「makeshop byGMO」と「オープンロジ」がAPI連携を開始 受注から出荷までのフルフィルメント業務をシームレスに自動化 ~「オープンロジ」利用料を最大66万円割引する、連携開始キャンペーンを実施~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、GMOメイクショップが提供するECサイト構築サービス「makeshop byGMO」を利用するEC事業者向けに、株式会社オープンロジ(代表取締役社長CEO:伊藤 秀嗣、以下オープンロジ)が提供する物流フルフィルメントプラットフォーム「オープンロジ」とのAPI連携を、2025年6月25日(水)より開始します。これにより、「makeshop byGMO」を利用するEC事業者は、オープンロジのサービスをシームレスに連携し、受注から発送までのプロセスを自動化できるようになります。
また、本連携を記念して、オープンロジでは「makeshop byGMO連携開始キャンペーン」を実施いたします。

【連携の背景】

近年、EC市場の拡大に伴い、EC事業者における物流業務の複雑化と負担が増加しています。特に中小規模のEC事業者にとっては、物流に関する専門知識やリソースの不足が課題となっており、「makeshop byGMO」ユーザーからも、物流業務の効率化に対する強いニーズが寄せられていました。
「makeshop byGMO」では、こうしたニーズに応えるため、低コストでの出荷業務のアウトソーシングを実現する物流代行プラン「makeshopロジ byGMO」(URL: https://www.fulloutsourcing.jp/logistics/)を提供しております。「makeshopロジ byGMO」は、お客様から大変ご好評をいただいていますが、物流拠点には限りがあることから、すべてのEC事業者のご要望にお応えしきれないケースも生じており、「makeshop byGMO」ユーザーの一部では、「オープンロジ」を活用して物流業務の効率化、リードタイムの短縮、越境EC参入を図る事例も見られていました。
「makeshop byGMO」は、さらなる物流効率化と利便性向上をめざし、より多くのEC事業者を支援するため、「makeshop byGMO」と「オープンロジ」のAPI連携を実現いたしました。

【連携について】

「makeshop byGMO」を利用するEC事業者は、「オープンロジ」とのAPI連携により、初期費用・固定費ゼロで、従量課金のみの物流フルフィルメントサービスが利用可能となります。これまでCSVの取り込みによる出荷指示が、受注情報の自動取り込みや倉庫への出荷依頼の自動化が可能となり、拠点の分散・拡張が柔軟に行えます。また、2025年7月より提供開始予定の一元管理システム(OMS・WMS一体型)(※1も無料で利用でき、出荷指示の自動化と受注一元管理を同時に実現します。
本サービスは、「makeshop byGMO」の機能拡張に対応するアプリストア「makeshop apps byGMO」(URL:https://apps.makeshop.jp/)にてアプリ提供されます。

(※1)マルチチャネルの場合は別途利用料が必要となります。 https://service.openlogi.com/oms/

オープンロジAPI連携でできること

事業者は「オープンロジ」のプラットフォームを通じて、自社の商材や発送地域、コストに合わせて最適な倉庫に物流業務を委託できるようになります。全国に広がる多様な倉庫網により、配送距離を短縮して送料削減やリードタイム短縮を実現することが可能となります。

海外向け越境EC配送:
EMSやFedEx、DHLなど多様な海外配送手段に対応しています。インボイスなどの書類作成も行うことで、越境ECに必要な業務を効率化します。

同梱物指示の自動化:
「出庫ルール」機能を活用することで、ノベルティやチラシなどの同梱物に関する指示を金額などの条件に基づいて設定でき、流通加工指示や出荷指示の自動化が実現します。

賞味期限管理・温度帯管理対応:
常温、冷蔵、冷凍の3温度帯に対応した物流代行が可能です。賞味期限管理やロット管理、温度帯管理もシステム上で設定・管理することが可能です。

対象 「makeshop byGMO」をご利用のEC事業者
ご利用料金(※2) ■初期費用:0円
■固定費:0円
■倉庫料金・配送料金:大きさ、重さ、商品特性などにより料金が異なります。
以下ページのフォームからお問い合わせ下さい。
URL:https://page.openlogi.com/contact
お申込方法 「makeshop apps byGMO」からアプリをダウンロードください
アプリページ https://apps.makeshop.jp/view/item/000000000152

(※2)別途、「makeshop byGMO」のご利用料金がかかります。

【キャンペーン実施】 

 「makeshop byGMO」と「オープンロジ」のAPI連携開始を記念して、「makeshop byGMO連携開始キャンペーン」を実施します。「makeshop byGMO」でECサイトを新規構築およびリプレイスし、「オープンロジ」を初めてご利用いただく場合、利用料金が「makeshop byGMO プレミアムプラン」で最大15万円、「makeshop byGMO エンタープライズプラン」では「オープンロジ」の利用料金(入荷料・保管料・配送料)が最大66万円ディスカウントされます。各プラン10社限定、先着順になります。

対象 「makeshop byGMO」をご利用またはご利用予定のEC事業者
「オープンロジ」を初めて利用するEC事業者
キャンペーン
期間
申し込み期間 2025年6月25日(水)~2025年9月30日(火)
利用開始期間 2025年6月25日(水)~2025年12月25日(木)
キャンペーン
特典内容(※3)
■「makeshop byGMO プレミアムプラン」の場合 最大15万円(税抜)ディスカウント(「オープンロジ」利用料)
■「makeshop byGMOエンタープライズプラン」の場合 最大66万円(税抜)ディスカウント(「オープンロジ」利用料)
(※3) 各プラン10社限定、先着順となります。<キャッシュバック方法>
・「オープンロジ」の利用料金から相殺となり、月間のご利用料金を上回るディスカウントは適用されません。
・ディスカウントの適用期間は最大1年間とする予定です。期間内に使い切れなかったディスカウント枠は失効となります。
キャンペーン
参加条件
以下を全て満たす「オープンロジ」ユーザー
・「makeshop byGMO」で ECサイトを構築・リプレイス予定の方
・申込期間内に契約書を締結
・有在庫販売(無在庫転売は対象外)
・オープンロジを初めて利用し、利用開始期間内に初回の利用料金が発生
詳細URL https://page.openlogi.com/campaign_makeshop?platform=makeshop#campaign

【今後の展望】

GMOメイクショップとオープンロジは、本連携を通じて、EC事業者が直面する物流業務の課題解決を推進し、事業成長と顧客満足度向上に貢献してまいります。今後も、EC事業者がより本業に注力できる環境の整備をめざし、さらなる機能強化や連携の拡大を検討してまいります。

【株式会社オープンロジについて】

株式会社オープンロジは「テクノロジーを使い、サイロ化された物流をネットワーク化し、データを起点にモノの流れを革新する」をビジョンに掲げ、物流フルフィルメントプラットフォーム「オープンロジ」を提供しております。独自の倉庫管理システムを通じて全国の倉庫をネットワーク化し、標準化した仕様とオペレーションにより物流業務の効率化と一元化を実現、固定費ゼロ・従量課金で利用可能な物流フルフィルメントサービスを提供しており、導入アカウント数は約13,000(2024年1月末時点)となっております。
当社は各種ECカート・プラットフォーマーとAPI連携を行い、自動出荷を実現しております。また、2023年2月にはGlobal-eとシステム連携を行い、越境ECのハードルとなる関税、決済、配送などを国ごとに最適化することが可能となりました。

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
13年連続で業界No.1(※4のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※4)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2025年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 小犬丸
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【株式会社オープンロジ】(URL:https://openlogi.com

会社名 株式会社オープンロジ
所在地 東京都豊島区東池袋1-34-5 いちご東池袋ビル 9階
代表者 代表取締役社長CEO 伊藤 秀嗣
事業内容
■物流フルフィルメントプラットフォーム
資本金 1億円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://group.gmo/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産(仮想通貨)事業
暗号資産事業
資本金 50億円

