ブランドサイトで製品の仕様を見比べ、そのまま購入いただけます。

⑤:基幹連携による業務効率化
 ティアックグループでシステム開発を行うティアックシステムソリューションズ株式会社の協力により基幹システムとの連携を行うことで、在庫管理から出荷業務までを一元管理可能にし、業務効率化を実現しました。

【ティアックのコメント】

 当社では従来から自社ブランド製品の「TEAC」と「TASCAM」を中心に「ティアックストア」を運営し好評いただいておりましたが、このたび、当社グループが展開するオーディオ関連製品やサービスを一堂に集めたサイトにするためリニューアルいたしました。
 お客様の様々なニーズに対応して多彩な検索を可能とし、高いセキュリティ環境のもとストレスなくほしい製品を自分に一番あった決済方法でお買い物いただけるようなサイトを目指し『makeshopエンタープライズプラン』を採用しました。
 今後は、「ティアックストア」を商品の販売だけでなくプロモーションの場としても活用し、また、保証期間の延長やメンテナンスパッケージ、オンラインストア限定商品の販売をはじめ、メーカー公式オンラインストアならではの各ブランドのファンの皆様に向けた製品、サービスを提供するとともに、D to Cマーケティングへの取り組みを強化していきます。

【「GMOクラウドEC」について】(URL:https://www.cloudec.jp/

 「GMOクラウドEC」は、中規模~大規模ECサイトに必要なカスタマイズに対応したECサイト構築ソリューションです。SaaS型の「makeshop byGMO」をベースに追加で必要な機能のみを開発できるため低コストかつ短納期で構築可能な『makeshopエンタープライズプラン』や、ECのフロントエンドとバックエンドを分離したヘッドレス構成と各事業者専用のクラウド環境を用意するシングルテナント方式により、自由度が高く拡張性に優れた『クラウドECプラン』など、ご要望に合わせて最適なプランをご提案し、あらゆるビジネスのEC化を実現します。

【GMOメイクショップについて】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
 ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に到達、11年連続で業界No.1(※)を獲得し、導入店舗数は2022年12月末時点で11,000店以上となっています。上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 川縁
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
「GMOクラウドEC」営業窓口
TEL:03-6630-9351 E-mail: cloudec@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

「makeshop byGMO」、続く円安とインバウンド回復により加速する越境EC市場を分析~『海外販売機能』の提供開始から1年で海外流通額2億円を突破、導入店舗数は8倍に~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)において提供している『海外販売機能』(※1)のデータをもとに、2022年4月から現在まで約1年間の越境EC の傾向を分析いたしました。
 GMOメイクショップでは、2022年4月より『海外販売機能』を提供し、2023年3月末には海外流通額が2億円を突破、導入店舗数は1年間で8倍に増加いたしました。今回、集まったデータの分析をもとに『越境EC市場のトピック』を紹介し、今後も拡大が予測される越境EC市場の傾向を発信することで、EC事業者の越境ECへの参入を後押しいたします。


(※1)株式会社ジグザグが提供する越境EC対応サービスのシステム連携仕様である「WorldShopping BIZ for Cart」シリーズとの連携により海外販売機能を提供しています。

【越境EC市場のトピック】

■ 『海外販売機能』提供開始1年で導入店舗数は8倍に増加
■ 海外流通額は2億円を突破、海外注文だけで月商100万円以上の店舗も増加傾向、2023年も成長が期待
■ 国別注文数・流通額ランキングトップ3は、アメリカ、香港、台湾
■ 売れている商品カテゴリランキング1位は「ファッション・ブランド」
■ 海外市場への期待が高まり、越境ECセミナーの申し込みは200名以上

■『海外販売機能』提供開始1年で導入店舗数は8倍に増加

 経済産業省によると、2019年の世界の越境EC市場規模は7,800億USドルと推計されており、それが2026年には4兆8,200億USドルまで急拡大すると予測されています(※2)。
 GMOメイクショップは、加速する越境EC市場へ参入支援を強化するため、2022年3月に越境EC支援サービス「WorldShopping BIZ」(URL:https://www.worldshopping.biz/)を提供する株式会社ジグザグ(代表取締役:仲⾥ ⼀義、以下 ジグザグ)と資本業務提携を行い、2022年4月より「makeshop byGMO」と「WorldShopping BIZ」を連携した『海外販売機能』を提供開始いたしました。サービス連携により導入が簡単になったこと、また、円安傾向や外国人観光客の受け入れ再開によるインバウンドの回復から越境ECへの期待が高まり、提供開始から1年で『海外販売機能』の導入店舗数は8倍(※3)に増加いたしました。

(※2)経済産業省『令和3年度電子商取引に関する市場調査報告書』:https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220812005/20220812005-h.pdf
(※3)2022年3月末時点の「makeshop byGMO」利用者における「WorldShopping BIZ」の導入店舗数と、2023年3月末時点の『海外販売機能』の導入店舗数を比較。

■海外流通額は2億円を突破、海外注文だけで月商100万円以上の店舗も増加傾向、2023年も成長が期待

 『海外販売機能』は、海外ユーザーからの注文をジグザグが代理購入する仕組みとなっており、海外向けの決済や配送、顧客対応の必要もなく、「makeshop byGMO」の管理画面から申し込みをするだけで越境ECを始めることができます。国内でのEC運営費以外に追加の費用負担がなく、手軽に始められるにも関わらず、『海外販売機能』経由で月数十万円~100万円以上の売上をコンスタントに獲得できるショップも出てきています。
 提供開始から約1年の2023年3月末時点での累計の流通額は、2億円を突破いたしました。インバウンドの回復から、日本の商品に対する海外からの注目はこれまで以上に高まることが予測されるため、2023年はさらなる成長が期待できます。

■国別注文数・流通額ランキングトップ3はアメリカ、香港、台湾

 国別の注文数と流通額のデータを見ると、『海外販売機能』の提供開始当初2022年4月~5月のデータにおいて、注文数は、1位アメリカ、2位香港、3位台湾の順になっており、流通額では、1位香港、2位アメリカ、3位台湾となっていました。それが、2022年4月~2023年3月の1年間のデータでは、流通額・注文数共に1位アメリカ、2位香港、3位台湾に変化いたしました。構成比では、流通額のうち35%、注文数のうち30%をアメリカが占める結果となり、続く円安傾向の影響もあり、アメリカからの注文数・流通額が共に1位になったことが読み取れます。

■売れている商品カテゴリランキング1位は「ファッション・ブランド」

 『海外販売機能』における2023年4月の商品カテゴリ別ランキングでは、「ファッション・ブランド」が1位となり全体の39.5%を占めています。次いで2位「おもちゃ・ホビー・ゲーム」が13.3%、3位「家電・AV機器・カメラ」8.8%となっています。日本製の高級腕時計や、アニメやゲームの関連グッズなど海外にも多くのファンがいる商品は継続的に売れている傾向があります。
 一方、国内の流通額では「ファッション・ブランド」に並ぶほど売上が高い「フード・菓子」ジャンルは、海外経由のランキング下位となっています。(※4)この背景には、海外に商品を発送するため、常温保存が可能で賞味期限にも余裕がある商品でなければならないという食品独自の事情から、「フード・菓子」ジャンルのショップにおける『海外販売機能』の導入数が少ないことが影響していると考えられます。

