初期導入費用を最大90%削減! ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」と「GMOクラウドEC」、 『エンタープライズプラン』の料金・プランを改定 ~定期購入機能をはじめとした日本の商習慣に最適化された人気ECオプションが月額55,000円で使い放題~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2024年9月9日(月)よりECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」とECサイト構築ソリューション「GMOクラウドEC」の『エンタープライズプラン』の内容を拡充し、価格も大幅にリニューアルいたします。
このリニューアルにより、ECの新規参入やECサイトのアップグレードなどにかかる金銭面での障壁を下げ、より多くの事業者がECの可能性を追求できる環境を創出します。

【プラン内容変更と価格改定の背景】

世界的にEC市場が急成長を遂げるなか、日本のEC化率は依然として低水準にとどまっています。2022年の日本のBtoCにおけるEC化率は9.13%であるのに対し、世界平均は19.3%と、大きな開きがあります。一方、BtoBのEC化率は37.5%で、前年度から1.9ポイント増と成長している市場ではありますが、EC化によるビジネス拡大の余地はまだまだ残されています。(※1また、多くの事業者にとって、EC化を阻む大きな障壁となっているのが費用面であり、ECサイト構築にかかる初期費用やオプション機能の追加費用は、新規参入やサイトのカスタマイズを希望する事業者にとって大きな負担となっています。
そこで「makeshop byGMO」と「GMOクラウドEC」の人気プランである『エンタープライズプラン』を見直し、プラン内容の拡充と価格を大幅にリニューアルすることで、この問題の解決を図ります。

(※1)令和4年度 電子商取引に関する市場調査 https://www.meti.go.jp/press/2023/08/20230831002/20230831002-1.pdf

【新料金プランの概要】

リニューアルした『エンタープライズプラン』は、月額費用をこれまでの料金から10%抑えた月額55,000円(税込)で、初期導入費用も110,000円(税込)から11,000円(税込)へ大幅に価格を見直し、費用面での負担の軽減を図ります。
また、「BtoBオプション」や「定期購入オプション」などの人気オプションの一部は、プラン料金内でサブスクとして使用可能となりました。各種オプションやカスタマイズ、専用サーバー構築の場合にはこれまで通りオプション料金がかかりますが、これまで以上に必要な機能への投資が叶い、よりパーソナライズされたECサイトを構築することができます。
詳細URL:https://www.makeshop.jp/main/plan/enterprise.html

■基本料金

改定前 改定後
月額費用 60,500円(税込) 55,000円(税込)(※2)
初期費用 110,000円(税込) 11,000円(税込)(※2)
販売手数料 0円 0円
カード月額利用料 0円 0円
カード手数料 3.14% 3.14%

(※2)カスタマイズやオプションに応じて追加の費用が発生するケースがございます

■プラン詳細

改定前 改定後
商品数 50,000(※3) 50,000(※3)
アカウント数 20アカウント~(※4) 20アカウント~(※4)
BtoBオプション(※5) 330,000円(税込/ショット) 0円
定期購入オプション
(※5)
110,000円(税込/初期費用)
66,000円(税込/年額)
0円
シークレットショップ
オプション(※5)
330,000円(税込/ショット) 0円
カタログ注文オプション
(※5)
330,000円(税込/ショット) 0円
ケータリング
デリバリーオプション(※5)
330,000円(税込/ショット) 0円

(※3)商品数が50,000を超える場合、専用サーバープランがございますので、お気軽にお問い合わせください
(※4)スタッフアカウント数は追加(有料)することが可能です
(※5)プレミアムプランでは有料でございますが、エンタープライズプランでは無料となるオプションです
  (BtoBオプション)本格的な卸売・会員制サイトを構築することが可能なオプションです
  (定期購入オプション)一度の注文で定期的に商品をお届けすることが出来るオプションです
            0円になるのはGMOイプシロンとの契約が必要になります
  (シークレットショップオプション)ショップにアクセス制限をかけ、認証コードを用いた利用者のみ閲覧・購入が可能となるオプションです
  (カタログ注文オプション)カタログと連携し、商品番号を専用の注文フォームに入れるだけで注文できるオプションです
  (ケータリングデリバリーオプション)特定地域のみの配送設定や、地域別の注文金額の設定、地域ごとの会員登録制限などが設定できるオプションです

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※6)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※6)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 山崎
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップが「YouTube ショッピング」と連携 ~YouTube チャンネルや動画、ショート動画、ライブ配信に商品表示が可能に~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、Googleが運営する動画プラットフォーム「YouTube」が提供する「YouTube ショッピング」との連携を2024年9月6日(金)より開始しました。この連携により、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」を利用中かつ、YouTubeのパートナー プログラム(※1に参加されている方は、自社のECサイトで販売している商品を、自身のYouTube チャンネルや動画、ショート動画、ライブ配信にて掲載することが可能になります。(※2
また、連携を記念し、「YouTube ショッピング」を導入いただいた先着10社限定で、「makeshop byGMO」プレミアムプラン月額料金1年分をキャッシュバックするキャンペーンを実施します。

(※1)パートナー プログラムとは、YouTubeでコンテンツを配信しているクリエイターが広告収入を得るためのプログラム
(※2)YouTube上で商品を販売する際の資格要件あり

【連携の背景】

近年、「動画コマース」や「ライブコマース」など、インターネットを通じた動画・ライブで商品を販売する手法が登場しています。ECと動画の親和性はかなり高く、商品の販促として動画を活用した場合、87.3%の事業者が売上向上を実感しており、これからのEC運営成功のための重要な要素と言えます。(※3
「YouTube ショッピング」は、プラットフォーム内で購入ページへ遷移することができ、今後動画・ライブコマースプラットフォームとしても進化を遂げていくことが期待されます。GMOメイクショップでは、このライブ・動画コマース市場の発展を見据え、YouTubeとの緊密な連携を進めることで、多くの事業者様の新たな販路を切り開くお手伝いをしてまいります。

(※3)株式会社サムシングファン 「EC事業の動画活用に関する実態調査」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000054850.html

「YouTube ショッピング」サービス概要

「YouTube ショッピング」では、チャンネルに加えて、動画、ショート動画、ライブ配信に商品を掲載することができます。(※4)視聴者は動画で商品の詳細や使い方、レビューを元に商品をその場でクリックして、動画を視聴したまま商品を閲覧、購入ができます。

(※4)「YouTube ショッピング」を利用するには、連携しているECプラットフォームからストアを連携する必要があります。

■連携のメリット

  • 多様なフォーマットに対応
    動画、ショート動画、ライブ配信など、あらゆるYouTubeコンテンツに商品をタグ付けすることができるので、各フォーマットの特性を生かした、効果的な商品紹介が可能になります。
  • シームレスな購買体験
    視聴者は外部サイトに遷移することなく、YouTube上で商品を閲覧し、購入することができます。これにより、購買意欲を損なうことなく、スムーズなショッピング体験を提供します。
  • 販路拡大と売上向上
    EC事業者やクリエイターは、YouTubeの膨大なユーザーベースにリーチし、新たな顧客へ商品をアプローチすることができます。

 

【「YouTube ショッピング」連携のサポート】

「makeshop byGMO」にて「YouTube ショッピング」連携を導入するにあたり、必須要件の確認や、自社ECとYouTube チャンネルとの接続方法などは、GMOメイクショップでご紹介いたします。ご希望の事業者様は、詳細ページからお問い合わせください。
URL:https://www.makeshop.jp/main/attraction/youtube-shopping/