「自社ECアプリ」で人口減少社会におけるLTV向上を実現 、「makeshop byGMO」がアプリ構築SaaSと標準連携し アプリ支援を本格化~「makeappli byGMO」との特別プランで、 初期費用30万円~、月額3万円~の業界最安水準で実現~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」と、連結会社であるGMOメイクアプリ株式会社(代表取締役:木村 一郎、以下GMOメイクアプリ)が提供するアプリ構築SaaS「makeappli byGMO」との標準連携サービスを、2025年6月19日(木)より提供開始しました。
本サービスは、同日開催されたGMOメイクショップ主催イベント「makeshop day FUKUOKA 8th anniversary byGMO」において正式発表されました。
「makeappli byGMO」は、2024年にGMOメイクショップにグループジョインしたGMOメイクアプリのアプリ開発プラットフォーム「Appabrik」をリニューアルした新サービスです。ベースのシステムや機能をアップデートするとともに、提供形態と料金プランを大幅に刷新しました。「makeshop byGMO」との標準連携に加え、購買を促進するクーポン配信、情報発信に役立つプッシュ通知や記事コンテンツ、顧客交流を深めるタイムラインやグループチャットなど、多彩な機能をご利用いただけます。また、従来のカスタマイズ前提・都度見積もり方式から、SaaS型の定額の基本料金へと変更することで、より導入しやすい価格体系を実現しています。

【連携の背景】

2023年の物販系BtoC-EC市場規模は14 兆 6,760億円と、前年比4.83%の増加を記録しており、EC市場は引き続き成長を続けています。(※1)この市場拡大に伴い、ECサイトの機能に対するニーズも多様化しており、企業はより効果的な顧客関係の構築を求めています。特に、少子高齢化や人口減少といった社会環境の変化により、既存顧客との関係性を深め、長期的なロイヤリティを育むことの重要性が一段と高まっています。
こうした状況下で、顧客ごとにパーソナライズされた体験を提供し、関係性を強化していくためには、顧客データの活用が不可欠となります。特に、モール型ECでは顧客データは事業者に帰属せず活用が制限されるため、独自のブランド戦略で顧客エンゲージメントを高める自社ECが注目されています。
さらに、消費者の購買行動においては、スマートフォンを活用したモバイルアプリの役割が増しています。アプリは、OMO(※2)の中核として、ユーザーの購入体験を向上させ、リピート率やブランドエンゲージメントの向上に寄与しています。実際、アプリインストールによるLTV(顧客生涯価値)は向上する傾向にあり、アプリを通じた顧客コミュニケーションの重要性がますます高まっています。(※3)
こうした潮流を踏まえ、「makeshop byGMO」では、自社ECを持つEC事業者がより深い顧客関係を築き、ブランドのファン化を支援するため、GMOメイクアプリが新たに提供を開始するアプリ構築SaaS「makeappli by GMO」との標準連携を開始します。アプリならではの多彩な機能を駆使し、情報発信やコミュニケーションを活性化させ、顧客エンゲージメントを高めることをめざします。
GMOメイクショップは、「自社ECアプリ」の支援を通じて、EC事業の持続的な成長を加速させます。アプリのデータ活用と、アプリならではの体験を最大限に活かし、成長市場で顧客との繋がりを深め、LTV向上を実現します。

(※1)令和5年度 電子商取引に関する市場調査
https://www.meti.go.jp/press/2024/09/20240925001/20240925001-1.pdf
(※2)Online Merges with Offlineの略。オフラインとオンラインを融合したマーケティング手法で、オンラインとオフラインの境目を意識させないサービスにより顧客体験の向上を目指す
(※3)Adjust 「モバイルアプリトレンドレポート 2024:日本版」
https://www.adjust.com/ja/resources/ebooks/japan-app-trends-2024/
ECzine 「Adjustらが日本版モバイルアプリトレンドレポートを発表 EC関連のLTVは世界・米国の約2倍に」
https://eczine.jp/news/detail/15140

【「makeappli byGMO」連携サービスについて】

「makeappli byGMO」は、「makeshop byGMO」を使用したECサイトの顧客情報や商品情報を活用できる連携機能を核に、ブランドの世界観を伝え、顧客とのエンゲージメントを深めるための多彩な機能を搭載したノーコードのアプリ構築SaaSです。ECアプリ開発の第一想起サービスとなることをめざし、EC事業者の事業成長を強力にサポートします。

■「makeappli byGMO」連携サービスの主な特長

・業界最安水準での制作・運用:
高機能なECアプリを、初期費用300,000円(税抜)~、月額30,000円(税抜)~という業界最安水準の価格で制作・運用することが可能です。コストを抑えながらも質の高いアプリを提供し、ROI最大化に貢献します。

・セミオーダー形式によるスピーディーな開発:
アプリ構築はセミオーダー形式を採用しています。これにより、EC事業者は本来の業務に集中しながらも、 ニーズに合わせたアプリを短期間で構築できます。

・顧客体験を向上させる柔軟なコンテンツ配信:
管理画面を通じて、記事コンテンツ、お知らせ、クーポン、イベント情報などをノーコードで手軽に更新できます。顧客ニーズに合わせたタイムリーな情報提供を通じて、よりパーソナルな購買体験を実現します。

・安心サポートとセキュリティ:
「makeshop byGMO」を提供するGMOメイクショップが運営を担うことで、ECサイトとのスムーズな連携はもちろん、常に堅牢なセキュリティ体制を構築しています。導入検討段階からリリース後の運用に至るまで、専任スタッフによるきめ細やかな支援で、安定したアプリ運用をサポートします。

対象 「makeshop byGMO」をご利用のEC事業者様
ご利用料金(※4) ■プレミアムプラン
初期費用:300,000円(税抜)~
月額費用:30,000円(税抜)~
■エンタープライズプラン

初期費用:要お問い合わせ
月額費用:要お問い合わせ
※オプション機能による追加費用の可能性もございます
お申込方法 以下のURLからお問い合わせください
詳細URL http://makeappli.jp/

(※4)別途、「makeshop byGMO」のご利用料金がかかります。

【先行導入事例】

株式会社惣助は、エンゲージメント向上とファンコミュニティの醸成を目的に、「makeappli byGMO」を先行導入しました。同社では、ロイヤリティの高い顧客の増加や、顧客同士の交流の場の創出を課題としており、担当者は「グループチャットやタイムライン機能を活用し、自然にコミュニティを醸成できる点に魅力を感じた」と語っています。さらに「makeshop byGMO」との連携に安心感を持ち、今後の機能拡充への期待を込めて導入を決定しました。「makeappli byGMO」は、顧客との関係性の構築とコミュニティの活性化を通じて、これからも株式会社惣助の事業成長をサポートしてまいります。(※5
(※5)本導入事例は、「makeappli byGMO」のサービス紹介を目的として、取材・掲載しています。

【サービス発表の様子】

2025年6月19日(木)開催の「makeshop day FUKUOKA 8th anniversary byGMO」にて、「makeappli byGMO」の連携サービスを発表しました。「makeshop day byGMO」は、EC事業者にとって有益な情報を提供することを目的としたイベントであり、その一環として「makeappli byGMO」の詳細な機能や導入事例が紹介されました。当日登壇したGMOメイクアプリ株式会社 代表取締役 木村 一郎氏は、今回の発表にあたり以下のように述べています。
「商取引を取り巻く環境は、EC市場にのみならず常に変化しており、顧客との関係性を深めることは、事業成長において不可欠です。『makeappli byGMO』は、EC事業者様はもちろん、実店舗を含むあらゆる販売チャネルで、より簡単に、そしてより効果的に顧客エンゲージメントを向上させ、ブランドへの愛着を育むための強力なツールとなると確信しております。今後も、商取引全体の活性化に貢献するため、EC事業者様のニーズに応える革新的なサービスを提供し、市場のさらなる発展に貢献してまいります」GMOメイクアプリ株式会社 代表取締役 木村 一郎氏

【今後の展望】

「makeshop byGMO」は、お客様からのご要望や市場のトレンドを反映し、ライトプランのご提供や機能の拡充に継続的に取り組むとともに、「makeappli byGMO」が今後予定している2025年7月の外部POSシステムとの連携を支援し、実店舗とECの顧客体験を融合させるOMO戦略の推進にも貢献してまいります。

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
13年連続で業界No.1(※6のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※6)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2025年4月時点)