(※4)「MakeShop byGMO」、年間流通額3,000億円のデータからコロナ禍3年目のEC市場を分析:https://www.gmo.jp/news/article/8142/

■海外市場への期待が高まり、越境ECセミナーの申し込みは200名以上

 GMOメイクショップでは、2022年4月の『海外販売機能』提供開始以降、越境EC支援を強化するため、ジグザグとの共催により両社の社長が登壇するセミナーを実施するなど、越境ECにおける集客・売上獲得方法といったノウハウの提供も行ってきました。共催セミナーはこれまでに計3回実施し、累計の参加申し込みは200名以上と、海外市場への期待の高さがうかがえます。
 また、自治体が越境EC支援に乗り出すケースも増えており、GMOメイクショップは、2023年5月より福岡市が募集を開始した「福岡市海外ECトライアル推進事業」にもパートナーとして参画いたしました。
 GMOメイクショップは、今後もEC事業者様の売上拡大をサポートするため、引き続き越境ECセミナーの企画や、無料で越境ECを始められる『海外販売機能』の導入促進に取り組んでまいります。

【『海外販売機能』利用ショップの声】

■「森美術館オンラインショップ」様(URL:https://shop.mori.art.museum/

 「森美術館オンラインショップ」は、ミュージアムショップの店頭で販売している多彩なラインナップの展覧会オリジナルグッズやアーティスト関連グッズなど、お求めやすい価格のアイテムからプレミアムなアイテムまで幅広いグッズを取り揃えています。
 以前は、海外のお客様からのお問い合わせには個別に対応しておりましたが、お問い合わせが増えたことをきっかけに『海外販売機能』を導入いたしました。海外のお客様にスムーズにご購入いただけるようになり、様々な国のお客様からいただくお問い合わせにも対応をしてもらえるため、助かっています。また『海外販売機能』を利用されているお客様は、店舗に来店されるお客様と同様の国の方々であることも分かりました。特に、人気商品の再入荷などのタイミングで海外からの注文が増える傾向があり、継続的にご利用いただいています。
 今後もオンラインショップの商品を通して、森美術館の展覧会で紹介している作家さんや作品が、より広く海外でも知っていただけるように、『海外販売機能』を活用していきたいと思います。

【GMOメイクショップについて】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えております。
 中核サービスであるECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に達し、11年連続で業界No.1(※5)を獲得しました。主軸となる『プレミアムプラン』の導入店舗数は、2022年12月末時点で11,000店以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※5)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 川縁
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224 E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップ、食品ECをテーマとしたイベントを福岡で開催「makeshop day FUKUOKA 6th anniversary ~食品ECの最前線から学ぶ!必勝のEC戦略・戦術とは?~」 ~やずや 矢頭社長による成功事例や、ChatGPTの活用など最新情報を提供~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、ECサイト運営担当者を対象としたイベント「makeshop day FUKUOKA 6th anniversary ~食品ECの最前線から学ぶ!必勝のEC戦略・戦術とは?~」を2023年6月8日(木)にアクロス福岡 円形ホールで開催し、全国に向けオンラインでも同時配信いたします。なお、本日5月25日(木)より参加者受付を開始しました。

 「makeshop day」は、ECビジネスを成功に導くノウハウの共有や情報発信を目的に、GMOメイクショップが主催するイベントです。2019年からこれまで計6回、毎回テーマを変えて開催し、累計で1,500名の方にお申し込みいただいてきました。GMOメイクショップの福岡支社移転6周年を記念した今回は、『食品ECの最前線から学ぶ!必勝のEC戦略・戦術とは?』をテーマに、株式会社やずやをはじめとした地元のEC事業者や、福岡商工会議所、株式会社SaaSisといった支援事業者をゲストに招き、成功事例や最新情報をお届けいたします。

 また、アクロス福岡の会場参加者向けにはイベント終了後の懇親会も企画し、登壇者や参加者同士で情報交換できる場の提供により、ECコミュニティの活性化も目指してまいります。

【テーマ『食品ECの最前線から学ぶ!必勝のEC戦略・戦術とは?』について】

 コロナ禍以降EC市場が急成長を遂げる中、特に食品関連の事業者によるECの新規開設が目立ちました。GMOメイクショップのECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)の導入店舗数でも、コロナ禍以前の2019年まで最も多かった「ファッション・ブランド」ジャンルを追い抜いて、2020年に「フード・菓子」ジャンルが1位になり、2022年末時点では全体の18%を占めるまでに増加しました。福岡支社がある九州エリアでは、「フード・菓子」ジャンルの割合が特に高く40%となっています。
 一方、経済産業省のデータによると、2021年の物販系分野のBtoC EC市場における「食品、飲料、酒類」のEC化率は3.77%と全体EC化率の8.78%と比較して低く(※1)、さらなる成長が期待できます。

 今回の「makeshop day」は、食の都とも評される福岡での開催ということもあり、『食品ECの最前線から学ぶ!必勝のEC戦略・戦術とは?』をテーマに、急増する食品ECの事例から紐解く成功のノウハウをお届けいたします。福岡で創業した健康食品通販のリーディングカンパニーである株式会社やずやをはじめとしたEC事業者の登壇に加え、ChatGPTの業務活用を支援する株式会社SaaSisなど支援企業もゲストに迎え、EC運営に役立つ最新情報を提供いたします。

(※1)経済産業省 商務情報政策局 情報経済課「令和3年度 電子商取引に関する報告書」https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220812005/20220812005-h.pdf

【イベント概要】

 福岡支社移転6周年を記念した「makeshop day」は、2023年6月8日(木)に、アクロス福岡 円形ホールで開催いたします。GMOメイクショップやゲスト企業によるセミナーコンテンツのほか、名刺交換会や個別相談会を予定しており、さらに、イベント終了後には懇親会もご用意し、登壇者や参加者同士で交流を深め情報交換できる場を提供いたします。
 会場での参加が難しい方向けには、セミナーコンテンツのライブ配信も実施しますので、全国からご参加いただくことが可能です。

イベント名 makeshop day FUKUOKA 6th anniversary
~食品ECの最前線から学ぶ!必勝のEC戦略・戦術とは?~
対象 EC事業者やECの新規開設をご検討中の方、GMOメイクショップの販売パートナーやパートナー登録をご検討中の方、メディアの方など
開催日時 2023年6月8日(木)13:30~
開催場所 アクロス福岡 円形ホール(福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号)での開催に加え、セミナーコンテンツのライブ配信を実施いたします。
参加費 無料
※懇親会にご参加いただく方は、懇親会参加費(ご飲食代の一部負担として税込2,000円)を頂戴いたします。
会場定員 100名
セミナー内容(※2) 【第1部】13:40~14:10
変化する“食品ビジネスの現在地”から見る、食品ECの対策とは(登壇:福岡商工会議所 産業振興部 産業振興グループ長 宮崎 通樹)