■「YouTube ショッピング」必須条件

YouTubeと「makeshop byGMO」を連携し、YouTubeで商品を宣伝するには、以下の要件を満たしている必要があります。
YouTube パートナー プログラムに参加している。
チャンネルが YouTube パートナー プログラムのチャンネル登録者数の条件を満たしている、または公式アーティスト チャンネルである。
チャンネルの対象視聴者が子ども向けに設定されておらず、子ども向けに設定された動画の数が多くない。
ヘイトスピーチに関するコミュニティ ガイドラインの違反警告を受けていない。

「YouTube ショッピング」連携記念キャンペーン

GMOメイクショップでは、今回の連携を記念し、「YouTube ショッピング」を導入される先着10社限定で、「makeshop byGMO」プレミアムプランの月額利用料1年分がキャッシュバックされるキャンペーンを実施します。

■キャンペーン概要

期間 2024年9月6日(金)~11月30日(土)
キャンペーン詳細 「makeshop byGMO」プレミアムプランの長期契約割引プラン(12ヶ月)価格である130,680円(税込)をキャッシュバック
適用条件 ・「プレミアムプラン」で長期契約割引プラン(12ヶ月)を契約いただいた方
・YouTube パートナー プログラム参加済みのYouTube チャンネルをお持ちの方
・本契約後、「YouTube ショッピング」連携を完了していただいた方
適用の流れ 1.専用フォームよりエントリー
2.「makeshop byGMO」の無料体験登録
3.長期契約割引プラン(12ヶ月)本契約
※1~3は前後しても問題ございません
4.「YouTube ショッピング」機能をチャンネルへ実装
5.適用条件3点が確認できた月の翌月末にキャッシュバックお振込
専用フォーム https://www.makeshop.jp/main/campaign/youtubeshopping/
「YouTube ショッピング」連携詳細 https://www.makeshop.jp/main/attraction/youtube-shopping/

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※5)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※5)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 山崎
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップ、須坂市動物園のDX推進による事業活性化を支援 ~須坂市、名古屋大学、中京大学、OpenFactoryと 「須坂市動物園におけるDX推進に向けた連携に関する協定」を締結~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2024年8月26日(月)に長野県須坂市(以下、須坂市)、名古屋大学大学院情報学研究科(以下、名古屋大学)、中京大学工学部(以下、中京大学)、株式会社OpenFactory(代表取締役:堀江 賢司、以下、OpenFactory)と、「須坂市動物園におけるDX推進に向けた連携に関する協定」を締結しました。
この取り組みは、各機関が持つ専門性を活かし、須坂市動物園のDXを推進することで、動物園の集客力の強化とブランド価値の向上を図り、事業を活性化させることを目的としています。GMOメイクショップは、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」のサービス提供と運営サポートを通じて、須坂市動物園の収益化に貢献し、ひいては地域社会の発展に貢献してまいります。

【協定締結の背景】

近年、多くの動物園が抱える課題として、来園者数の減少と運営資金の確保があげられます。特に日本の公立動物園は、運営費のうち入場料収入で賄えるのは全体の3分の1にとどまり、残りの3分の2は自治体が負担しているのが現状です(※1
そのため、集客の強化はもちろんのこと、入場料収入や税金だけに依存しない自主財源の開発が必要不可欠となっています。須坂市動物園も例外ではなく、動物園入園者が2007年の約24万人から2018年は約13万人と減少傾向にあります(※2
そこで、GMOメイクショップと須坂市動物園を運営する須坂市、名古屋大学、中京大学、OpenFactoryは「須坂市動物園におけるDX推進に向けた連携に関する協定」を締結し、各機関が持つ専門性と強みを活かして須坂市動物園のDXを推進することとなりました。

■協定締結の目的

今回の連携を通して、デジタル技術を活用して動物園とファンとの継続的な関係を構築するという、新たな動物園運営のあり方を提案していきます。
これにより、動物園のブランド価値を向上させると同時に、EC販売を通じた新たな収益源の確保につながり、結果として、動物園の収益増加はもちろん、地域経済にも積極的な波及効果を見込んでいます。
行政、教育機関、企業という5つの機関が連携する須坂市動物園のDX推進は、地域連携を通じて実現する先進的な取り組みとして、動物園の持続的な発展と地域社会の活性化に貢献することを期待します。

(※1)帝京科学大学学術リポジトリ「日米独の動物園経営組織に関する研究」(P1) https://tust.repo.nii.ac.jp/records/330
(※2)臥竜公園での トライアル・サウンディング の試みについて https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanminrenkei/content/001364773.pdf

【GMOメイクショップのEC・DX支援】

GMOメイクショップは2024年5月1日(水)に代表取締役社長CEOの向畑 憲良が香川県坂出市の「DX戦略アドバイザー」(※3に就任するなど、地域産業の活性化を目的に、地方のEC・DX支援に注力をしております。
今回の協定では、GMOメイクショップが展開するECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」のサービスを提供し、OpenFactoryの「Printio」によるプリントオンデマンドを活用したオリジナルグッズのEC販売をサポートします。オリジナルグッズの製作には、須坂市が提供する須坂市動物園のオープンデータが活用されます。デジタル技術を駆使することで、来園者だけでなく、遠方に住むファンも動物園のオリジナルグッズをECで購入できるようになります。

(※3)GMOメイクショップ代表 向畑憲良、香川県坂出市DX戦略アドバイザーに就任 https://www.gmo.jp/news/article/8947/

「須坂市動物園オフィシャルショップ」(URL:https://suzakazoo.printio.shop

協定の締結にあたり、GMOメイクショップが提供する「makeshop byGMO」で構築した須坂市動物園の公式EC「須坂市動物園オフィシャルショップ」が2024年8月26日(月)にオープンしました。須坂市のオープンデータと、OpenFactoryが提供する「Printio」によるプリントオンデマンドを活用したオリジナルグッズを販売いたします。

各機関の役割】

GMOメイクショップ: ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」の提供と運営サポート
須坂市: 須坂市動物園事業の推進、オープンデータの提供
名古屋大学: データの利活用によるビジネス機会の創出と産官学民連携による地域情報化
中京大学: モノづくりオープンデータの活用と地域課題解決
OpenFactory: プリントオンデマンドサービス「Printio」の提供による、動物園オリジナルグッズ制作・EC販売・運用のサポート

締結披露式について

2024年9月19日(木)13:30より、長野県須坂市役所で「須坂市動物園におけるDX推進に向けた連携に関する協定」の締結披露式を開催いたします。協定の概要説明や関係者によるコメント、今後の展望などを発表する予定です。

【各代表者コメント】
■須坂市長 三木 正夫(みき・まさお)

このたび、GMOメイクショップ様と、長野県須坂市、名古屋大学大学院情報学研究科様、中京大学工学部様、OpenFactory様と、「須坂市動物園におけるDX推進に向けた連携に関する協定」を締結いたしましたこと、GMOメイクショップ様が展開するECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」のサービスをご提供いただき、須坂市動物園のDX推進と活性化事業について支援いただきますことに感謝とお礼を申し上げます。
近年、当動物園は来園者数の減少や施設の老朽化、飼育動物の高齢化、運営資金の確保といった苦境に直面しており、独自の存在意義を打ち出そうとする中、飼育員発案によるオープンデータを活用したオリジナルグッズの制作を思案していたところ、このような機会に恵まれ改めてお礼申し上げます。
デジタル技術を駆使した先進的な取り組みをGMOメイクショップ様と共に推進していくことを心より楽しみにしております。