【GMOメイクアプリ株式会社について】

GMOメイクアプリは、「最適な接点を創造する」を掲げ、企業やブランドの世界観をファンにダイレクトに届けるモバイルアプリの提供を通じて、ECサイトとアプリの新しい形を推進しています。
モバイルアプリの開発と運営をワンストップでサポートする「makeappli byGMO」では、従来のスクラッチ型開発に代わる「パッケージカスタマイズ開発型」を採用し、低コストかつ短期間で高品質なアプリの提供を実現しています。 さらに、プッシュ通知やポイント連携など、ECサイトとのマーケティング施策との連携を促進し、顧客とのエンゲージメント向上やロイヤルティ醸成を促す基本機能を標準装備。これにより、売上の拡大とブランド価値の最大化を支援し、顧客との深いつながりを創出します。
今後も、お客様の声を活かしながら、ブランドとファンの距離を縮め、共感とロイヤリティを育む最適な接点づくりをサポートします。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 小犬丸
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【GMOメイクアプリ株式会社】(URL:https://makeappli.co.jp/

会社名 GMOメイクアプリ式会社
所在地 福岡県福岡市中央区大名2丁目6番11号 Fukuoka Growth Next
代表者 代表取締役社長 木村 一郎
事業内容
■モバイルアプリ開発プラットフォームの提供
資本金 2,200万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://group.gmo/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産(仮想通貨)事業
暗号資産事業
資本金 50億円

EC事業者向けイベント「makeshop day FUKUOKA 8th anniversary byGMO」を 6月19日にアクロス福岡にて開催~九州地方の事業者を対象とした 「makeshop AWARD FUKUOKA 2025 byGMO」も同時開催~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2025年6月19日(木)に、GMOメイクショップ福岡支社の開設8周年を記念し、ECサイト運営担当者などを対象としたイベント「makeshop day FUKUOKA 8th anniversary byGMO」をアクロス福岡(福岡市中央区)にて開催します。本イベントへの参加受付は、5月19日(月)より開始します。
本イベントは、『LINK – 未来を切り拓くつながり』をテーマに開催します。有限会社マルヒロ、株式会社うなぎの寝床、アビスパ福岡株式会社、株式会社KBC UNIEといった、九州地方に根ざし地域と強力に「LINK」する事業会社をゲストに迎え、成功事例や地域連携、コミュニティ形成のノウハウをお届けします。

【「makeshop day FUKUOKA 8th anniversary byGMO」について】

「makeshop day byGMO」は、ECビジネスを成功に導くノウハウの共有や情報発信を目的に、GMOメイクショップが主催しているイベントです。EC事業者やECの新規開設をご検討している方、またGMOメイクショップの販売パートナーやパートナー登録をご検討中の方などを対象としています。12回目の開催となる今回は、GMOメイクショップ福岡支社の開設8周年を記念し、「makeshop day FUKUOKA 8th anniversary byGMO」として、『LINK – 未来を切り拓くつながり』をテーマに開催します。
また、本イベントにあわせて、優秀ショップを表彰する「makeshop AWARD FUKUOKA byGMO」を同時開催します。「makeshop byGMO」を利用する九州地方のEC事業者から、創意工夫を凝らした注目のショップやパートナーを表彰します。

■九州拠点の企業をゲストに、ノウハウをお届け

今回の「makeshop day FUKUOKA 8th anniversary byGMO」では、福岡開催ならではの事業会社をゲストに迎え、EC運営に役立つ成功事例やノウハウをお届けします。伝統工芸を現代のコンセプトと結びつけた有限会社マルヒロ、「地域文化商社」として地域に根ざした商品開発でファンを獲得している株式会社うなぎの寝床、地域密着型のスポーツチームであるアビスパ福岡株式会社による地域社会に根ざしたコミュニティ形成戦略、そして、株式会社KBC UNIEによる“メディア×EC”で新たな購買体験を生み出す事例など、多様な視点からつながりの重要性と可能性を紐解きます。

『LINK – 未来を切り拓くつながり』について

EC市場が拡大を続ける一方で、EC販売額には都市部と地方部では大きな差が存在しています(※1)。地方部では、地域への関心や持続可能な経済成長への意識が高まる中、企業には地域資源を活用した商品開発や、地域コミュニティとの連携を通じて、独自の価値を提供し、顧客との強固な関係を築くことが求められています。
今回は地域とのつながりを基盤に成長を遂げたスペシャリストたちから、ECを活用した地域経済の発展に向けた様々な知見を共有していきます。

(※1)第一生命経済研究所 デジタル技術による地方創生の課題~EC利用の拡大による域外流出を抑制する取り組みが重要~
https://www.dlri.co.jp/report/macro/400076.html

【「makeshop AWARD FUKUOKA 2025 byGMO」開催】

「makeshop AWARD FUKUOKA 2025 byGMO」では、九州地方から活躍がめざましい事業者を、成長率や利用期間、業界発展への貢献度など、GMOメイクショップのデータをもとに、様々な観点から選出し、優秀ショップとして表彰します。
選出部門は4つです。
『レジェンド賞』(利用期間)
・長年にわたり九州地方のECをリードし続けているショップに贈られる賞
『パートナー賞』(業界発展への貢献度)
・「makeshop byGMO」の認知拡大・利用促進に貢献したパートナー企業に贈られる賞
『エキスパート賞』(ECサイトのデザイン性、独自性)
・「makeshop byGMO」の機能やサービスを熟知し、利便性・独自性の高いショップに贈られる賞
『グランプリ』(成長率)
・トップレベルの集客力・売上を誇り、地域のEC運営に貢献するショップに贈られる賞

【イベント概要】

福岡支社開設8周年を記念した「makeshop day FUKUOKA 8th anniversary byGMO」は、2025年6月19日(木)に、アクロス福岡 円形ホールで開催します。ゲスト企業によるセミナーコンテンツのほか、イベント終了後には懇親会もご用意し、登壇者や参加者同士で交流を深め情報交換できる場を提供します。

イベント名 makeshop day FUKUOKA 8th anniversary byGMO
『LINK – 未来を切り拓くつながり』
対象 EC事業者やECの新規開設をご検討中の方、GMOメイクショップの販売パートナーやパートナー登録をご検討中の方、メディアの方など
開催日時 2025年6月19日(木)13:30~(13:00開場)
開催場所 アクロス福岡 円形ホール(福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号)
参加費 無料
※懇親会にご参加いただく方は、懇親会参加費(ご飲食代の一部負担として税込2,000円)を頂戴いたします。
会場定員 100名
セミナー内容(※2) 【第1部】13:45~14:30
「こんな俺でもできるったい」倒産危機からのV字回復ストーリー〜波佐見焼、世界へ羽ばたく〜
■登壇:有限会社マルヒロ 代表取締役社長 馬場 匡平 氏

【第2部】14:30~15:15
年間2万本販売のヒット商品「MONPE」の秘密〜10年で年商30倍、地域を動かす仕掛け人たち〜
■登壇:株式会社うなぎの寝床 取締役兼バイヤー 春口 丞悟 氏

【第3部】15:25~15:55
「makeshop AWARD FUKUOKA 2025 byGMO」
※受賞者は6月19日の発表となります

【第4部】15:55~16:30
2,100回の地域イベントで実証!短期施策と長期施策で実現するLTV経営
■登壇:アビスパ福岡株式会社リージョナルイノベーション戦略部/業務サポート部 執行役員 佐川 諒 氏

【第5部】16:40~17:30
テレビ・ラジオで取り上げられる裏技露出戦略〜メディアを使いこなす型破りな方法〜
■登壇:株式会社KBC UNIE 執行役員兼営業統括部長 川辺 圭介 氏

申し込み方法 下記URLより詳細をご確認の上、お申し込みください
URL:https://www.makeshop.jp/main/lp/2025-06-msd/

(※2)内容は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
13年連続で業界No.1(※3のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2025年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 小犬丸
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
イベント事務局
E-mail:seminar@ml.makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産(仮想通貨)事業
暗号資産事業
資本金 50億円

「makeshop byGMO」、 EC構築SaaS業界で13年連続年間流通額No.1を獲得 ~年間流通額が3,428億円(前年比109%)で過去最高を更新! 越境EC、BtoB向けソリューション、パーソナライズ化が成長を加速~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)が提供するECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)は、2024年の年間流通額が3,428億円(前年比109%)に達し、過去最高を更新いたしました。これにより、国内のECサイト構築SaaS業界で13年連続年間流通額No.1(※1)を達成しましたのでお知らせします。