【第2部】14:15~14:45
老舗乳製品メーカーがゼロから始めたスモールBtoB。3年で売上10倍、リピート率77%の顧客接客術とは(登壇:オーム乳業株式会社 本社販売部 企画管理課 企画グループ 近浦 貴人・GMOメイクショップ 事業推進部 営業企画グループ グループ長 竹本 佳和)

【第3部】14:55~15:25
「食」のウェブ戦略はなぜ難しいか?「独学と内製化」で人の感情を動かすことを追求する動画広告マーケティング(登壇:ガードナー株式会社 専務取締役 福山 剣介)

【第4部】15:30~16:00
年商20億、九州NO.1の売上「道の駅むなかた」様に聞く、オリジナルヒット商品を生み出す極意(登壇:株式会社道の駅むなかた 商品開発部 部長 工藤 達哉・GMOメイクショップ エバンジェリスト 高橋 和夫)

【第5部】16:10~16:40
競合はもう使ってるかも!?ChatGPTを活用した次世代の食品ECマーケティング戦略(登壇:株式会社SaaSis 取締役 甲斐 慎之助)

【第6部】16:45~17:15
やずや商品の歴史から読み解く、通販経営に必要な視点(登壇:株式会社やずや 代表取締役社長 矢頭 徹)

【第7部】17:20~17:50
食品通販で「売れないモノはない!」。放送1,000回のテレビ通販で築き上げたブランディング必勝法とは(登壇:株式会社テレビ東京 マーケティング局 マーケティングセンター部長 吉澤 有)

会場参加者
特典
会場にお越しいただいた方限定で、オリジナルグッズをプレゼントいたします。
セミナーコンテンツ終了後には、会場内で登壇者との名刺交換や、GMOメイクショップ営業担当との個別相談が可能です。さらに、ゆっくりと情報交換がしたい、参加者同士で交流を深めたいという方向けに、懇親会もご用意しております。
申込方法 下記URLより詳細をご確認の上、お申し込みください。
URL:https://www.makeshop.jp/main/lp/2023-06-msd/

(※2)内容は変更となる場合がございます。予めご了承ください。

【GMOメイクショップについて】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
 ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に到達、11年連続で業界No.1(※3)を獲得し、導入店舗数は2022年12月末時点で11,000店以上となっています。上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 川縁
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
イベント事務局
E-mail:seminar@ml.makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップ、採択件数前年比429%、採択率91%を誇る 「IT導入補助金」の更なる申請支援強化を目指しコンソーシアムを組成~ECサイト新規開設・リニューアルにおける補助金の活用促進と採択率向上に向け WEB制作会社など50社以上のパートナー企業が参画~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、パートナー企業との協力により「IT導入補助金」の申請支援体制を強化し、ECサイト構築における事業者の費用負担を軽減するため、コンソーシアムを組成いたしました。

 「IT導入補助金」は、中小企業や小規模事業者がITツールを導入する際に活用可能な補助金です。コンソーシアムを組成することで、単独ではIT導入支援事業者の要件を満たせない法人や個人事業主でも自社のITツールを補助対象に登録することができ、「makeshop byGMO」をはじめとしたGMOメイクショップのサービスを代理販売するパートナー企業は、コンソーシアムの構成員として「IT導入補助金」を活用したECサイト構築プランをクライアントに提案することが可能となります。

 補助金採択率91%(※1)の実績を誇るGMOメイクショップが幹事社となりノウハウの提供や申請作業を行うため、採択率の向上が期待でき2023年5月16日(火)時点ですでに50社以上のパートナー企業と構成員の協定書を締結いただきました。今後も構成員の募集を行い、申請支援体制をさらに強化してまいります。


(※1)GMOメイクショップにおける2022年度の「IT導入補助金」採択率(自社調べ)

【コンソーシアム組成の背景】

 「IT導入補助金」は、中小企業や小規模事業者が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する際の経費の一部を補助するため、経済産業省によって2017年に開始されました。GMOメイクショップは、開始当初の2017年よりIT導入支援事業者として登録し、EC事業者による「IT導入補助金」の申請を数多く支援してまいりました。その補助金額合計は1億5千万円以上、2022年度の採択件数は前年比429%、採択率は91%となり、デジタル化基盤導入枠全体の採択率82.6%(※2)を大きく上回る結果となりました。

 特にコロナ禍では、「IT導入補助金」の申請希望が増えており、2020年の申請希望数はコロナ禍以前の2019年と比較し527%と急増、以降も相談件数は増加を続けています。そこでGMOメイクショップは、IT導入支援事業者としてより申請支援体制を強化するため、GMOメイクショップのサービスを代理販売するパートナー企業を構成員としたコンソーシアムを組成することといたしました。

(※2)「IT導入補助金2022」におけるデジタル化基盤導入枠1次締切~19次締切の申請件数及び交付決定件数より算出。https://www.it-hojo.jp/past-it/r3-it/

【コンソーシアム構成員の募集について】

 WEB制作会社やシステム会社、コンサルティング会社など、GMOメイクショップのサービスを代理販売するパートナー企業は、コンソーシアムの構成員になることで、ECサイトの新規開設やリニューアルを検討するクライアントに対して、最大補助額350万円の「IT導入補助金」を活用したECサイト構築プランを提案することができます。

 「IT導入補助金」の開始当初からIT導入支援事業者として活動してきたGMOメイクショップが作成したガイドラインやセミナー動画などを公開し、パートナー企業のコンソーシアム参画や「IT導入補助金」の申請にかかわる活動を支援いたします。クライアントのマイページ招待といった申請作業や、交付後にも数年単位で必要となる効果報告などの作業は幹事社であるGMOメイクショップが対応するため、構成員となるパートナー企業はクライアントのサポートや営業活動に専念していただけます。

対象 WEB制作会社やシステム会社、コンサルティング会社など、GMOメイクショップのサービスを代理販売いただける事業者様。
募集期間 2023年5月16日(火)~随時受付
参画の流れ (1)下記URLのフォームよりお問い合わせください。
URL:https://www.makeshop.jp/main/reseller/it_subsidy/

(2)構成員として活動いただく際には、「パートナー制度」への登録が必要となります。登録がまだの方は、下記URLより登録をお願いいたします。
URL:https://www.makeshop.jp/main/reseller/reseller.html

(3)「IT導入補助金」およびコンソーシアム協定におけるガイドラインなど、GMOメイクショップのノウハウ資料をご提供いたします。

(4)コンソーシアム協定書を締結し、マイページより各社のサービス内容をご登録いただくと、構成員としての活動が開始可能となります。

【GMOメイクショップについて】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
 ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に到達、11年連続で業界No.1(※3)を獲得し、導入店舗数は2022年12月末時点で11,000店以上となっています。上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 川縁
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
パートナー窓口
TEL:03-5728-6316 E-mail:msp@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