名古屋大学大学院情報学研究科 研究科長 北 栄輔(きた・えいすけ)氏

この度は須坂市動物園様でのDX推進に向けてご一緒できますことを大変喜ばしく思っております。名古屋大学大学院情報学研究科では新たな価値を創造するための総合的学問である「情報学」を構築することを目的として日々、研究・教育を推進しております。
今回の取り組みにあたり、直接の実施担当者である社会情報学専攻の遠藤守准教授からは、須坂市が故郷であることや須坂市とは10余年にわたりオープンデータ推進の取り組みを産官学民の連携によって進めてきたことなどを伺いました。また、これまでの取り組み参加者の中から本学情報学部に入学した学生が現在も在籍中であることも聞き及んでおります。地域の目標達成や課題解決のために必要な「情報学」とは何かについて、今後も皆様との連携によって研ぎ澄まし究めてまいりたいと存じます。

中京大学工学部 学部長 目加田 慶人(めかだ・よしと)氏

工学部の目標の一つは、技術を通じてより良い社会を構築することです。本連携協定での私たちの役割は、須坂市動物園が持つ魅力的なオープンデータ(画像)を活用し、観光振興および地域振興に貢献することにあります。関係する教員や学生が自身の専門性を生かして社会課題に取り組むことは、研究としても魅力的ですし、教育的にも非常に価値のあることだと考えます。
この連携協定を通じて、協定関係者だけでなく、須坂市動物園を訪れる全ての人にとって有意義な成果が得られることを、中京大学工学部は支援し、期待しています。

 株式会社OpenFactory 代表取締役 堀江 賢司(ほりえ・けんじ)氏

本取り組みのきっかけのひとつは、飼育員さんたちが撮り溜めてきた動物たちへの愛情溢れるたくさんの画像を拝見したことでした。画像の一部はオープンデータとして公開されていましたが、なかなか活用されずにいました。またECに興味があるものの、仕入れ費用がネックとなり実現できない状況でした。
弊社の「Printio」が得意とするオンデマンド生産によるオリジナルグッズ作成は、まさにこれらのコンテンツを在庫リスクなくグッズ化し、販売することが可能です。さらに今回はグッズデザインから制作、販売までを弊社で一貫して行うことで、園の業務負担を抑えながらスピーディーで無駄のないECをGMOメイクショップで実現し、園の魅力を全国に発信できるよう取り組んでまいります。

GMOメイクショップ株式会社 代表取締役社長CEO 向畑 憲良(むかいはたけ・かずよし)

GMOメイクショップは、ECを通じた地域活性化に積極的に取り組んでおり、今回の須坂市動物園のDX推進支援もその一環です。動物園は地域の大切な資源であり、教育や地域の魅力向上に重要な役割を果たしています。しかし、多くの動物園が財政面での課題を抱えており、新たな収益源の創出が急務となっています。我々は、「makeshop byGMO」の提供を通じて、須坂市動物園のオリジナルグッズのオンライン販売を支援し、新たな収益源の確保に貢献してまいります。
さらに、このプロジェクトは単なるEC支援にとどまりません。デジタル技術を活用して動物園とファンとの継続的な関係を構築する新しい動物園運営のモデルケースとなることを目指しています。産官学連携による本取り組みが、須坂市動物園の持続的な発展と地域社会の活性化につながることを確信しております。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※5)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※5)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 山崎
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

 

 

GMOメイクショップとOpenFactoryが資本業務提携 ~プリントオンデマンドを活用した無在庫販売を推進~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2024年8月20日(火)に、プリントオンデマンドサービス「Printio(プリンティオ)」を展開する株式会社OpenFactory(代表取締役:堀江 賢司、以下、OpenFactory)と資本業務提携契約(以下、本提携)を締結したことをお知らせします。
GMOメイクショップは、本提携により、プリントオンデマンドに特化したOpenFactoryとのシナジーを活かし、3,000億円を超える流通額(※1を持つECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」を通じて、オリジナル商品の無在庫販売を促進します。
(※1)「makeshop byGMO」の『プレミアムショッププラン』以上をご利用中のECサイトの流通額(自社調べ 2024年7月時点)

背景
急成長するプリントオンデマンド市場と日本で高まるニーズ

世界のプリントオンデマンド市場規模は、2022年に53億9,700万ドルとなり、2031年までに390億3,500万ドルに達すると予測されています。(※2大きな成長が見込まれていますが、日本国内の2020年におけるプリントオンデマンド市場規模は約100億円(※3と小規模な現状にあります。
一方で、昨今、オリジナル商品を販売する小~中規模な事業者は、SNSを通じて自らのブランド力を高められるようになり、プリントオンデマンド市場は拡大のポテンシャルを有している領域であると言えます。
(※2)プリントオンデマンド市場
https://straitsresearch.com/jp/report/print-on-demand-market
(※3)プリントオンデマンド事業を展開する企業各社の発表数値より算出(OpenFactory社調べ 2024年6月時点)
https://printio.me/blog/pod-world-japan-2023ss/
令和2年度 産業経済研究委託事業 (電子商取引に関する市場調査)より、「2020年 物販系分野のBtoC-EC市場規模」から「衣料・服飾雑貨等」の数値を参照
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/statistics/outlook/210730_new_hokokusho.pdf

■「Printio」とは(https://printio.me/

「Printio」は、OpenFactoryが提供するプリントオンデマンド生産に特化したプラットフォームです。1個単位からのオリジナル商品の製造を可能とし、全国に展開する専門工場との連携により、製造から個別配送までフルフィルメント体制を構築しています。商品は個別配送にも対応しており、デザインの種類や数量に関わらず、費用対効果の高いサービス提供を実現しています。

【資本業務提携の狙い
簡単・安心なオリジナルグッズの無在庫販売を実現

GMOメイクショップは、12,000店舗※4を超えるEC事業者に利用されているECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」を通じて、事業者の売上拡大を支援してまいりました。
一方、OpenFactoryは、中小規模のEC事業者向けに、受注生産による在庫リスクゼロのプリントオンデマンドサービス「Printio」を提供しています。「Printio」は受注に応じて商品を印刷するため、事業者側は在庫リスクを抑えられ、多品種少量生産にも対応しやすくなります。
今回の資本業務提携により、OpenFactory は12,000店舗に向けて、サービスを提供することが可能となるとともに、GMOメイクショップは「makeshop byGMO」を利用する事業者に対し、よりシームレスなオリジナルグッズ制作と、在庫切れによる販売機会のロスや過剰生産による売れ残りの在庫のリスクを軽減できる販売環境を事業者へ提供します。
(※4)「makeshop byGMO」の『プレミアムショッププラン』以上をご利用中の法人契約数(自社調べ 2024年7月時点)

商品ラインナップ拡充・ファンビジネス拡大を支援

「makeshop byGMO」をご利用中の事業者は、今回の提携による新機能により、以下の様なメリットを享受できます。

在庫リスクゼロでオリジナルグッズ販売が可能:
受注生産のため、在庫を抱えるリスクがなく、売れ残りの心配がありません。

多様な商品ラインナップを簡単に展開:
アパレル、タオル、モバイルバッテリーなど、様々な商品をオンデマンドで制作し、自社ECサイトで販売できます。

顧客ニーズに合わせた商品開発:
期間限定商品や、特定の顧客層に向けたニッチな商品など、柔軟な商品展開が可能です

【今後の展望
プリントオンデマンド市場の活性化に貢献

今回の取り組みは、プリントオンデマンド市場における新たな顧客層へのリーチを可能にします。収益源の多角化を図るクリエイターやファンエンゲージメントの強化を目指す動物園や行政機関など、様々なニーズを持つ方々に対し、最適なプリントオンデマンドサービスを提供することで、独自のポジションを築いてまいります。
この顧客基盤の拡大を通じて、プラットフォーム上の取引増加と収益向上を目指し、ひいてはプリントオンデマンド市場全体の活性化に貢献してまいります。