(※1)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2025年4月時点)

【流通額増加の背景】

経済産業省の発表によれば、2023年の物販系分野におけるBtoC-EC市場規模は、売上高ベースで前年比4.83%増の14兆6,760億円となり、EC化率も前年より0.25ポイント上昇して9.38%に拡大しました。また、BtoB-EC市場は、売上高ベースで前年比10.7%増となり、EC化率は40.0%に達しました(※2)。一方で、2024年には大手ECモールにおける流通額は減少傾向にあるという現象も見られました(※3)
こうした環境下において、「makeshop byGMO」は、年間流通額において過去最高を更新し、業界1位を獲得しました(※1)
この結果は、大手ECモールに依存せず、独自のブランド戦略で顧客エンゲージメントを高める「自社EC」の重要性が高まっていることを示しています。
自社ECサイトは、単なる販売の場ではなく、ブランドの世界観を伝え、顧客との強固な関係を築くための重要なプラットフォームです。モールと比較して高い利益率を確保しやすく、販売戦略も柔軟に設計できます。
「makeshop byGMO」は、このような潮流を踏まえ、進化するEC市場のニーズを捉えたサービスを提供し、継続的な成長を続けています。

(※2)令和5年度 電子商取引に関する市場調査
https://www.meti.go.jp/press/2024/09/20240925001/20240925001-1.pdf
(※3)楽天グループ株式会社 2024年度通期及び第4四半期決算説明会(連結)プレゼンテーション資料
https://corp.rakuten.co.jp/investors/assets/doc/documents/24Q4CEOPPT_J.pdf
https://corp.rakuten.co.jp/investors/documents/results/

越境ECの活性化

2024年に「makeshop byGMO」が提供する「海外販売機能」を導入した店舗では、著しい流通額の成長が見られました。これらの店舗における流通額は前年比172.7%となり、日本の商品やサービスに対する海外需要の高まりを顕著に示しています。
「海外販売機能」は、現在228の国と地域への販売に対応しており、2024年1月から12月までのデータでは、多数の地域への販売実績が確認されています。注文件数のランキングでは、アメリカがトップ(26.7%)、次いで台湾(17.6%)、香港(10.9%)が続いています。一方、注文金額でもアメリカが首位(29.9%)となり、台湾(17.9%)、香港(13.0%)が続いています。
一般的な越境EC対応では、多言語対応や海外配送の整備などが必要ですが、「海外販売機能」は、ワンクリックで利用を開始でき、追加費用もかからないため、多くの店舗での導入が進みました。現在では1,800店舗以上で導入されており、海外販売の拡大と流通額の成長に大きく貢献しています。

BtoB向けソリューションの強化

「makeshop byGMO」における2024年のBtoB向けのサイトや会員制サイトは、年間流通額における成長率は前年比102%と微増でしたが、導入店舗数は2,000件を超え、流通額は全体の約31%にのぼる1,078億円に達しました。
BtoB取引では、ECサイトを活用することで、受発注や請求といった業務を自動化し、業務効率の向上化とコスト削減につなげることができます。GMOメイクショップでは2024年より、「makeshop byGMO エンタープライズプラン」を対象に、サイボウズ株式会社が提供する業務改善プラットフォーム「kintone」(※4)や、ヤマト運輸株式会社が提供する産直出荷支援サービス「Web出荷コントロールサービス」(※5)と連携しました。エクセル管理や手書き伝票などのアナログ業務の自動化を推進することで、BtoBサイト構築へのハードルは着実に下がりつつあります。

(※4)業務改善プラットフォーム「kintone」と連携し、 EC業務のDX化を推進する新オプションを提供開始
https://www.makeshop.co.jp/news/press/2024-11-18/
(※5)GMOメイクショップがECモール構築機能 「BtoB向けモールシステム」をリリース!
https://www.makeshop.co.jp/news/press/2024-10-09/

■パーソナライゼーションマーケティングの成果

近年、顧客体験の向上は企業にとって重要な課題のひとつであり、「パーソナライゼーション」がその鍵として注目されています。顧客一人ひとりの属性や行動データに基づいて最適な情報を提供することで、顧客満足度を高め、LTV(顧客生涯価値)の向上を目指します。GMOメイクショップでも、EC事業者向けにこうした取り組みを支援するツールを提供しています。
なかでも、顧客との絆を深めるメールマーケティングツール「MakeRepeater byGMO」は、パーソナライゼーションを実現する強力なツールとして、多くのEC事業者にご利用いただいています。その結果、前年比で導入店舗数は113%、流通額は115%と、大きな成果を上げています。
さらに、2024年6月にはLINE連携サービスを開始し(※6)、2024年12月には「makeshop CRM byGMO」を提供も開始しました(※7)。CRM施策をより広く網羅し、精度の高いパーソナライゼーションを実現することで、ECビジネスにおける顧客との長期的な関係構築と売上拡大に大きく貢献してまいります。

(※6)LINE連携 https://www.makeshop.jp/main/lp/line/
(※7)GMOメイクショップが CRMツール「makeshop CRM byGMO」の提供開始
https://www.makeshop.co.jp/news/press/2024-12-09/

【流通額増加の傾向】
流通額最多カテゴリ「その他」が示す新たなトレンド

「makeshop byGMO」は、サイトのジャンルを21カテゴリで区分していますが、その中でも「その他」が前年比116%となる527億円に達し、流通額でカテゴリトップとなりました。この結果は、進化を続けるEC市場において、様々な資材やカルチャー教室の予約サイトなど、多様化する顧客ニーズに応えるショップが高く評価されていることを示しています。
また、「その他」カテゴリの台頭は、GMOメイクショップが提供するプラットフォームが、あらゆる商材をスムーズかつ効果的に消費者に届けられる機能と仕組みを備えていることを示しています。

■流通額増加率No.1は「パソコン・周辺機器」

2024年の流通額は、多くのカテゴリで前年比プラス成長となりました。中でも大きく伸びたのは「パソコン・周辺機器」で、前年比129%となりました。次いで、「おもちゃ・ホビー」が118%、「バッグ・靴・小物」が117%と、いずれも大幅な伸びを見せています。
「パソコン・周辺機器」の増加の背景には、ハイブリッドワークの定着に伴い、テレワーク環境を整える需要が続いていることがあると考えられます。デル・テクノロジーズが2023年に実施した調査では、周辺機器の購入先として「一般インターネット通販」が主流であることが示されました(※8)。こうした傾向は、2024年においても流通額の増加とともに続いているとみられます。

(※8)デル・テクノロジーズ、周辺機器ユーザー1000人に対する 「周辺機器の購入・利用実態調査」を発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000253.000025237.html

流通額増加に向けた今後の取り組み

GMOメイクショップでは、変化を続けるEC市場環境に即応し、事業者の売上拡大と利益率の向上に貢献してまいります。2024年4月には、従来4画面に分かれていた決済プロセスを1画面に統合した1クリック完結型の決済画面「Smart Checkout」をリリースしました。購買体験の大幅な改善により、CVRが9ポイント向上する成果がでています。この実績を踏まえ、2025年5月より全ショップへの標準実装を進めてまいります(※9)
また、オンラインとオフラインの顧客体験をシームレスに統合することがECビジネスの成長に不可欠であるとの考えから、2024年に当社グループに加わったGMOメイクアプリとの協業により、ノーコードで簡単にアプリを開発できるサービス「makeappli byGMO」と「makeshop byGMO」の連携サービスをリリースする予定です。
GMOメイクショップは、事業者の売上獲得を支援する環境を整備するとともに、誰もがECを利用し、自走できる環境の実現を目指し、流通額の更なる増加に取り組んでまいります。

(※9)利用機能やカスタマイズ状況により一部除外ショップあり

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
13年連続で業界No.1のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 小犬丸
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産(仮想通貨)事業
暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップ、KBN、JA香川県、コープかがわが連携 「生成AIを活用した対話型コマース」による買い物サービスを展開 〜実証実験の成果を活かし、地元農産物や生活必需品を提供。2025年8月の本格リリースに向けプレオープン〜