「makeshop byGMO」アプリストアのPoC開発パートナーにフィードフォース・REGALIが参画!~マーケティング支援サービス展開の両社と協力し、アプリプラットフォーム構想を本格始動~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)が運営するECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)において、2023年8月に開始予定のアプリストア提供に向けたPoC(※1)開発パートナーとして、株式会社フィードフォース(代表取締役:塚田 耕司、以下、フィードフォース)と、株式会社REGALI(代表取締役:稲田 光一郎、以下、REGALI)の参画が決定いたしました。
 ECサイトの売上獲得に貢献するマーケティング支援サービスを展開し、アプリの開発実績を有する両社の協力を得ることで、ECサイト運営に役立つアプリを提供できる環境を構築してまいります。
 GMOメイクショップは、アプリ開発のための技術サポートや開発環境の整備を進行するなど、アプリプラットフォーム構想を本格始動しアプリストアの提供を予定しています。

(※1)Proof of Conceptの略。新しい取り組みの実現可能性を探る概念実証のこと。

【参画の背景】

 昨今EC市場は急成長を遂げ、2021年の物販系分野のBtoC-EC市場規模は13兆2,865億円(※2)で、前年比8.61%の増加となりました。GMOメイクショップの「makeshop byGMO」においては、2022年の流通額が市場の成長を上回る前年比11%増の成長となり、3,055億円に到達いたしました。
 GMOメイクショップでは、市場の急成長に伴う環境変化や、多様化する顧客ニーズに柔軟かつスピーディーに対応するため、「makeshop byGMO」のシステムをフルリニューアルする『次世代EC開発プロジェクト』(URL:https://www.makeshop.jp/main/lp/next_ec/)を2020年に始動し、その一環として、アプリプラットフォーム構想を立ち上げました。

 フィードフォースは、データフィード、構造化データ、ID連携といったテクノロジーを駆使したマーケティング支援サービスを展開し、一方REGALIは、動画・UGC・スタッフ投稿などあらゆるコンテンツをECサイトへ連携する顧客体験向上プラットフォーム「LEEEP」を展開しています。両社は、広告やコンテンツの活用によりEC事業の成長を加速させるサービスを提供していること、また、これまでにもEC事業者向けアプリの開発実績を有していることから、GMOメイクショップは、PoC開発パートナーとしての参画を依頼いたしました。
 開発技術と熱意のある両社の協力を得ながら、フィードバックを反映することで、より良いアプリストアの構築に向け取り組んでまいります。

(※2)経済産業省 商務情報政策局 情報経済課「令和3年度 電子商取引に関する報告書」https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220812005/20220812005-h.pdf

■フィードフォースのコメント(URL:https://www.feedforce.jp/

 フィードフォースは、マーケティングサービスを展開しています。以前より「makeshop byGMO」と連携し広告施策の支援を行っていましたが、GMOメイクショップが進めるアプリプラットフォーム構想のビジョンに共感し、PoC開発を共同で行うこととなりました。
 弊社は、このPoC開発において、コマース分野における知見と技術力を最大限に発揮し、「makeshop byGMO」を導入されていらっしゃる企業様のビジネス拡大に貢献できるよう取り組んでまいります。今後も、より一層の協力関係を築きながら、お客様にとって価値のあるサービスの提供に邁進してまいります。
 本件に関しまして、何かご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

■REGALIのコメント(URL:https://regali.co.jp/

 EC市場は年々拡大しており、消費者はオンライン上で商品を選び、購入する機会が増えています。その中で、ECサイト上で商品情報をリッチ化し、より良い購入体験を提供できることが、消費者に選ばれ続け、成長し続けるECサイトになるために重要になってくると考えています。
 こうした背景から、購入の後押しになるような情報=コンテンツを、より簡単に増やしていけるよう「LEEEP」の機能や使い勝手をアップデートする中で、GMO メイクショップのアプリプラットフォーム構想のビジョンに共感し、この度、パートナーとしての参画を決定いたしました。
 今後は「makeshop byGMO」のご利用者様が、アプリを使ってより簡単にEC強化を行っていただけるよう、連携強化を進めていければと考えております。

【今後のアプリプラットフォーム構想について】

 GMOメイクショップは、2023年8月のアプリストア提供開始を目指し、技術サポートの設置や開発環境の整備を行うなど、アプリプラットフォーム構想を本格始動いたしました。
 2023年3月からは、開発者専用サイト『makeshop Developers』を限定公開し、アプリ開発パートナーの募集を開始いたしました。すでに20社以上の事業者様からご応募いただいております。今後は、CRM(Customer Relationship Management)やMA(Marketing Automation)、WEB接客、レコメンドなど、ECサイトの売上成長をサポートするアプリの拡充に向け、開発パートナー様の募集を強化していきます。

■アプリ開発パートナーの募集について
URL:http://www.makeshop.co.jp/news/press/2023-03-27/

【GMOメイクショップについて】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えております。
 中核サービスであるECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に達し、11年連続で業界No.1(※3)を獲得しました。主軸となる『プレミアムプラン』の導入店舗数は、2022年12月末時点で11,000店以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 川縁
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
パートナー窓口
TEL:03-5728-6316 E-mail:msp@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップ、スマレジ、ビートレンドが、店舗DX・OMO戦略について3社共催セミナー開催~アプリ、POS、ECの最新事例をご紹介~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)と、株式会社スマレジ(本社:大阪市中央区、代表取締役:山本博士、以下、スマレジ)、ビートレンド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上 英昭、以下ビートレンド)は、2023年5月12日(金)に、小売・外食企業様およびパートナー企業様を対象としたセミナー『各業界から見る、店舗DX・OMO戦略の”今”~アプリ、POS、ECの最新事例をご紹介~ 』を開催します。
 本セミナーでは、流通額No.1(※1)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」を運営するGMOメイクショップ、高機能POSレジを提供するスマレジ、会員証アプリを提供するビートレンドの3社が登壇し、各業界から見た店舗DX、OMO(※2)、オムニチャネル、店舗販促のデジタル化など、それぞれの課題解決のヒントや事例を交えてご紹介させていただきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

(※1)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)
(※2)Online Merges with Offlineの略。オフラインとオンラインを融合したマーケティング手法で、オンラインとオフラインの境目を意識させないサービスにより顧客体験の向上を目指す。

【セミナー開催の背景】

 コロナ禍では、消費行動のデジタルシフトが進み、総務省統計局の家計消費状況調査によると、ネットショッピング利用世帯の割合は、2021年に、調査開始以降初めて50%を超えました(※3)。2023年2月には51.2%となり、ネットショッピング利用1世帯当たりの支出額は、39,378円と前年同月比18.7%増加しました(※4)。
 アフターコロナへと近づく昨今、外出機会も増え実店舗への戻りも見られますが、「リアル店舗とオンラインショップ」をテーマとした調査(※5)によると、実店舗での商品購入時に「その場でスマホからオンラインショップと値段を比較する」が23.6%、オンラインショップの利用時には「実店舗にも行って実物を確かめる」が26.7%となっており、実店舗とオンラインショップの両方を利用するユーザーが多いことが分かります。
 このような傾向から、実店舗(オフライン)とEC(オンライン)を融合するOMOの重要性が増しており、オンライン、オフラインの垣根を超えた顧客体験の向上が求められています。そこで、以前より連携してOMO支援を行ってきたGMOメイクショップと、スマレジ、ビートレンドは、そのノウハウを発信し、小売・外食企業の成功をサポートするため、3社共催セミナーを実施することといたしました。