【各代表者コメント
株式会社OpenFactory 代表取締役 堀江 賢司氏

この度、GMOメイクショップとの資本業務提携を結んだことを心より嬉しく思っております。
「Printio」の提供するプリントオンデマンドをご利用いただくことで、あらゆるコンテンツホルダーはデザインを用意すれば即時にオリジナルグッズの販売を開始できます。商品が売れたタイミングで生産を行うため、EC店舗様は在庫切れにより販売機会の喪失や、売れ残りによる廃棄リスクもなく、商品展開も増やしやすく、売上の最大化を実現できます。
GMOメイクショップは、ECサイト構築SaaSで業界をリードされており、豊富な実績と高い信頼性を持たれている企業です。多くのIPを始めとしたコンテンツ事業者、スポーツチームや文化施設、地域企業や自治体の皆様をご支援されており、本提携を通じて「makeshop byGMO」と弊社「Printio」をより密接に連携することで、顧客満足の向上と売上の最大化を両立できます。同時に在庫や廃棄をなくすことで、サステナブルな調達にも貢献ができると信じています。

GMOメイクショップ株式会社 代表取締役社長CEO 向畑 憲良

世界的に成長を続けるプリントオンデマンド市場において、日本はまだ大きな可能性を秘めていると感じております。あらゆるコンテンツを、リスクなくグッズ化し、販売できる環境を整備することは、日本経済の発展に大きく寄与すると考えております。 特に、近年高まりを見せるクリエイターエコノミーに加えて、スポーツチームや動物園、博物館などの施設、さらには企業や行政機関なども、オリジナルグッズを通じてファンやユーザーとの絆を深められる可能性があります。
OpenFactoryの「Printio」は、まさに日本のプリントオンデマンド市場を牽引するサービスであり、今回の提携は、弊社の「makeshop byGMO」との強力なシナジーを生み出すものと期待しております。両社のサービスを連携させることで、あらゆるコンテンツホルダーが、在庫リスクを抑えつつ、簡単にオリジナルグッズを制作・販売できる環境を提供してまいります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※5)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※5)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 山崎
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

【株式会社OpenFactory】(URL:https://www.openfactory.co.jp/

会社名 株式会社OpenFactory
所在地 東京都港区南青山7丁目1番12号 高樹町ハイツ103
代表者 代表取締役 堀江 賢司
事業内容
■オンデマンドプリントサービス「Printio」の展開
■印刷工場「HappyPrinters」の運営
■Webサービス「HappyFabric.me」の展開
■印刷会社へのコンサルタント業務
■印刷会社がつくる商品の企画開発およびその販売
資本金 1,033万円

最大680万円の助成金受給をサポート!「業務改善助成金」・ 「働き方改革推進支援助成金」獲得のためのEC構築支援 ~TRIPORTと連携し、1時間無料個別コンサルと無料セミナーを開催~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、TRIPORT社会保険労務士法人(代表社員:岡本 秀興、以下 TRIPORT)と連携し、2024年8月15日(木)より、中小企業向けに最大680万円の助成金獲得のためのEC構築支援を開始しました。今回の対象となる「業務改善助成金」「働き方改革推進支援助成金」を受給するため、GMOメイクショップでECサイト構築やリニューアルを検討の事業者向けに、助成金申請の専門家による申請代行に関する無料の個別コンサルティングとセミナーを開催します。
GMOメイクショップは、本取り組みを通じて、中小企業のEC導入促進を支援することで、中小企業のデジタルトランスフォーメーション推進および経営基盤強化に寄与してまいります。

背景

DXの一環としてのECサイトの構築・運営は、企業にとって戦略的に重要な施策であり、デジタル時代における顧客接点の確立、データ活用、コスト効率化、顧客体験の向上、新たな事業機会の創出など、多面的な価値を企業にもたらします。
しかし、多くの中小企業では、 DXの重要性は理解しているものの、人材や資金などのリソース不足が原因で取り組めないという声が多数上がっています。実際、中小企業基盤整備機構の調査によると、DX導入済み、あるいはDX導入を検討している企業はわずか31.2%にとどまっています。※1
一方で、中小企業向けの事業支援策は、多様な助成金制度が存在するものの、申請手続きの複雑さにより、多くの企業が十分に活用できていないのが現状です。実際、補助金・助成金の利用率は6%※2と、助成金受給のハードルの高さがうかがえます。
こうした課題を解決するべく、GMOメイクショップのEC構築に関する専門知識や実践的ノウハウと、TRIPORTの助成金サポートの実績や行政手続きのノウハウを組み合わせ、より多くの中小企業が助成金を活用できる体制を整えました。
(※1)独立行政法人 中小企業基盤整備機構 中小企業の DX 推進に関する調査(2023 年)
https://www.smrj.go.jp/research_case/questionnaire/fbrion0000002pjw-att/202310_DX_report.pdf
(※2)中小企業の半数が知らない「補助金・助成金」 注目の「IT導入補助金」等を活用する方法
https://change.asahi.com/articles/0033/
 第3部 中小企業・小規模事業者と支援機関より
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2020/shokibo/b3_2_3.html

支援助成金詳細

業務改善助成金
「業務改善助成金」は、中小企業・小規模事業者の生産性向上を支援する制度です。事業の最低賃金を一定額以上引き上げ、生産性向上のための設備投資等を行う企業に対して、その費用の一部を助成します。EC構築やリニューアルも設備投資の対象となっており、従業員の賃金アップと企業の競争力強化を同時に実現する、重要な支援策として注目されています。

働き方改革推進支援助成金」
「働き方改革推進支援助成金」は、中小企業・小規模事業者の働き方改革を支援する制度で、長時間労働の是正、非正規雇用労働者の処遇改善、生産性向上に向けた取り組みを行う事業主に対して助成金を支給します。EC構築やリニューアルはもちろん、テレワークの導入や業務効率化、人材確保など、多様な取り組みが対象となり、企業の働き方改革を後押しします。

【サービス概要】
■無料個別コンサルティング

GMOメイクショップと提携するTRIPORTにて、無料で個別コンサルティングを実施します。事業の現状を確認し、助成金受給要件の確認、申請可能な助成金の選定をします。(決裁者の方のご参加必須)
詳細URL:https://www.makeshop.jp/main/lp/joseikin2024/
お申し込み期限:2024年10月31日(木)

■無料セミナーの開催

ECサイト構築やリニューアルにより生産性向上を考えている事業者の方向けに、費用負担を減らすための助成金をご紹介します。GMOメイクショップが提携している助成金申請の専門家が、受給額や申請条件、申請に必要な作業、助成金申請を代行するTRIPORTの支援内容など、60分間で申請にかかる必要な要素のすべてをお伝えします。

セミナー名 「makeshopでECサイト構築」に活用できる助成金セミナー
~EC構築にかかる費用負担を減らせる2つの助成金~
開催日時 2024年9月10日(火) 12:00~
会場 オンライン(zoom)開催
参加費 無料(事前登録制)
内容(※3) • 補助金と助成金の違いについて
• 該当する助成金「業務改善助成金」「働き方改革推進支援助成金」の紹介
• 受給できる助成額について
• 申請条件とスケジュール
申込方法 下記URLよりお申込みください
https://seminar.makeshop.jp/event/85479/joseikin
問い合わせ 『makeshopエンタープライズプラン』窓口
TEL:03-6705-8605
E-mail:ms-enterprise@cloudec.jp