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、香川県坂出市でケーブルテレビや通信事業を展開するKBN株式会社(代表取締役:北村 昌士、以下、KBN)、香川県農業協同組合(本店:香川県高松市、代表理事理事長:村川 進、以下、JA香川県)、生活協同組合コープかがわ(所在地:香川県高松市、代表理事理事長:亀井 愛知、以下、コープかがわ)と連携し、KBNの新サービスとして「生成AIを活用した対話型コマース」による買い物サービス「こんにち商店」(https://www.kbn.ne.jp/konnichi-syoten/)を、2025年3月13日(木)にプレオープンしました。対象地域は坂出市と宇多津町となり、プレオープン中は先着500名限定での展開となります。
本サービスは、2023年11月から2024年1月までに実施した「生成AIを活用した対話型コマースによる高齢者買い物支援」の実証実験の成果を生かし、課題を解決しながら実用化されたものです。JA香川県とコープかがわの協力を受け、地元農産物や生活必需品を取り揃え、より実用的なサービスとして改良を重ねてまいりました。プレオープンでさらに改善を重ね、2025年8月には対象人数も拡大して本格リリースを予定しております。

【サービス化の背景】

GMOメイクショップは、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめとしたEC構築・運営支援を行っており、近年では地域産業の活性化を目的に、地方のEC化・DX化支援に注力しています。
地域の過疎化や高齢化、それによる商店街の衰退などから、買い物に不便を感じる高齢者世帯への対策が必要とされているなか、GMOメイクショップは、2023年11月にKBN、坂出市、坂出商工会議所と連携し、「生成AIを活用した対話型コマースによる高齢者買い物支援」の実証実験を実施しました。(※1
本実証実験では、対話型コマースでの買い物困難者の解消と地域経済の活性化への一助に寄与できることを確認しました。また、実証実験後に実施した調査では、7割以上の体験者が対話型コマースの本サービス化に肯定的な回答をしました。この結果を受け、KBNが主体となり実証実験での課題点を解決しながらサービス化の実現に向け進めてまいりました。

(※1)GMOメイクショップ、国内初「生成AIによる対話型コマース」を利用した高齢者の買い物支援の実証実験を開始
http://www.makeshop.co.jp/news/press/2023-10-05/

【サービスの特長と改良点】
■実証実験で浮き彫りになった主な課題

1.提携事業者
・ユーザーが求める商品数を確保できる大規模事業者との提携
・運営維持が可能な配送

2.AI対話アプリ・システム
・ユーザーインターフェースの整備

3.ユーザー向けサービス
・コールセンターの整備
・利用状況の把握が可能な仕組みづくり

■「こんにち商店」について

「こんにち商店」は、スマホやタブレット端末に話しかけるだけで、AIが商品を提案するだけでなく、おすすめの料理メニューと必要な具材を提案、注文が完了するシンプルな仕組みが特長です。実証実験での課題を踏まえ、以下の点を改良し、利便性の向上を図りました。

1.提携事業者
・商品ラインナップの拡充:JA香川県とコープかがわの協力により、地元農産物や生活必需品を幅広く取り揃え
・配送体制の強化:本サービスに特化した配送業者とすることで、迅速かつ確実な商品配送を可能に

2.AI対話アプリ・システム
・操作性の向上:音声認識精度の改善と視覚的な要素や操作の流れをシンプルにすることで、直感的な操作が可能になり、高齢者にも使いやすいインターフェースを実現

3.ユーザー向けサービス
・コールセンターの設置:アプリやタブレット利用方法に加え、指導訪問体制の整備
・アプリ機能の拡充:「気に入り機能」「インボイス」「過去の購入履歴」「LINE連携・配達完了写真」など実証実験を経て要望の多い機能を追加
・音声コマースと通常コマースの選択:若年層の需要が確認されたため、音声検索と従来の文字検索の両方を選択できるシステムを導入(本サービス開始時期に合わせてリリース予定)
・対応エリアの拡大:プレオープンでは坂出市に加え宇多津町に拡大。今後は香川県全域にも拡大予定

JA香川県とコープかがわ連携の背景】

JA香川県とコープかがわは、2019年1月に『生活協同組合コープかがわと香川県農業協同組合との「豊かでくらしやすい地域社会づくり」に向けての包括連携協定』を締結しました。この協定は、両組合が協同組合組織として暮らしやすい地域社会づくりに貢献することを目的としています。
今回、両組合は「生成AIを活用した対話型コマース」による買い物支援と地域活性化という取り組みに共感し、連携によるシナジー効果を期待して、本サービスでの連携を決めました。この取り組みを通じて、両組合は組合員のメリットを拡大し、地域社会への貢献していきます。
JA香川県は、地産地消を推進しながら、地域農家の販路拡大による所得増大、そして県内生産物の流通活性化を目指します。一方、コープかがわは、人と人とのつながりを大切にし、組合員のニーズに応えながら、地域の人々の生活と文化に貢献します。

■各機関の役割

GMOメイクショップ:
・対話型コマースのシステム開発
・「makeshop byGMO」の提供による専用ECサイトの構築支援
・EC運営のナレッジの共有・サポート

KBN
・システム・アプリ・運送のプラットフォームの提供
・利用者増加の取り組み
・利用者のアフターフォロー
・専用コールセンターの運営
・販売代金の回収代行

JA香川県
・農産物直売所出品物の販売
・「国消国産」に関する商品の販売
・商品のピッキング業務

コープかがわ
・コープ商品など食料品・雑貨品の販売
・商品のピッキング業務

【記者発表会の様子】

2025年3月13日(木)に、坂出商工会議所にて、生成AIを活用した対話型コマースによる買い物サービス「こんにち商店」プレオープン記者発表会を実施しました。
[写真左から]JA香川県 代表理事理事長 村川 進氏/KBN 代表取締役 北村 昌士氏/コープかがわ 代表理事理事長 亀井 愛知氏/GMOメイクショップ株式会社 代表取締役社長CEO 向畑 憲良

【今後の展望】

 「こんにち商店」は現在プレオープンの段階であり、8月の正式リリースに向けてさらなる改良を進めてまいります。将来的には、サービスエリアの拡大や他地域への横展開も視野に入れ、より多くの高齢者の方々の買い物を支援し、地域活性化に貢献してまいります。

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※2のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※2)EC構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ社調べ 2024年4月時点)

以上

【報道 関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 小犬丸
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネットセキュリティ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップ、「makeshop byGMO」と「GMOクラウドEC」にて 計3,266件の新機能開発・アップデートを実施~迅速な機能強化により、EC事業者間での利便性と運営効率の向上に寄与~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2024年に「makeshop byGMO」と「GMOクラウドEC」の両サービスにおいて、合計3,266件の機能リリースや機能アップデート、保守対応を実施しました。そのうち150件は新機能開発、64件はAPIリリースとなります。(※1)さらに「makeshop byGMO」では、仕様変更や要望対応などのリリース・アップデートは前年から468%増の3,052件となり、既存機能においても迅速に強化することで、EC事業者の利便性と運営効率が大幅に向上しました。(※2)
GMOメイクショップは2025年も継続的な機能強化により、EC事業者およびお客様の満足度の向上を目指すとともに、EC市場における競争力強化を図ってまいります。

(※1)(※2)GMOメイクショップ社調べ、 2025年1月時点(リニューアルに伴い2023年と2024年で一部開発手法の変更があるため集計方法に若干の差異はあります)

【新機能開発の目的】

GMOメイクショップは12年連続で業界No.1(※3)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、中規模~大規模ECサイトに必要なカスタマイズに対応した「GMOクラウドEC」を提供し、スタートアップから大企業、あらゆるEC事業者をサポートしています。
また、EC事業者の成長支援を目的として、業界の最新トレンドと市場の需要を反映した機能開発とアップデートに尽力しています。その目的を達成するために、2024年には「makeshop byGMO」と「GMOクラウドEC」両サービスにおいて、合計3,266件の機能リリースや機能アップデート、保守対応を実施しました。日々新機能のリリースと既存機能の改善を行うことで、EC事業者にとって使いやすく、効率的なサービスを提供することを目指しています。これらの取り組みにより、EC事業者はより快適にサイトを運営でき、ビジネスの成長に専念することができ、さらにサイトを利用するユーザーの満足度も高めることが可能になります。

(※3)EC構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ社調べ、2024年4月時点)