(※3)総務省統計局「2021年 家計消費状況調査 結果の概要」https://www.stat.go.jp/data/joukyou/2021ar/gaikyou/pdf/gk01.pdf
(※4)総務省統計局「家計消費状況調査 ネットショッピングの状況について(二人以上の世帯)-2023年2月分結果」
https://www.stat.go.jp/data/joukyou/pdf/n_joukyo.pdf
(※5)株式会社ネオマーケティング「全国の20歳~79歳の男女1000人に聞いた『リアル店舗とオンラインショップ、どう選ぶ?』」https://neo-m.jp/investigation/3227/

【セミナーの概要】

名称 各業界から見る、店舗DX・OMO戦略の”今”~アプリ、POS、ECの最新事例をご紹介~
開催日時 2023年5月12日(金)15:00~16:40
開催形式 オンラインでライブ配信開催(Zoom)
参加費 無料
対象 小売・外食企業様、パートナー企業様
※主催企業の競合企業様、個人事業主様のご参加をお断りする場合がございます。
本セミナーで得られること ・OMOにおけるCRM(Customer Relationship Management)のあるべき姿がわかる
・ECと実店舗の連携方法について具体的にわかる
・オンラインと実店舗を行き来するお客様のイメージが掴める
講演内容 【第一部】ECシステムから見た、成果の出るOMO対策とは
講師:GMOメイクショップ株式会社 高橋 和夫

【第二部】スマレジ導入で実現したCRM施策とその効果
講師:株式会社スマレジ 宮沢 達史

【第三部】事例を踏まえて考える、実店舗とECをつなぐCRM
講師:ビートレンド株式会社 宮下 省吾

申込方法 下記URLよりお申込みください。
URL:https://e-ve.event-form.jp/event/50688/Nc2n5RWMHL

【GMOメイクショップについて】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する「即日売上入金サービス」提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えております。
 中核サービスであるECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に達し、11年連続で業界No.1(※1)を獲得しました。主軸となる『プレミアムプラン』の導入店舗数は、2022年12月末時点で11,000店以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

【スマレジについて】

 スマレジはiPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジを提供しております。現在は、110,000店舗(2022年4月時点の登録店舗数)で幅広い業種で利用されています。
 基本のレジ機能や販売管理機能に加え、複数店舗の一括管理や本格的な在庫管理機能まで、あなたのお店を強くする、500以上の多彩な機能をご提供しています。

【ビートレンドについて】

 ビートレンドは、スマートフォン・タブレット・携帯電話などを活用し、企業が顧客との接点を統合的に管理・運用可能なスマートCRMを実現するプラットフォーム「betrend」を開発。2000年の創業以来、マーケティング手法の変化に対応し機能追加を行い、流通業や飲食・サービス業を中心に導入されています。情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS(ISO27001))認証取得のシステム運用とプライバシーマーク取得の個人情報管理体制により、安全で信頼性の高いシステムを提供しています。
 「betrend」は、スマートフォンアプリのプッシュ通知やメール、ハガキDM、LINEなどのマルチコンタクトチャネルを有し、最適な情報配信手段を利用できます。また、ご利用金額・ポイント・来店などの行動履歴を分析・活用し、お客様にあわせた効率的なマーケティング施策を支援します。飲食・小売・サービス業を中心に幅広い業種・業態での導入実績がございます。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 川縁
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
「GMOクラウドEC」営業窓口
TEL:03-6630-9351 E-mail:cloudec@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【株式会社スマレジ】

(URL:https://smaregi.jp/
会社名 株式会社スマレジ
所在地 大阪市中央区本町4-2-12 野村不動産御堂筋本町ビル 3F
代表者 代表取締役 山本 博士
事業内容 
■ウェブサービスの企画・設計・デザイン・開発・提供 ■スマレジ事業
■データ収集・分析事業 ■通信販売事業
資本金 11億5,000万円

【ビートレンド株式会社】

(URL:https://www.betrend.com/)
会社名 ビートレンド株式会社
所在地 東京都千代田区永田町2-13-1 オカムラ赤坂ビル 2F
代表者 代表取締役社長 井上 英昭
事業内容 
■顧客管理のDX推進事業(SaaS型CRMサービス)
資本金 314,377,800円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」とWEB接客ツール「Flipdesk」が連携~顧客体験を向上しECサイトの売上成長をサポート~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)が提供するECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」と、株式会社フリップデスク(代表取締役社長:佐々木 忍、以下、フリップデスク)が提供するWEB接客ツール「Flipdesk」は、2023年4月13日(木)より連携を開始いたしました。
 「makeshop byGMO」で構築されたECサイトに「Flipdesk」を導入することで、ECサイトに訪問したユーザーの属性に合わせてバナーやポップアップを表示するなどの最適なWEB接客アクションを実行し、顧客体験(CX)を向上、売上成長をサポートいたします。

【連携の背景】

 GMOメイクショップが提供する「makeshop byGMO」は、販売手数料のかからない月額制の料金プランを基本に、日本の商習慣に合わせた豊富な機能と充実のサポート体制で売上を獲得しやすい環境を整えており、導入ショップ様の売上の合計である流通額は11年連続でECサイト構築SaaS業界No.1(※1)を獲得しています。現在「makeshop byGMO」は、より安心・安全で拡張性のあるシステムへ刷新するためのリニューアル計画を進行、2023年3月30日には新管理画面をリリースいたしました。

 一方フリップデスクは、サイト訪問ユーザーに応じた販促と接客でコンバージョン率を改善するWEB接客ツール「Flipdesk」の提供により、CXの最大化を支援しています。管理画面の使いやすさや、実際に効果が出た施策をボタン一つで設定できる「シナリオ事例集」、リッチなバナーが簡単に作れる「デザインテンプレート」などが評価され、導入実績は現在1,700サイトを突破しています。

 昨今EC市場は右肩上がりの成長が続いています。特に2020年より感染が拡大した新型コロナウイルスの影響下では、消費行動のデジタルシフトが加速するのに伴い、ECへの新規参入が増加、それにより競争も激化しています。
 このような市場環境の中、ECサイトの売上成長を支援するため、GMOメイクショップとフリップデスクは、両社のサービスを連携することといたしました。より使いやすく生まれ変わる「makeshop byGMO」の管理画面内から「Flipdesk」をお申し込みいただけるようにし、初期定着支援を伴走して行うオンボーディングのサポートでスムーズにWEB接客を導入いただくことで、CXの最大化を後押しいたします。

(※1)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)

【連携の概要】

 本連携により、「makeshop byGMO」をご利用のEC事業者様は、管理画面から「Flipdesk」のお申し込みが可能となりました。タグを設置するだけで簡単に「Flipdesk」を導入することができ、ECサイトに訪問したユーザーの会員属性、購買・閲覧情報などを収集、属性や興味関心に応じたバナーやポップアップを表示するなど、最適なWEB接客アクションを実行できます。
 また、「makeshop byGMO」利用者限定で、「Flipdesk」を初期費用無料、月額固定費5,000円(税抜)の基本料金内にオンボーディングのサポートが含まれた特別プランをご用意しております。導入から運用開始、検証までを「Flipdesk」のカスタマーサクセスチームが伴走することで、より効果的なWEB接客を行い、CX向上による売上成長をご支援いたします。