(※3)内容は変更となる場合がございます。予めご了承ください。

■助成金申請サポート&ECサイト構築支援

無料の個別コンサルティング後、助成金申請代行をお申込みいただいた事業者は、GMOメイクショップとTRIPORTが助成金受給まで全面的にサポートします。複雑な申請手続きを代行するだけでなく、助成金により、ECサイトの構築も通常の半額程度のコストで実現できます。さらに、ECサイト構築後もGMOメイクショップからの手厚いサポートを継続的に提供します。
詳細URL:https://www.makeshop.jp/main/lp/joseikin2024/

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※4)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。

今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※4)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 山崎
TEL:03-5456-2695
URL:

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
makeshopエンタープライズプラン窓口
TEL:03-6705-8605
E-mail:ms-enterprise@cloudec.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

 

「GMOクラウドEC」がクラウドEC構築サービス業界初のデザイン管理機能を搭載。ECサイトのフロントデザイン運用コストを大幅削減 ~デザインの一括管理機能を追加し、UI/UXの向上をサポート~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2024年6月12日(水)より、ECサイト構築ソリューション「GMOクラウドEC」(URL:https://www.cloudec.jp/)において、デザイン管理機能を新しく提供します。
新たなデザイン管理機能では、ECサイトのフロント部分のデザインなどを運用する管理画面内のCMS(※1)から、手軽にデザインを一括変換することが可能となり、制作・運用コストを大幅に削減できます。
なお、自社ECサイトのデザインを一括変換できるCMSはクラウドEC構築サービス業界初(※2)となります 。

(※1)「コンテンツ管理システム」と呼ばれ、HTMLやCSSのコーディングなど専門的なプログラミング知識を必要とせず、Web制作ができるというツールのこと
(※2)クラウド型のECサイト構築サービス運営企業各社の発表を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年6月時点)

【「GMOクラウドEC」について】

「GMOクラウドEC」は、中規模~大規模ECサイトに必要なカスタマイズに対応したECサイト構築ソリューションです。シングルテナント方式により、自由度が高く拡張性に優れた『クラウドECプラン』や、SaaS型の「makeshop byGMO」をベースに、追加で必要な機能のみを開発できるため、低コストかつ短納期で構築可能な『makeshopエンタープライズプラン』など、ご要望に合わせて最適なプランをご提案し、あらゆるビジネスのEC化を実現します。

【新たなデザイン管理機能のポイント】

通常EC向けのCMSではバナー・画像の変更や、ページ内の一部コンテンツや静的LPなどを自動的に切替する機能は提供されていますが、「GMOクラウドEC」の新たなデザイン管理機能では、クラウドEC構築サービス業界で初めて複数のサイトのデザインとコンテンツを一括で管理できるようになりました。
さらに、各機能と項目配置の見直しを行い、事業者はより直感的かつ効率的にCMS上でサイト管理ができるよう改善しました。これにより、迅速なプロモーション展開や、属人的な作業や複雑なプロセスによって発生していたコストの大幅削減が可能になります。
GMOメイクショップでは、今後も事業者のニーズを重視し、革新的なサービスを提供することで、より快適なEC運用環境を実現してまいります。

■新たなデザイン管理機能の詳細

「GMOクラウドEC」ではすべてのページデザインを、一セットとして管理することができる「バージョン管理」と、バージョンの公開設定を一括で管理できる「リリース管理」の機能を新たに追加しました。
この2つの機能を組み合わせることにより、イベントや季節に合わせたデザインの自動切り替えや、特定の時間帯のみ一部のデザインレイアウトを変更してテストを行うなど、お客様のニーズに合わせた柔軟な活用をサポートします。

「バージョン管理機能」について
「バージョン管理機能」では、複数のページやコンテンツの変更を一括で管理できるため、複数のページにまたがるバージョン毎のステージング(テスト)環境での確認、本番公開バージョンの切り替え、過去のバージョンへの差し戻しなどを容易に行えます。また、修正・追加・編集を行ったファイルは、バージョン毎に管理することが可能です。

「リリース管理機能」について
「リリース管理機能」では各バージョンに対してリリース先やリリース日時を設定・管理することができます。

「ページ管理・スタイルシート管理機能」について
バージョンや複数のサイト間をまたいで、ページ・スタイルのコピー、削除、編集が可能な機能です。CMS上でページやスタイルシートの編集・新規作成を行うことができ、編集内容をプレビューすることもできます。

 「コンポーネント管理機能」について
この機能では、複数ページで使用されるコンテンツやスタイルシート、スクリプトを一元的にコンポーネントとして管理できます。たとえば、おすすめ商品リストやボタンデザイン、共通タグなどをコンポーネント化することで、一括して変更や削除を行うことが可能です。

 「お知らせ管理機能」について
更新頻度の高いお知らせ項目を手軽に管理・更新するための機能も追加しました。複数のサイトをお持ちの場合でも、全てのお知らせを一元管理することが可能です。
CMS上で簡単にお知らせ内容を編集し、配信設定を行えるほか、お知らせの分類やタグによる管理も行えます。タグは一覧から選択できるほか、文字入力による前方一致の予測候補表示からの選択も可能で、直感的な管理をサポートします。
また、コンテンツ管理と同様に、公開開始時間や終了時間の設定ができ、会員・非会員・会員グループといった異なる公開範囲の設定も可能です。さらに、下書き機能や公開ごとのバージョン管理機能も追加され、どなたでも手軽にお知らせを運用することができるよう設計しています。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※3)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年3月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 田部井
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
「GMOクラウドEC」営業窓口
TEL:03-6630-9351
E-mail: cloudec@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

「GMOクラウドEC」で ヘルスケアアプリ「HELPO」がECサイトを刷新

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)が提供するECサイト構築ソリューション「GMOクラウドEC」(URL:https://www.cloudec.jp/)が、オンラインヘルスケア事業を展開するヘルスケアテクノロジーズ株式会社(代表取締役CEO:大石 怜史、以下、ヘルスケアテクノロジーズ)が運営するヘルスケアアプリ「HELPO(へルポ)」内の専用ECサイト「HELPOモール」(URL:https://healthcare-tech.co.jp/service/)のリニューアルに採用され、2023年6月5日(水)に新たなECモールをオープンいたしました。  

【「GMOクラウドEC」について】

「GMOクラウドEC」は、中規模~大規模ECサイトに必要なカスタマイズに対応したECサイト構築ソリューションです。SaaS型の「makeshop byGMO」をベースに、追加で必要な機能のみを開発できるため、低コストかつ短納期で構築可能な『makeshopエンタープライズプラン』や、ECのフロントエンドとバックエンドを分離したヘッドレス構成と各事業者専用のクラウド環境を用意するシングルテナント方式により、自由度が高く拡張性に優れた『クラウドECプラン』など、ご要望に合わせて最適なプランをご提案し、あらゆるビジネスのEC化を実現します。

【「GMOクラウドEC」採用の背景】

■ヘルスケアアプリ「HELPO」のリニューアル

ヘルスケアアプリ市場は、慢性疾患の有病率の増加に加え、新型コロナウイルスの感染拡大による健康管理への興味関心が促進力となり(※1、年々拡大傾向にあります。2023年における一人あたりのヘルスケアアプリ月間利用時間は3.3時間で、コロナ禍前の2019年と比較すると1.1時間増加しています。(※2
市場全体が活性化するなか、ヘルスケアテクノロジーズでは、医師・看護師・薬剤師などの医療専門チームに24時間365日健康医療相談が可能なチャットサービスなどの機能を持つヘルスケアアプリ「HELPO」を提供しており、今回アプリの利便性や医療データによるケアを向上させるために、アプリのフルリニューアルを実施しました。(※3重要な顧客接点として「HELPOモール」の強化も含まれており、早急なECサイトの整備が課題となっていました。