【「makeshop byGMO」での主な機能改善】

3,052件のリリースのうち、1,716件が新管理画面に関する改善、231件が「Smart Checkout」に関連するアップデートになります。
このように大きな数値となっている背景には、2020年以降の変化するEC市場環境や多様化する顧客ニーズに迅速かつ柔軟に対応するためにGMOメイクショップが進めている「次世代EC開発プロジェクト」があります。その中でも大きな機能開発は、2024年4月にリリースした、1クリックで注文が完了する決済画面「Smart Checkout(スマートチェックアウト)」の提供です。
この「Smart Checkout」により、従来4画面に分かれていた決済プロセスを1画面に統合し、コンバージョンを向上させ、2024年の「makeshop byGMO」の流通額のうち、177億円に貢献しました。また2025年2月26日には、GMOメイクショップの独自機能である顧客に合わせた画面表示のカスタマイズ機能をリリース予定です。
その他にも「makeshop byGMO」では、多くの仕様変更や要望に基づくプログラムの改修も活発に行っています。これからも、EC運営者の要望を真摯に受け止め、常に顧客のニーズに応えることで、より使いやすく効果的なECプラットフォームの提供に努めています。
・最新のリリース情報
https://www.magazine.makeshop.jp/category/release/

【「GMOクラウドEC」での主な機能改善】

「GMOクラウドEC」では、2024年6月にクラウドEC構築サービス業界初(※4)となるECサイトのデザインを一括変換できるCMS(※5)のリリースを行いました。また、新たにAmazon Pay CV2への対応を開始し、Amazon IDの紐づけによって「GMO クラウドEC」を使用しているECサイトでの決済体験をよりスムーズになるよう改善しました。これらの機能改善によって、ユーザーの利便性が向上し、購入率の上昇やリピート率の向上に寄与しています。
機能改善の結果、エンタープライズ企業での「GMOクラウドEC」導入が加速し、2024年の流通額は昨対比1,420%増、導入企業数は283%増と大きな成長を遂げ、市場でのシェアを着実に拡大しました。今後は、リユース市場の成熟に対応した機能の拡充強化を図る予定です。
今後もEC市場の動向を注視しながら、次世代のテクノロジーを積極的に取り入れ、お客様のEC運営における意思決定をサポートし、売上拡大と利益率の向上に寄与してまいります。
・2024年のリリース情報
https://www.cloudec.jp/news/cec_update_2024s/

(※4)クラウド型のECサイト構築サービス運営企業各社の発表を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年6月時点)
(※5)「コンテンツ管理システム」と呼ばれ、HTMLやCSSのコーディングなど専門的なプログラミング知識を必要とせず、Web制作ができるというツールのこと

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※6のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※6)EC構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ社調べ 2024年4月時点)

以上

【報道 関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 田部井
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネットセキュリティ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

 

 

GMO メイクショップ、LINE を活用した CRM ツール「ソーシャル PLUS」と連携開始 ~ 「GMO クラウド EC」で顧客に合わせた LINE マーケティングを実現し、 顧客エンゲージメントの強化を支援~

GMO インターネットグループの GMO メイクショップ株式会社(代表取締役社長 CEO:向畑 憲良、以下、GMO メイクショップ)は 2025 年 2 月 4 日(火)より、株式会社ソーシャル PLUS(代表取締役社長: 佐藤 亮介)が提供する「ソーシャル PLUS」と連携を開始いたしました。
「ソーシャル PLUS」は、LINE ログイン(※1を活用した CRM ソリューションで、顧客との関係を強化するためのツールです。EC 事業者は LINE ログインを通じて自動的に友だち追加と ID 連携をおこなうことで、顧客データを効率的にマーケティング利用することができます。顧客をより深く理解することで、最適なタイミングで最適なメッセージを届けることが可能となり、CRM 施策の精度を大幅に向上させることができます。
なお、本オプションは、オーダーメイド型 EC サイト構築プラットフォーム「GMO クラウド EC」の利用者が対象となります。

(※1)LINE アカウントを利用してWeb サイトやアプリにログインや会員登録ができるソーシャルログインのひとつ
https://www.socialplus.jp/content/sociallogin-overview?utm_source=blog.socialplus.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=linelogin

【「GMOクラウドEC」について】

「GMOクラウドEC」は、中規模~大規模ECサイトに必要なカスタマイズに対応したオーダーメイド型ECプラットフォームです。SaaSでありながらも独自要件に対応可能で、BtoC、BtoB、オークション、リユース、モール構築、OMO、単品通販、などに対応し、ニーズに合わせたフルカスタマイズを叶えます。また、「ヘッドレスアーキテクチャ」を採用しているため、構築後もフロントサイトやチャネルの追加・改修が容易におこなえます。さらに、機能とセキュリティは自動的にアップデートされるので、運用負荷を軽減しながら安全性の高いECサイト運営を叶えます。

【連携の背景】

LINEは日本国内で9,700万人以上(※2の月間アクティブユーザーを持つ主要コミュニケーションアプリです。ECサイトにおいてもLINEを活用したマーケティングやカスタマーサポートの需要が増加しており、顧客エンゲージメントを高めるために欠かせない要素のひとつとなっています。
「GMOクラウドEC」ではエンタープライズ企業向けの大型ECを多く構築しています。エンタープライズ企業は、大規模な顧客基盤を持っているため、従来は広範な人々に向けたマーケティングを主としていましたが、昨今では一人ひとりの顧客に適したアプローチが求められるようになりました。LINEはメルマガよりも高い閲覧率でアクションにつながりやすいため(※3、有力な手段として注目されています。今回「GMOクラウドEC」が、「ソーシャルPLUS」と連携することで、一人ひとりの顧客に適したLINEマーケティングを実現し、顧客満足度の向上とエンゲージメントの強化を支援します。

(※2)LINEヤフー for business「LINEヤフーの強み」より https://www.lycbiz.com/jp/strength/
(※3)LINE キャンパス「アカウント運用の流れを知る」より https://campus.line.biz/line-official-account/courses/operation/lessons/oa-3-1-1 

【「ソーシャルPLUS」連携の概要】

「ソーシャルPLUS」は、自社のECサイトにLINEログインを導入することで、会員登録やログイン時に自然な形で友だち追加やID連携を完了する仕組みを提供しています。
LINEログインの導入は、会員登録の利便性を向上させるだけでなく、ECサイトの会員情報と連携したLINE公式アカウントの効果的な活用(CRM)も可能にします。具体的には、IDベースのセグメント配信やリッチメニューのカスタマイズができ、パーソナライズされたメッセージの配信や、EC購入履歴に基づくプロモーションが容易になります。これにより、顧客エンゲージメントの向上をサポートします。

■LINEのCRM施策例

「ソーシャルPLUS」を使うことで、ID連携した特定のユーザーに最適化されたメッセージやリッチメニューを手軽に配信できます。以下はその具体的な施策例です。

・セグメント配信
ユーザーの会員IDとLINEのIDを紐付けることで、特定の商品を購入したユーザーやVIP会員などをセグメント化し、ターゲット配信が可能です。これによって、顧客の行動データを活かした効果的なメッセージを送ることができます。

・カスタマーサポート
ブラウザ上で顧客とLINEで1:1トークが可能となり、本人確認や契約内容を把握した上でスムーズに問い合わせ対応をおこなうことができます。

・リッチメニュー設定
新規ユーザーや既存会員に合わせたリッチメニューを出し分けることができます。タブ型リッチメニューを利用して配信面を増やし、限られたスペースを効果的に活用できます。

対象 「GMOクラウドEC」をご利用のEC事業者様
ご利用料金(※4) 初期費用:80,000円(税抜)
月額:80,000円~(税抜)※顧客数に応じて変動します
お申込方法 お申込みをご希望の方は、下記問い合わせフォームよりご連絡ください
詳細URL https://www.cloudec.jp/contact/

(※4)別途、「GMOクラウドEC」のご利用料金がかかります。

【「ソーシャルPLUS」について】https://www.socialplus.jp/

「ソーシャルPLUS」はID連携を強みとする、LINEを活用したCRM・ソーシャルログインサービスです。会員IDとLINEなどのプラットフォームのIDを連携し、顧客データに基づいたメッセージ配信等のCRM施策を実現可能にします。

 GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※5のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※5)EC構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ社調べ 2024年4月時点)

 

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 田部井
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
「GMOクラウドEC」営業窓口
TEL:03-6630-9351
E-mail:cloudec@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

アクセス集中によるサーバーダウンを防ぎ、顧客満足度向上と売上機会の最大化を実現。仮想待合室サービス「NetFUNNEL」と連携を開始 ~大型セールや希少価値の高い商品の販売時に円滑なオンラインショッピングを~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、株式会社トリトンシステム(代表取締役:鄭 泰植)と業務提携し、2024年12月19日(木)より、仮想待合室サービス「NetFUNNEL(ネットファネル)」の提供を開始しました。「NetFUNNEL」は、ECサイトへのアクセス集中時に、「仮想待合室」に誘導し、順番にサイトへ案内するトラフィックソリューションです。サーバーに負荷がかかりすぎることを防ぎ、予想を上回るアクセスが発生した場合でも、安定したサービス提供を継続することができます。
GMOメイクショップは「NetFUNNEL」の導入を通じて、より信頼性の高いシステム基盤をEC事業者に提供します。これにより、突然のアクセス増加によるサーバーダウンのリスクを軽減し、売上機会の損失を防ぎ、顧客満足度を向上させることを目指します。
なお、本サービスは、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」にて提供している『エンタープライズプラン』の利用者が対象となります。

【業務提携の背景】

昨今のオンラインショッピングでは、季節ごとの大型セールに加え、限定アイテムやコラボアイテムといった希少価値の高い商品を販売する機会が増えています。そのため、イベント時には予想以上のアクセスが発生し、サーバーダウンするリスクが高くなっています。
ECサイトにとって、サーバーダウンによるカゴ落ち(※1は深刻な問題であり、売上機会の損失だけでなく、顧客満足度の低下にもつながります。実際に、消費者の65%はサイト観覧中にエラーが発生した場合、企業への信頼度を失うという調査結果があります。(※2
このような課題に対応すべく、「makeshop byGMO」の『エンタープライズプラン』では仮想待合室サービス「NetFUNNEL」との連携を決定しました。アクセスが集中した際にユーザーに対して「仮想待合室」でアクセス可能な予測時間を提供することで、円滑なオンラインショッピングを可能にし、カゴ落ちやサイトからの離脱、さらにブランドイメージ損失を最小限に抑えることが期待できます。

(※1)ユーザーが商品をカートに入れたものの、購入手続きを完了せずにサイトを離れること
(※2)Fullstory「Investing in your digital experience matters: 3 takeaways from our consumer survey」

【仮想待合室「NetFUNNEL」の概要】
https://www.makeshop.jp/main/plan/enterprise/virtual-waiting-room/

「NetFUNNEL」は突発的なアクセスの増加に対応し、サーバーの過負荷を防ぐトラフィックソリューションです。アクセスが急増した場合、ユーザーはエラーページではなく、「仮想待合室」を通じて状況を確認できるため、サイトへの信頼を維持することができます。
また、「仮想待合室」の待機画面はカスタマイズが可能で、様々な画像やコンテンツを表示することで、サイトのブランドイメージを守りつつ、ユーザーの待ち時間をより有意義なものにします。
さらに「NetFUNNEL」は年間契約だけでなく、セールやイベントに合わせたスポット契約も可能です。これにより、EC事業者は必要な時だけ「仮想待合室」を利用することができます。

■「NetFUNNEL」3つの機能

  • トラフィックコントロール(仮想待合室)
    ECサイトの安定性を維持するために、サイトへの進入許容数の最大値を設定し、その値を超えた場合に仮想待合室へ誘導します。この仮想待合室をECサイト全体に設置することで、どこかで予期せぬ過剰なアクセスが発生した場合も安定したECサイト提供を実現します。
  • 反復リクエスト、及び不正アクセスの防止
    ユーザーからの不要な連続リクエストや悪意のある大量のリクエストを防止します。さらに、「仮想待合室」をスキップしようとする行為をすべて検知し遮断することで、ユーザーに公平な購買体験を提供します。
  • 多様なトラフィック分析
    リアルタイムでアクセス数をモニタリングし、どのURLにアクセスが集中しているかを的確に把握できます。これにより、アクセスが集中する時間帯やページを特定し、迅速に対応策を講じることが可能です。サーバーの負荷を適切に管理し、パフォーマンスの最適化を図ることで、顧客満足度を向上させます。

    対象 「makeshop byGMO」
    『エンタープライズプラン』をご利用のEC事業者様
    ご利用料金(※3) MAU、Peak CCU ごとにプランが異なりますので、お問合せください
    お申込方法 以下のURLからお問い合わせください
    詳細URL https://www.makeshop.jp/main/plan/enterprise/virtual-waiting-room/

    (※3)別途、「makeshop byGMO」の『エンタープライズプラン』のご利用料金がかかります。

【株式会社トリトンシステムについて】

トリトンシステムは革新的な技術と信頼性の高いソリューションを通じて、デジタル社会の発展に貢献することを社是に掲げ、システムインテグレーション事業と先端ITソリューション販売事業を展開しています。近年では特にEコマース市場に対するトラフィックの爆発的増加に対応するためのクラウドを基盤としたネットワーク系ソリューションに力を入れており、「NetFUNNEL」もその中の一つになります。その他にも悪性ボットや転売ヤーからシステムを保護する「Mbasutar」や大量のAPIトラフィックを制御する「API NetFUNNEL」、さらにはサーバーを自動でスケールアウトする「WAVE Autoscale」といったソリューションを取り揃えることで、トラフィックに悩むユーザーに広く対応するための事業を展開しています。

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※4のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※4)EC構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ社調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 倉田
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
makeshopエンタープライズプラン窓口
TEL:03-6705-8605
E-mail:ms-enterprise@cloudec.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

【株式会社トリトンシステム】(URL:https://triton-sys.co.jp/

会社名 株式会社トリトンシステム
所在地 東京都新宿区百人町1丁目20番22号 第2ムサシノビル 2階
代表者 代表取締役 鄭 泰植
事業内容
■SI事業 (委託開発、保守支援サービス、コンサルティング)
■人材派遣事業(IT・エンジニアー)
■有料職業紹介事業(流通、販売、ホテル等)
■仮想待合室(NetFUNNEL)
資本金 2,000万円

GMOメイクショップが CRMツール「makeshop CRM byGMO」の提供開始 ~顧客分析やLINE連携など、ECサイト運用に最適化された施策が可能に~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は2024年12月9日(月)より、「makeshop CRM byGMO」の提供を開始しました。

顧客分析からCRM施策、効果の検証までを一貫しておこなえる機能を備えた「makeshop CRM byGMO」は、株式会社E-Grant(代表取締役CEO:向 徹 代表取締役COO北川 健太郎、以下、E-Grant)が提供しているCRM(顧客管理システム)プラットフォーム「うちでのこづち」と「makeshop byGMO」のOEM連携によるものです。GMOメイクショップのECプラットフォームと、E-Grantの優れたCRM技術を融合し、EC事業者にとってより効率的で効果的な顧客管理とマーケティング戦略の実現を支援します。これにより、顧客満足度の向上と、「makeshop byGMO」をご利用のEC事業者の成長に貢献します。

【OEM連携の背景】

ECの運営において、人口減少が進む社会では、新規顧客の獲得が困難になることが予測されるため、既存顧客との関係を強化することがより重要になります。顧客との関係構築と継続的なコミュニケーションをおこなうためのCRM施策は、EC運営を成功させるうえで欠かせない要素です。しかし、CRM施策に取り組んでいるECサイト担当者の約半数が、自社のCRM施策は十分ではないと感じている現状があります。(※1こうした課題を受け、GMOメイクショップではメール配信を軸とする「MakeRepeater byGMO」を通じてECにおける顧客育成を支援してきましたが、よりEC事業者の多様なニーズに応えるため、このたび「makeshop byGMO」と「うちでのこづち」をOEM連携させた新たなソリューションを提供することとなりました。
(※1)株式会社ネオマーケティング 20歳~69歳の男女743人に聞いた「EC運用の悩みに関する調査」

【「makeshop CRM byGMO」の概要】
(URL:https://www.makeshop.jp/main/function/makeshop-crm/