対象 「makeshop byGMO」をご利用のEC事業者様
ご利用料金(※2) 初期費用:無料
月額固定費:5,000円(税抜)
成果報酬:売上金額の3%~
お申し込み方法 「makeshop byGMO」の管理画面、【分析・販促管理 → 集客サービス】のメニュー内「アイテムポスト」のページ上部に表示されている「Flipdesk」のボタンよりお申し込みにお進みください。
旧管理画面の場合は、【集客サービス】のメニュー内、トップページ上部の「Flipdesk」のボタンまたは、【プロモーション → 連携・提供サービス一覧】のメニューよりお申し込みいただけます。
詳細URL https://www.makeshop.jp/main/function/flipdesk/

(※2)別途、「makeshop byGMO」のご利用料金がかかります。

【先行導入ショップ様のコメント】

■俺の株式会社公式オンラインショップ「俺のEC」
(URL:https://ec.oreno.co.jp/

 「俺のイタリアン」や「俺のフレンチ」など、飲食店のメニューをご自宅でも楽しんでいただくため、俺の株式会社は現在、「俺のEC」を運営しています。
 「makeshop byGMO」でECサイトをオープンした当初より、売上は順調ではありましたが、当時コンサルティングをお願いしていた方に勧められ「Flipdesk」を導入しました。導入後はセット商品の売上が伸びるなど、WEB接客の効果を実感しています。また、ECサイトの表示だけでは少し分かりにくかった内容に対して「Flipdesk」でポップアップを表示しフォローすることで、お問い合わせを減らすことができました。
 レストランで大切にしているホスピタリティをECサイトでも実現できるよう、今後も「Flipdesk」のWEB接客を活用していきたいと考えています。

【GMOメイクショップについて】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する「即日売上入金サービス」提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えております。
 中核サービスであるECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に達し、11年連続で業界No.1(※1)を獲得しました。主軸となる『プレミアムプラン』の導入店舗数は、2022年12月末時点で11,000店以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

【フリップデスクついて】

 フリップデスクは、「Flipdesk(WEB接客ツール)」、「Cross Talk(チャットボット)」のプロダクトと統合的なコンサルティングを通じて、顧客体験(CX)の向上を実現します。1,700を超えるサイトの売上アップを実現したノウハウと、WEB制作・広告・SEO・CRM構築など経験豊富なメンバーを社内に擁することで、企業規模や取扱商材に関わらず、収益性の高いマーケティング活動を支援します。
 「Flipdesk」は、サイトに訪問したユーザーの訪問/閲覧/購買データをもとに、趣味趣向を把握し、適切な情報訴求を行うことができるWEB接客ツールです。キャンペーン告知やクーポン発行、チャットサポートなどを行うことで、一人ひとりの状況に合った最適な接客を実現し、顧客体験(CX)を向上させることにより、購買率の向上やサイト内回遊・会員登録の促進、離脱率の低減などに貢献します。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 川縁
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

●株式会社フリップデスク
広報室 小坂
TEL:03-6869-5800 E-mail:pr@flipdesk.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
「アイテムポスト」担当
TEL:03-6705-8607 E-mail:info@itempost.jp

●株式会社フリップデスク
サービス担当
TEL:03-6869-5800 E-mail:contact@flipdesk.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【株式会社フリップデスク】

(URL:https://flipdesk.jp/
会社名 株式会社フリップデスク
所在地 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル35階
代表者 代表取締役社長 佐々木 忍
事業内容 
「Flipdesk(WEB接客ツール)」「Cross Talk(チャットボット)」の提供を中心としたマーケティング支援事業

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップと坂出ビジネスサポートセンターが連携~EC化が進み、導入店舗数141%・流通額168%と急伸する四国の 中小企業やスタートアップに向けEC支援策を提供し、販路開拓・DX推進をサポート~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)と、香川県坂出市の公的ビジネス相談所である坂出ビジネスサポートセンター(センター長:晄 直紀、以下、Saka-Biz)は、2023年3月31日(金)より連携を開始いたしました。
 これにより、ビジネスコンサルティングやECサイトの構築支援・運営ノウハウ提供を行い、四国の中小企業やスタートアップの販路拡大・DX推進をサポートすることで、地域活性化を後押しいたします。

【連携の背景】

 昨今、産業支援の一環として地方自治体が「ビズモデル」の中小企業支援施設を開設する動きが広まってきており、現在全国に約20か所の拠点があります。坂出市でも2021年2月に四国初のSaka-Biz(サカビズ)を開設し、経営上の課題を抱える中小企業やスタートアップ、起業を志す人を支援するため、豊富なビジネス経験を持つセンター長が無料の経営コンサルティングやビジネスマッチングなどによる売上アップの支援を提供し、成果を上げています。

 一方GMOメイクショップは、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」の提供をはじめとしたEC構築支援から、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援やキャッシュフロー改善支援など資金繰りの面まで含め、商取引事業者をトータルサポートしています。コロナ禍では特に、観光業が打撃を受けた地方事業者が販路拡大を目指しEC化に乗り出すケースが増えたことから、地方支援の取り組みに力を入れ、商工会議所や地方銀行などと連携を進めています。四国での導入店舗数も増加傾向にあり、コロナ禍以前の2019年と2022年の比較では141%と増加(※1)、流通額も168%と急伸する(※2)中、2023年1月には坂出商工会議所による「スタートアップ、DX推進・IT化支援プログラム」に参画いたしました(※3)。

このような背景から、GMOメイクショップは坂出市の企業支援に取り組んでおり、支援をさらに強化するため、中小企業やスタートアップのビジネス相談を行うSaka-Bizと連携いたしました。

(※1)「makeshop byGMO」、年間流通額3,000億円のデータからコロナ禍3年目のEC市場を分析 https://www.gmo.jp/news/article/8142/
(※2)自社調べ(2023年3月)
(※3)GMOメイクショップ、坂出商工会議所による「スタートアップ、DX推進・IT化支援プログラム」に参画 https://www.gmo.jp/news/article/8169/

【連携の概要】

 コロナ禍での資金繰りや販路開拓に課題を抱える中小企業やスタートアップ、起業を目指す方に向け、両者で協力して支援策を提供してまいります。
 この連携では、Saka-Bizによる無料のビジネスコンサルティングをはじめ、「makeshop byGMO」の初期費用を無料とし、利用料1か月分も無料で提供するなど、EC化による販路開拓やDX推進を支援いたします。さらに、ECの運営ノウハウを提供するセミナーを定期的に開催することで、事業成長を継続的にサポートしてまいります。

【第1回共催セミナーについて】

 4月26日(水)には、GMOメイクショップとSaka-Biz共催による第1回目のセミナーを実施いたします。第1回目のセミナーでは「中小企業におけるEC活用術」をテーマに、ECサイトを立ち上げるメリットや、ECサイトを活用した販路拡大の方法など事例を交えて分かりやすくお届けいたします。