(※1)新型コロナウイルス感染症の影響化でのヘルスケアアプリの高いダウンロード率と製品発売が市場収益の成長を促進/市場の成長を促進するために慢性疾患の有病率が増加(https://www.fortunebusinessinsights.com/jp/mhealth-アプリ市場-102020)
(※2)2023年のヘルスケアアプリの利用時間は3.3時間と、コロナ禍前の2019前から1.5倍になっている。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000374.000005362.html
(※3)ヘルスケアアプリ「HELPO」をフルリニューアル(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000054466.html

■「GMOクラウドEC」のソリューション

「GMOクラウドEC」は、モール構築機能を標準機能として提供しているため、ゼロから開発するスクラッチ開発と比べコストパフォーマンスが高い点や、開発期間の削減もできることから短い納期で導入が可能である点などを評価いただき、採用に至りました。
「HELPOモール」では、一般用医薬品に加えて、健康食品や日用品などのヘルスケアに関する商品を幅広くアプリユーザーに提供するため、ヘルスケアテクノロジーズと提携するドラッグストア等全国の出店者との連携が必須でした。そこで、「GMOクラウドEC」が提供する『モール型EC構築』を導入いただき、一つのサイト内で複数の出店者の商品を販売し、アプリユーザーによるストア間の買い回りを促進するECモールを実現しました。また、ユーザーの目に触れるフロント部分は、「GMOクラウドEC」が提供する標準フロントアプリのテンプレートをベースに作りこむことで、クオリティを担保しながら開発期間の短縮を図りました。
「GMOクラウドEC」では「HELPOモール」の開発を引き続き推進し、一気通貫でユーザーの健康をサポートする「HELPO」を、豊富な標準機能を持つEC構築を通じて支援していきます。

【「HELPOモール」リニューアルのポイント】

■アプリとのデータ連携

「GMOクラウドEC」では、モールやマーケットプレイスで必要な機能は標準で提供しており、運営方法に応じて、各種権限の付与や管理範囲のカスタマイズが可能です。
今回のリニューアルでは「HELPO」側がモールでの注文・商品データとアプリ会員データを連携できるモール管理システムと、出店店舗側が注文や在庫などを管理できる店舗管理システムを構築しました。これにより、「HELPO」側はユーザーの購買情報をデータとして活用し、アプリコンテンツの拡充に役立てることができます。また、在庫管理や発送に関しては店舗側が管理する仕組みのため、アプリ運営に集中できる環境となっています。

■ユーザビリティの向上

「HELPOモール」では、濫用等のおそれのある医薬品など、購入者情報の確認事項や購入できる個数などが販売ルールとして定められている商品に対して、購入前にアンケートを徹底しています。この場合、購入に至るまでの規約確認やアンケート入力項目の多さなどが離脱へつながることが懸念されていましたが、「GMOクラウドEC」では、確認・記入項目をポップアップ形式で表示することで、閲覧や入力にストレスを感じさせないUIを意識しました。また、確認・記入項目はショップごとに設定するため、各ショップにポップアップバナーのクリエティブに適切な文字数やレイアウトを周知することで、モール全体でユーザビリティの向上を目指しました。

【ヘルスケアテクノロジーズのコメント】

当社が独自開発した製品「HELPO」は2020年7月にサービスを開始し、法人や個人のお客さまに健康経営支援を行ってまいりました。今回、当社のビジョンである「誰もが意識せずに健康になれる・健康であり続けられる社会の実現」を目指し、これまでのヘルスケア/メディカルアプリにはない介入型の健康医療支援を実現するため、「HELPO」をフルリニューアルいたしました。
「HELPO」内での一気貫通のユーザー体験を確保した上で、「HELPOモール」は、医薬品から日用品まで複数の出店者の販売商品の中から商品を選びやすく、また様々なプロモーションを実施してお得にお買い物をしていただけるECモールの構築が必要だったため、充実した共通管理機能とフロントアプリがカスタマイズできる「GMOクラウドEC」プランを採用しました。
今後もお客さまにより使い心地の良いサービスを提供できるよう、ニーズを理解しつつ「HELPOモール」の体験改善・機能拡張を行ってまいります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※4のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※4)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ社調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 田部井
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
「GMOクラウドEC」営業窓口
TEL:03-6630-9351
E-mail: cloudec@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMO メイクショップと MISO SOUP が 和歌山県の農林水産デジタルマーケティング総合支援事業を受託 ~和歌山県事業者に向けた継続的な EC・通販総合支援を 6 月より開始~

GMO インターネットグループの GMO メイクショップ株式会社(代表取締役社長 CEO:向畑 憲良、以下、GMO メイクショップ)は、和歌山県の委託事業である、令和 6 年度「農林水産業デジタルマーケティング総合支援事業」に係る公募型プロポーザル(※1)において、一次産業の生産者・地域のブランドプロデュースを手がける株式会社 MISO SOUP(代表取締役:北川 智博、以下、MISO SOUP)と共同提案を行い、採択されました。
本事業期間は、2024 年 5 月から 2025 年 3 月までで、和歌山県内の事業者がもつ EC 運営上の課題を解決するため、EC 運用の基礎知識から実践までをカバーする講座とワークショップをはじめとする伴走型の継続的な支援体制を構築します。
GMO メイクショップでは、今後も自治体と連携することで、EC 支援を通した地方創生と地域の活性化を推進していきます。
(※1)地方自治体などが業務を外部に委託する際に利用する発注方式。不特定多数の企業から定められたテーマの企画書や提案書などを提出していただき、最適な提案をおこなった企業を主催者が選定して契約します。

【和歌山県との取り組みについて】

和歌山県は、和歌山県内農林漁業者等のECにおける販路開拓及び販路拡大に関する課題を解決するとともに、デジタルマーケティング(サイト構築、SEO対策、SMO対策、LPO対策、ネット広告戦略、アクセス解析等)に係る総合的なサポート体制を構築することで、事業者のECを通じた販売力・ブランド力向上を図ることを目的に、「農林水産業デジタルマーケティング総合支援事業」の参加者を募集しました。
これを受け、このたび、GMOメイクショップとMISO SOUPは、これまで培ったノウハウを活用し、和歌山県の農林水産業者に貢献すべく応募し、この度採択されました。

■GMOメイクショップとMISO SOUPによるサポート内容

GMOメイクショップとMISO SOUPは、デジタル社会に対応した農林水産の販売力向上を目指し、和歌山県の農林水産業事業者に対して、EC運営において伴走型支援による総合的なサポート体制を構築します。2025年3月までの間、EC基礎講座やセミナーを実施し、スクール形式で課題解決支援サービスの提供を行っていきます。

  1. 運用共通講座(2024年8月予定)
    EC運用をするうえで必要となる知識・スキルを習得していただきます。
  2. 課題別ワークショップ(2024年9月予定)
    参加事業者からの抽出した課題をもとに、5つのワークショップを開催。直面している課題に対する現実的な解決手法を学ぶために、対象となるワークショップを受講いただきます。
  3. 個別伴走支援(2024年10月~2025年1月予定)
    基礎講座・ワークショップで網羅できなかった事業者ごとの個別課題に対して、プロデューサーとコンサルタントが個別で伴走します。現状分析と目標を設定し、解決に向けたアクションを実施していただきます。
  4. 全員参加の報告会(2025年2月予定)
    今回の支援を通して、成果や課題などを事業者同士で共有します。講座やワークショップを通してつながった事業者同士の関係値を高め、コミュニティ強化を促します