「makeshop CRM byGMO」では、「うちでのこづち」が持つ業界ニーズに対応した顧客分析機能をリーズナブルに活用できます。自社ECの商品や顧客・注文データをシームレスに連携することで、メール配信に加え、ニーズが高かったLINE連携など各種CRM施策にも対応したマーケティングの自動化が可能です。これらの施策の効果を一貫して検証することで、リピート購入の促進や顧客生涯価値(LTV)の向上が期待されます。

■「makeshop CRM byGMO」導入のベネフィット

「makeshop CRM byGMO」を利用するEC事業者は、通常の「うちでのこづち」を利用するより、導入までのリードタイムが大幅に減少します。費用面においても、「makeshop byGMO」の特別価格の初期費用が適用となり、より気軽に利用できます。さらに、本CRM利用にあたってのセミナーや勉強会も予定しており、CRM施策を通じたEC売上の向上を強力にサポートいたします。これらの取り組みにより、EC事業者の競争力を高め、持続可能な成長を支援いたします。

対象 「makeshop byGMO」をご利用のEC事業者様
ご利用料金(※2) 初期費用:50,000円(税抜)
月額:60,000円~(税抜)
※顧客数に応じて変動します
お申込方法 以下のURLからお問い合わせください
詳細URL https://www.makeshop.jp/main/function/makeshop-crm/

(※2)別途、「makeshop byGMO」のご利用料金がかかります。

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※3のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※3)EC構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ社調べ 2024年4月時点)

【株式会社E-Grantについて】

株式会社E-Grant(イーグラント)は、【和の心を世界に広げ想いやりに溢れた社会を実現する】をビジョンにBtoC/通販企業様の顧客データを用いた顧客分析×CRMマーケティング支援を行い、高いコストパフォーマンスを実現しています。
中でもデータ統合CRM/ MAツールの「うちでのこづち」は述べ800社以上の導入実績があり、BtoCCRM領域では多くの実績があります。
また、SaaSビジネスだけではなく、CRMを普及するための【日本通販CRM協会】の設立運営や、小売以外の企業に対するCRMコンサルティングや社内にCRMを浸透させるための支援等、総合CRMカンパニー®としてすべての企業にCRMを浸透させるための支援を行っております。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 倉田
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
マーケティングセールスチーム
TEL:03-5728-6248
E-mail:crm-sales@ml.makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

【株式会社E-Grant】(URL:https://www.e-grant.co.jp/

会社名 株式会社E-Grant
所在地 東京都品川区西五反田2丁目30番4号 BR五反田ビル8階
代表者 代表取締役CEO 向 徹
代表取締役COO 北川 健太郎
事業内容
■IT関連事業(うちでのこづち事業・CRMマーケティング事業・CRM関連事業・Web事業)
■人材事業(人材紹介事業・一般労働者派遣事業)
資本金 1,000万円

業務改善プラットフォーム「kintone」と連携し、 EC業務のDX化を推進する新オプションを提供開始 ~ノーコード開発機能を活用し、EC業務の効率化と運営負担を軽減~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO: 向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2024年11月15日(金)より、サイボウズ株式会社(代表取締役社長: 青野 慶久、以下、サイボウズ)が提供する業務改善プラットフォーム「kintone(キントーン)」と連携し、EC業務をDX化し効率化を図る「makeshop byGMO エンタープライズプラン kintone連携オプション」を提供開始いたしました。

「makeshop byGMO エンタープライズプラン kintone連携オプション」では、各EC事業の業務プロセスに最適な運用環境を「kintone」のアプリ開発機能を活かして構築します。これにより、ノーコードで簡単にシステム導入ができるようになるだけでなく、手作業による業務のDX化を推進し、業務の効率化と負担軽減を実現します。そして、業務効率化に伴って、売上向上と顧客獲得に注力するためのリソースを生み出し、事業拡大への好循環を創出します。
なお、本オプションは、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」にて提供している『エンタープライズプラン』の利用者が対象となります。

【連携の背景】

「makeshop byGMO」の『エンタープライズプラン』は、多くのEC事業者が抱える課題解決に向けたECサイト構築の支援を行ってまいりました。しかしその一方で、EC事業者は、受注から出荷までの業務プロセスにおいて、カスタマイズ商品の製造工程や複数倉庫からの商品手配など、一般的なECシステムでは対応が難しい特殊な管理が必要となるケースがあります。現状こうした管理は、手動での管理が主流となっており、この作業を補う機能の新規開発は、費用やリソースのコストが高くなる傾向があります。
今回「makeshop byGMO」の『エンタープライズプラン』と「kintone」が連携することで、事業者独自の業務プロセスに合わせたカスタマイズ開発が低価格で提供可能となります。さらに、手動での管理を削減することで、業務の生産性を向上し、人為的ミスのリスクも軽減します。
EC市場が拡大する中で、作業のDX化は事業者のビジネス成長を促進する重要な鍵となります。特殊な業務プロセス管理という課題を解決し、効率的で柔軟な業務運営を実現することで、EC事業者が新たな価値創造に注力できる環境を提供します。

【kintone連携オプションの概要】
(URL:https://www.makeshop.jp/main/plan/enterprise/kintone/

今回提供を開始する「makeshop byGMO エンタープライズプラン kintone連携オプション」では、「makeshop byGMO」で提供している『エンタープライズプラン』をご利用の方が、ECサイト運営において必要となる業務プロセスに必要なアプリを、「kintone」を活用して簡単に追加開発できるようになります。これにより、手動での管理が主流となる煩雑な業務プロセスをDX化し、EC業務プロセス全体の見直しや効率化を推進します。最終的には、ビジネスの競争力を高め、EC業務の全方位的なDX化を支援します。

makeshop byGMO エンタープライズプラン kintone連携オプションのポイント

・ノーコードでカスタマイズ可能なアプリ開発機能
「kintone」は、直感的なインターフェースを提供しており、要件に応じてEC業務プロセスに必要なアプリをノーコードで簡単に構築できます。さらに、アプリの維持や更新も容易に行えるのが特徴です。コードを直接変更する必要がないため、アプリ構築後も、ビジネスの要件が変わった時に素早く対応し、適切に更新することができます。

・ECサイト運営業務のDX化
「kintone」を活用した柔軟なシステム構築により、受注管理、製造・在庫管理、トレーサビリティ管理など、多くの企業で手作業での管理になっていたEC業務をDX化します。従業員の負担を軽減し、売上アップと顧客獲得に繋がる戦略的な業務に集中できる環境の創出が可能となります。

・GMOメイクショップからのサポート
新しいアプリを構築する際に、GMOメイクショップからのサポートがあり、アプリ開発における知識やリソースが無くても安心して取り入れることができます。

・低価格、少リソースで最適な運用環境を実現
本オプションを使用した企業独自の業務プロセスやシステムとの連携などの企画・開発は、GMOメイクショップと導入支援企業が担当し、リリースまでサポートします。また、機能の新規開発よりもコストを抑えることが可能となり、専門知識や開発リソースが不足している企業でも、安心して導入できます。

対象 「makeshop byGMO」
『エンタープライズプラン』をご利用のEC事業者様
ご利用料金(※1) 初期費用:10,000円(税抜)
月額:50,000円(税抜)
※ご要件により、「makeshop byGMO」の制作代行費用、開発費用は別途お見積り
※ご要件により、「kintone」利用料金、構築費用は別途お見積り
お申込方法 以下のURLからお問い合わせください
詳細URL https://www.makeshop.jp/main/plan/enterprise/kintone/

(※1)別途、「makeshop byGMO」の『エンタープライズプラン』のご利用料金がかかります。

kintone」について

東証プライム上場企業の3社に1社を含む、37,000社以上が利用しているサイボウズのノーコード・ローコードツール。ITの知識がなくても自社の業務に合わせたアプリを作成でき、日々変化する業務にあわせた改良も簡単に素早くできます。主な機能として「データベース+ワークフロー+コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できるため、現場主導の継続的な業務改善を実現します。
製品サイト:https://kintone.cybozu.co.jp/

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※2のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※2)EC構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ社調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 倉田
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
makeshopエンタープライズプラン窓口
TEL:03-6705-8605
E-mail:ms-enterprise@cloudec.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円