名称 中小企業におけるEC活用術~ECサイトで売上アップを目指しましょう~
開催日時 2023年4月26日(水)15:00~16:00
開催場所 坂出市役所 本庁舎3階 中会議室2(香川県坂出市室町2丁目3-5)
対象 坂出市内や香川県内の事業者様
参加費 無料
定員 先着20社
内容 ECサイトを立ち上げるメリットや、ECサイトを活用した販路拡大の方法など
申込方法 下記URLよりお申込みください。
URL:https://saka-biz.com/2023/03/20/ec/

【GMOメイクショップについて】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する「即日売上入金サービス」提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えております。
 中核サービスであるECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に達し、11年連続で業界No.1(※4)を獲得しました。主軸となる『プレミアムプラン』の導入店舗数は、2022年12月末時点で11,000店以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※4)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)

【Saka-Bizについて】

 Saka-Bizは、企業の売上アップに特化したビジネス相談所です。2021年2月に四国初のBizセンターとして坂出市が開設し、坂出商工会議所が運営しています。「お金を使うより、知恵を使って売り上げを伸ばす」をモットーに無料の個別経営相談の他、企業間のマッチング・コラボレーションを促し、地域全体の生産性向上につなげる連携事業や、事業者のステップアップ・課題解決のヒントになるセミナー、売上増加のポイントを学ぶワークショップの開催といった啓発事業を行っています。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 川縁
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

●坂出ビジネスサポートセンター
事務局マネジャー 長谷川
TEL:0877-85-3015
E-mail: hasegawa@saka-biz.com

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
パートナー窓口
TEL:03-5728-6316 E-mail:msp@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【坂出ビジネスサポートセンター】

(URL:https://saka-biz.com/
名称 坂出ビジネスサポートセンター
所在地 香川県坂出市室町二丁目3番5号 坂出市役所 東館1階
代表者 センター長 晄 直紀
事業内容 
■中小企業の経営者や創業希望者の個別経営相談

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

「MakeShop byGMO」、ショップ管理画面をリニューアル! 3月30日より新UIをリリース~ロゴデザインも同時にリニューアルし 新生「makeshop byGMO」として『次世代EC開発プロジェクト』を推進~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、ECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)において、システムを刷新する『次世代EC開発プロジェクト』の一環として、ショップ管理画面のリニューアルを実施し、2023年3月30日(木)より、新たなUI(User Interface)の管理画面を提供開始いたしました。また、同日より、サービスロゴのデザインも一新し、それに合わせてサービス名称も「MakeShop byGMO」から「makeshop byGMO」の表記に変更いたしました。

 システムと共にブランディングも含めて生まれ変わり、新たな「makeshop byGMO」として『次世代EC開発プロジェクト』を推進、“誰もがECを利用できる環境=EC普及率100%“を目指して取り組んでまいります。

【リニューアルの背景】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、2004年より「MakeShop byGMO」を提供開始いたしました。現在では、国内11,000店舗様以上にご利用いただき、2022年の流通額は3,055億円に到達、ECサイト構築SaaS業界で11年連続No.1(※1)を達成するほどのサービスに成熟いたしました。
 昨今、コロナ禍の巣ごもり消費の影響でEC市場は急成長を遂げています。2021年の物販系分野のBtoC-EC市場規模は13兆2,865億円(※2)、前年比8.61%の増加となり、市場の急激な拡大に伴い、ECサイト構築に関するニーズも多様化しています。

 そこでGMOメイクショップは、市場環境の変化や多様化する顧客ニーズに柔軟かつスピーディーに対応するため、EC構築における黎明期から提供し続けてきた「MakeShop byGMO」のシステムをフルリニューアルする『次世代EC開発プロジェクト』を、2020年より始動いたしました。2022年11月末にはインフラ基盤の移行完了により高稼働率・高可用性を実現し、次の段階として、2023年3月30日(木)にUIをリニューアルした新たな管理画面をリリースいたしました。
 また、管理画面のリニューアルと同時に、サービスロゴのデザインもリニューアルし、あわせて名称の表記も変更することでイメージを刷新、新たな「makeshop byGMO」として成長してまいります。

(※1)SaaS型ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2023年3月時点)
(※2)経済産業省 商務情報政策局 情報経済課「令和3年度 電子商取引に関する報告書」https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220812005/20220812005-h.pdf

【新管理画面について】

 『次世代EC開発プロジェクト』は、「テセウスの船」(※3)を合言葉にフェーズを分けてリニューアルを進行しています。この度、3月30日に新管理画面をリリースいたしましたが、旧管理画面も提供を継続することで、これまで通りのショップ運営を続けながら、少しずつ新たな環境に慣れていただくことが可能です。

 新管理画面は、UIデザインを強みとする株式会社ベイジのサポ―トにより、ご利用ショップ様のインタビューを行いながら開発を進めてきました。今回のリリースでは、ダッシュボードやグローバルメニューなどが変更され、分かりやすく見やすいUIへとリニューアルしています。ショップ様にご利用いただいた上で、意見を反映しながら開発するアジャイル開発の手法を採用しているため、今回のリリース段階では開発中の機能もありますが、新管理画面内から旧管理画面を呼び出すことで、問題なくご利用いただくことができます。

(※3)ギリシャ神話を由来とした同一性を問うパラドックスの一つ。ある物体において、それを構成するパーツが全て置き換えられたときに同一の物体だと言えるのか否か、という問題をさします。段階的なリリースを重ねた結果、気が付くと新しいプロダクトに生まれ変わっていたという状況を目指し、『次世代EC開発プロジェクト』の合言葉としています。

■主な変更点

・ログイン画面:管理者・副管理者のログイン画面を統合し、共通のURLからログイン可能になりました。
・ダッシュボード:注文サマリーや売上ランキング、会員数などの情報が一目で分かるようになりました。
・グローバルメニュー:上部にあったグローバルメニューを左側に設置し、ショップ運営に欠かせない機能をメインメニューとしてまとめました。
・商品一覧画面:商品検索結果で表示された一覧から、そのまま販売価格や在庫を編集可能になりました。
・カテゴリ設定:カテゴリの階層間移動が可能になりました。
・会員管理機能:会員一覧画面を変更し、検索や編集がしやすくなりました。
・配送設定:「配送の設定」と「配送タイプの設定」の画面を一部統合し、分かりやすくなりました。

■新管理画面プロモーション動画

URL:https://www.youtube.com/watch?v=5eJVJ0HL4ws

■株式会社ベイジのコメント


 本プロジェクトでは、GMOメイクショップと共にユーザーリサーチを行いながらリニューアルの方針を決めていきました。
 特に検討を重ねたのはトップページの情報設計です。ユーザーが操作に迷わず効率的に業務を行えるように、ダッシュボードに表示する情報数をコントロールし、表示エリアを分けるなどの工夫を重ねました。
 リサーチで得られたショップ様の生の声をもとに、今後の「makeshop byGMO」の成長に向けたアイデアが多く生み出され、ショップデザインを簡単に作成できるノーコードツールの開発などに発展しました。
 今後もパートナーとして共に開発を進めてまいります。