■事業者説明会およびEC基礎講座の開催

「農林水産業デジタルマーケティング総合支援事業」の実施にあたり、和歌山県内の農林水産事業者の方に向けて、解決支援サービス事業内容の説明会と、ECの傾向や種類など基礎的な内容をカバーする講座を開催いたします。

イベント名 EC事業の販路開拓・拡大のための事業説明会&EC基礎講座
対象 和歌山県内に住所を置く農林水産業事業者でEC運営に課題がある方
■ネットショップを始めたばかりで基礎知識を学びたい方
■ネットショップの運営上の悩みを持っている方
■ネットショップの売り上げをもっと伸ばしたい方
開催日時 田辺市会場:2024年6月27日(木)14:00~16:00
和歌山市会場:2024年6月28日(金)14:00~16:00
※受付13:30〜
開催場所 田辺市会場:和歌山県立情報交流センターBig・U (和歌山県田辺市新庄町3353-9)
和歌山市会場:県民交流プラザ・和歌山ビッグ愛(和歌山県和歌山市手平2-1-2)
参加費 無料
会場定員 田辺市会場:50名
和歌山市会場:45名
※先着順、満員になり次第募集終了
内容(※2) ■基礎講座
EC市場の今後と勝ち続けるためのポイント
ECショップを成功へ導く基礎力とは
ECプラットフォームと自社ECの違い
ビックデータから紐解く、和歌山県の自社EC市場と他県との違い
■説明会
令和6年度プログラムの説明〜汎用型デジタルマーケティング支援プログラム〜
募集期間 2024年6月26日(水)12:00まで ※先着順・満席になり次第終了
申込方法 Webからのお申込み方法
下記URLよりお申込みください
https://forms.gle/1eAiBqmddNy3B9RVA

Emailでのお申込み方法
「お申込みの必要事項」をご記入の上、下記アドレスまでご送付ください
6tsuku@misosoup.co.jp

お申込みにあたっての必要事項
下記参加者様の情報を必ずご記載ください。
・ 会社名(個人名)
・ 電話番号
・ メールアドレス
・ 所在地
・ 参加者名/役職
・ 業種(販売品目)
・ 参加希望日(6月27日/6月28日)
・ 事前アンケート
① ネットショップ運営情報(運営していない/運営を検討している/すでに運営中)
② 質問したいこと

問い合わせ 事業主催:和歌山県農林水産部農林水産政策局食品流通課 073-441-2813(直通)
事業運営:株式会社MISO SOUP 6tsuku@misosoup.co.jp

(※2)内容は変更となる場合がございます。予めご了承ください。

■登壇者について

株式会社MISO SOUP プロデューサー 大原 翔
ITベンチャーでダイレクト広告事業の立ち上げなど、デジタルマーケティング事業に携わった後に、ローカルの領域で貢献するため株式会社MISO SOUPに創業時から参画。
プロデューサーとして、年間数十件以上の全国の一次生産者や地域の事業者の事業企画、商品企画、ブランド開発、マーケティング支援など支援を行うとともに、地域事業者支援での知見を活かして、自治体の講演やスクールを実施しています。

GMOメイクショップ株式会社 エバンジェリスト 高橋 和夫
大学卒業後、イタリアにて靴職人を経験。日本に帰国後、靴メーカーでEC運営を経験した後、2010年にGMOメイクショップに入社。広報・プロモーションの責任者として、ECや「makeshop byGMO」の広報・エバンジェリスト活動を行う。ファッションワールドなど大型イベントでの基調講演や人気YouTuberとの講演実績多数。X-Tech innovation 2018 Okinawa 優秀賞受賞。

株式会社MISO SOUPコメント】

弊社は、これまで全国で一次生産者の新規事業開発や事業成長を支援してきました。また、自治体とともに地域産品プロモーションや共創型の商品開発や地域連携などのプログラムやスクールなどを提供してきました。
和歌山県は農林水産業が盛んな地域で様々な魅力的な一次産品や一次産品を使った加工品があります。一次生産者の事業成長にコミットしてきた弊社とEC事業成長にコミットしてきたGMOメイクショップが連携することで、和歌山県の農林水産業者がEC事業で抱える課題を解決し、事業者のEC事業の成長の手助けになると考えております。
両社の得意分野を活かしつつ、地域の事業者がEC事業において抱える課題を解決し、ECを通した更なる事業成長を促進できるようなプログラムを提供していきたいと思います。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※3)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年3月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 田部井
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

 

ECサイト担当者向けイベント「makeshop day FUKUOKA 7th anniversary」を6月20日にアクロス福岡にて開催 ~GMOメイクショップ初のショップアワード 『makeshop AWARD FUKUOKA 2024』も同時発表~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2024年6月20日(木)にECサイト運営担当者を対象としたイベント「makeshop day FUKUOKA 7th anniversary」をアクロス福岡にてオフライン開催します。なお、5月23日(木)より参加者受付を開始しました。
本イベントでは、ハウステンボス株式会社や株式会社再春館製薬所、JR九州商事株式会社といった熱量の高いファンに支えられている九州地方の事業会社をゲストに招き、成功事例やファンづくりのノウハウをお届けいたします。

【「makeshop day FUKUOKA 7th anniversary」について】

「makeshop day」は、ECビジネスを成功に導くノウハウの共有や情報発信を目的に、GMOメイクショップが主催するイベントです。10回目となる今回は、GMOメイクショップの福岡支社開設7周年を記念し、『EC成功への「NEXT」~顧客づくりから、熱狂するファンづくりへ~』をテーマに開催します。
さらに今回は「makeshop AWARD FUKUOKA 2024」を同時開催し、「makeshop byGMO」を利用する九州地方のEC事業者から、創意工夫を凝らした注目のショップを表彰します。
また、参加者向けにはイベント終了後の懇親会も企画し、登壇者や参加者同士で情報交換できる場の提供により、EC関係者の交流の活性化も目指してまいります。

『EC成功への「NEXT」~顧客づくりから、熱狂するファンづくりへについて】

新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、消費者は利便性、付加価値など、消費に求めるニーズの多様化が進んでいます。野村総合研究所が実施したアンケート(※1)によると、消費意識・消費スタイルの変化としては価格重視の回答は大きく低下し、自分が気に入った付加価値には対価を支払う「プレミアム消費」や、多くの情報を収集しお気に入りを安く購入する「徹底探索消費」への回答が伸長しています。
ECでは商品を実際に手に取ることが難しいため、すでに購入しているユーザーの評価が重要な役割を果たします。つまり、自社の商品に対して付加価値を感じ、愛着と共感を持つ「ファン」を醸成することが、EC運営成功へのカギとなります。

■九州拠点の企業をゲストにノウハウをお届け

今回の「makeshop day FUKUOKA 7th anniversary」では「ファンづくり」にフォーカスし、福岡開催ならではの事業会社をゲストに迎え、EC運営に役立つ成功事例やノウハウをお届けいたします。単品リピート通販のトップリーダーとして多くのファンの心を掴む株式会社再春館製薬所の戦略や、株式会社ベイジによるSNSをビジネス活用する上での基本知識、プロダクトアウト思考でファンづくりを成功させたJR九州商事株式会社の事例、さらにハウステンボス株式会社が実施する社内からファンを醸成するマーケティング法など、幅広くファンづくりを学べるコンテンツを企画しています。

(※1)「生活者一万人アンケートにみる日本人の価値観・消費行動の変化」
https://www.nri.com/-/media/Corporate/jp/Files/PDF/knowledge/report/cc/mediaforum/2021/forum322.pdf?la=ja-JP&hash=396365B469B39B585BCE5A74CD340308B02D63F2