【サービスロゴリニューアルについて】

 管理画面のリニューアルと同時に、サービスロゴのデザインもリニューアルいたしました。頭文字の「M」をモチーフとしたシンボルは、波打つように3色のブルーを掛け合わせ、GMOメイクショップと、ご利用ショップ様、パートナー企業様が一つになり、共に翼を広げて羽ばたく様子をイメージし今後の成長を表現しています。

 今回のシステムリニューアルに伴うロゴの変更について、事前にアンケートを行った結果、663名(※4)の方に投票いただきました。長らく「MakeShop byGMO」の代理店として活動いただくパートナー様などからは、これまでのロゴを支持する声もありましたが、新しいロゴの得票率は75%と大変多くの支持をいただきました。そこで、システムの刷新と共に、イメージも刷新しさらなる飛躍をしていきたいという思いを込め変更を決定いたしました。

 また、ロゴデザインのリニューアルとあわせて、サービス名称の表記も「MakeShop byGMO」から「makeshop byGMO」へと変更いたしました。「makeshop」の部分をすべて小文字表記にすることで、より親しみやすく、分かりやすくしました。

(※4)GMOインターネットグループ株式会社 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿のTwitterで実施したアンケート結果より。
https://twitter.com/m_kumagai/status/1637760883815489540

■サービスロゴリニューアルのお知らせ

URL:http://www.makeshop.co.jp/news/info/2023-03-30/

【今後の『次世代EC開発プロジェクト』について】

 『次世代EC開発プロジェクト』では、今回の管理画面リニューアルを皮切りにアプリケーション周りの刷新を順次進めてまいります。基本機能の改善や拡充を行うとともに、2023年8月をめどにアプリストアをリリースし、ショップ様自ら必要な機能を選んでアプリを追加し機能拡張できる環境を提供いたします。
 アプリの開発は、開発パートナーとして参画するサードパーティーと共に行うなど、プラットフォームのオープン化を推進し、外部の技術と融合することで、“誰もがECを利用できる環境=EC普及率100%“の実現に向け取り組んでまいります。

■『次世代EC開発プロジェクト』ティザーサイト

URL:https://www.makeshop.jp/main/lp/next_ec/

【GMOメイクショップについて】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えております。
 中核サービスであるECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に達し、11年連続で業界No.1(※1)を獲得しました。主軸となる『プレミアムプラン』の導入店舗数は、2022年12月末時点で11,000店以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 川縁
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224 E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

「MakeShop byGMO」、アプリ開発パートナーの募集を開始~開発者専用サイト『MakeShop Developers』を限定公開し API情報や開発ガイドを提供~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、ECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)のアプリストアのリリースに向け、2023年3月27日(月)より、アプリ開発パートナーの募集を開始いたしました。
 アプリ開発パートナーにお申し込みいただいた方に対して、開発者専用サイト『MakeShop Developers』を限定公開し、API情報や開発ガイドを提供いたします。

【アプリ開発パートナー募集の背景】

 昨今EC市場は急成長を遂げ、2021年の物販系分野のBtoC-EC市場規模は13兆2,865億円(※1)で、前年比8.61%の増加となりました。市場の急激な拡大に伴い、ECサイトの機能に関するニーズも多様化しています。
 
 GMOメイクショップが提供する「MakeShop byGMO」における2022年の流通額は、市場の成長を上回る前年比11%増の成長となり、3,055億円に到達いたしました。「MakeShop byGMO」は、ご利用ショップ様のEC事業成長をサポートするため、豊富な基本機能に加え、オプション機能の提供や、カスタマイズ開発、外部サービスとのAPI連携などにより拡張機能の提供を進めてきました。しかし、多様化するニーズにより柔軟かつスピーディーに対応するためには、「MakeShop byGMO」の機能を拡張するだけでなく、これまで以上に外部の技術と連携可能でEC事業者自ら必要な機能を選択して追加できる環境が必要であると考えました。そこで、2020年に「MakeShop byGMO」のシステムをフルリニューアルする『次世代EC開発プロジェクト』(URL:https://www.makeshop.jp/main/lp/next_ec/)を始動し、その一環として、アプリプラットフォーム構想を立ち上げました。
 
 そして、2023年8月をめどにアプリストアのリリースを目指し、そこで提供するアプリ開発パートナーの募集を開始するとともに、開発者向けに専用サイト『MakeShop Developers』を限定公開することといたしました。

(※1)経済産業省 商務情報政策局 情報経済課「令和3年度 電子商取引に関する報告書」https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220812005/20220812005-h.pdf

■『MakeShop Developers』イメージ

【アプリ開発パートナー募集の概要】

 アプリ開発パートナーは、EC支援事業者や、システム開発事業者、スタートアップ企業などの法人様にご応募いただけます。専用サイト『MakeShop Developers』で公開するAPI情報を利用してアプリ開発を行うことができ、開発したアプリが採用された場合、2023年8月にリリースするアプリストア上で、「MakeShop byGMO」をご利用のショップ様11,000店以上に向けて提供が可能となります。

 「MakeShop byGMO」をより便利にする拡張機能アプリや、外部サービスとの連携機能アプリ、データ加工などの便利ツールアプリが開発の対象です。提供形式は無料プランや、買い切り・月次継続課金の有料プランなどを選択いただけます。有料の場合も、導⼊ショップ様からの利⽤料回収はGMOメイクショップにて一括して行うため、請求関連の対応に時間を取られることなく開発業務に集中していただけます。

■利用料回収フロー

対象 EC支援事業者や、システム開発事業者、スタートアップ企業などの法人様。
※アプリ公開の際には、GMOメイクショップによる審査を実施いたします。
募集期間 2023年3月27日(月)~随時受付
アプリの
提供形式
無料プランや、買い切り・月次継続課金の有料プランなど、提供形式をご選択いただけます。
有料の場合、導入ショップ様からの利用料回収はGMOメイクショップにて行います。
※利用料回収の際には、手数料を頂戴いたします(無料プランの場合は、手数料も無料となります)。
応募方法 (1)アプリ開発パートナーに応募するには、「販売パートナー制度」への登録が必要となります。下記URLの【パートナー無料登録】ボタンからご登録をお願いいたします。
URL:https://www.makeshop.jp/main/reseller/reseller.html
(2)パートナー窓口宛てに、アプリ開発パートナーへ応募希望の旨ご連絡ください。
(3)GMOメイクショップにて確認後、『MakeShop Developers』のURLをお伝えいたします。
連絡先 GMOメイクショップ株式会社 パートナー窓口
TEL:03-5728-6316
E-mail:msp@makeshop.jp

【GMOメイクショップについて】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善 支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えております。
 中核サービスであるECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に達し、11年連続で業界No.1(※2)を獲得しました。主軸となる『プレミアムプラン』の導入店舗数は、2022年12月末時点で11,000店以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※2)SaaS型ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2023年3月時点)。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 青柳
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
パートナー窓口
TEL:03-5728-6316 E-mail:msp@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円