【「makeshop AWARD FUKUOKA 2024」初開催】

GMOメイクショップでは、「makeshop day FUKUOKA 7th anniversary」の開催と共に、GMOメイクショップ初となるショップアワード「makeshop AWARD FUKUOKA 2024」を発表します。
「makeshop byGMO」はカスタマイズの自由度の高さや豊富な拡張オプションから、2024年4月時点で12,000店舗以上にご利用いただいているECサイト構築SaaSです。全国各地の幅広い業界の方々が創意工夫を凝らしたショップを運営しており、一般の顧客ユーザーはもちろん、法人のEC事業者からも注目を浴びるショップが多数存在します。今回は「makeshop day」の福岡開催に合わせ、九州地方から活躍がめざましい事業者を、成長率や利用期間、業界発展への貢献度など、GMOメイクショップのデータを基に、様々な観点から選出し、優秀ショップとして表彰します。
選出の部門としては、長年にわたり九州地方のEコマースをリードし続けるショップに贈られる『レジェンド賞』(選出方法:利用期間)、「makeshop byGMO」の認知拡大、利用促進に貢献したショップに贈られる『パートナー賞』(選出方法:業界発展への貢献度)、そしてトップレベルの集客・売り上げを誇り、地域のEC運営に貢献するパートナーに贈られる『グランプリ』(選出方法:成長率)の3カテゴリをご用意しています。また、「makeshop AWARD」は今回の九州地方を皮切りに、全国の「makeshop byGMO」をご利用いただいているショップの発掘と発展のために、さまざまな地域で開催する予定です。

【イベント概要】

福岡支社開設7周年を記念した「makeshop day FUKUOKA 7th anniversary」は、2024年6月20日(木)に、アクロス福岡 円形ホールで開催いたします。ゲスト企業によるセミナーコンテンツのほか、名刺交換会や個別相談会を予定しています。さらに、イベント終了後には懇親会もご用意し、登壇者や参加者同士で交流を深め情報交換できる場を提供いたします。

イベント名 makeshop day FUKUOKA 7th anniversary
『EC成功への「NEXT」~顧客づくりから、熱狂するファンづくりへ~』
対象 EC事業者やECの新規開設をご検討中の方、GMOメイクショップの販売パートナーやパートナー登録をご検討中の方、メディアの方など
開催日時 2024年6月20日(木)13:30~
開催場所 アクロス福岡 円形ホール(福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号)
参加費 無料
※懇親会にご参加いただく方は、懇親会参加費(ご飲食代の一部負担として税込2,000円)を頂戴いたします。
会場定員 100名
セミナー内容(※2) 【第1部】13:40~14:25
リピート90%超え!再春館製薬所のファン作りの極意とは?
■登壇:
株式会社再春館製薬所 ドモホルンリンクル事業部 間口 事業部長 松嶋 大和氏
株式会社E-Grant 執行役員CRO 兼 CRM事業本部長 古賀 達郎氏

【第2部】14:35~15:20
売上30倍!ファンの心を掴むのはプロダクトアウト思考!JR九州商事のEC✕ファンマーケティングとは
■登壇:
JR九州商事株式会社 食品・EC事業部 次長 諸永 佑介氏
GMOメイクショップ株式会社 エバンジェリスト 高橋 和夫

【第3部】15:35~16:05
Xフォロワー9.3万人の経営者が語る、SNSをビジネス活用する上で知っておきたい基本
■登壇:株式会社ベイジ 代表取締役社長 枌谷 力氏

【第4部】16:05~16:35
「makeshop AWARD FUKUOKA 2024」※受賞者は6月20日の発表となります

【第5部】16:45~17:35
ファンづくりは社内から!V字回復のハウステンボスから学ぶ真のファンマーケティングとは
■登壇:ハウステンボス株式会社 会長執行役員 坂口 克彦氏

会場参加者
特典
個別相談、名刺交換の実施
申込方法 下記URLより詳細をご確認の上、お申し込みください。
URL:https://www.makeshop.jp/main/lp/2024-06-msd/

(※2)内容は変更となる場合がございます。予めご了承ください

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※3のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年4月時点)

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 山崎
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社
イベント事務局
E-mail:seminar@ml.makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップ代表 向畑憲良、 香川県坂出市DX戦略アドバイザーに就任 ~DX戦略への提言や市職員への研修などを通じ、坂出市のDX化を推進~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(以下、GMOメイクショップ)の代表取締役社長CEO 向畑 憲良は、2024年5月1日(水)付で香川県坂出市の「DX戦略アドバイザー」に就任しました。今後は、DX戦略への提言や市職員への研修などを通じ、さらなる坂出市のDX化の支援をしてまいります。

【就任の背景】

香川県坂出市は、瀬戸大橋で本州と結ばれた交通結節点であり、沿岸部に工業地帯を抱え、他市区町村からの通勤・通学者が多い地域です。(※1)また、農業も盛んで、瀬戸内の気候を生かした関連産業が次々と生まれています。しかし、定住人口はピーク時の1976年の約6万7千人から減少し、2023年には5万人を下回る状況にあります。(※2)
このような背景から、まちなかの活性化や快適な住環境整備を進め、若者や移住希望者にとって魅力的なまちづくりを推進してきました。特に2023年度からは「坂出市DX推進方針」を掲げ、行政手続きのDX化による坂出市民の生活利便性の向上や、市の職員の働き方改革などの実現に向けて、デジタル技術を駆使した変革を進めてきました。

GMOメイクショップは、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」の提供をはじめとしたEC構築支援から、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援やキャッシュフロー改善支援などの資金繰りの面まで含め、商取引事業者をトータルサポートしています。また、GMOメイクショップは地域産業の活性化を目的に、地方のEC化・DX化支援に注力をしております。
2023年9月1日(金)には、坂出市の出身である代表取締役社長CEOの向畑 憲良が坂出市と「地域活性化起業人制度による派遣に関する協定」を締結し、GMOメイクショップのパートナーを坂出市へ派遣しました。また、2023年11月1日(水)にはKBN株式会社、坂出市、坂出商工会議所と連携し、「生成AIによる対話型コマース」を利用した高齢者の買い物支援策の提供に向けた実証実験を実施したりするなど、坂出市のDX化を推進してまいりました。

この度、これら坂出市のDX推進に対する功績が認められ、GMOメイクショップ代表取締役社長CEOの向畑 憲良が「DX戦略アドバイザー」に任命されました。今後もGMOメイクショップは、DX戦略への提言や市職員への研修などを通じ、坂出市のDX化を一層促進してまいります。

(※1)令和2年国勢調査従業地・通学地による人口・就業状態等集計結果(香川県分)https://www.pref.kagawa.lg.jp/documents/34192/r2jugyou_kekka.pdf 
(※2)令和6年版坂出市統計書 第2章人口https://www.city.sakaide.lg.jp/soshiki/seisaku/toukeisyo2024.html

■GMOメイクショップと坂出市の連携について

 

【就任の締結式について】

2024年5月1日(水)に、坂出市役所にて、「DX戦略アドバイザー」就任の締結式を開催いたしました。

[写真左から]香川県坂出市長 有福 哲二氏/GMOメイクショップ株式会社 代表取締役社長CEO 向畑 憲良

【坂出市長 有福 哲二(ありふく・てつじ)氏コメント】

この度、GMOメイクショップ株式会社代表取締役社長CEOの向畑憲良様にDX戦略アドバイザーをお引き受けいただくこととなりました。
GMOメイクショップ様には、本市のDX化推進に向け「地域活性化起業人制度による派遣に関する協定」の締結や、高齢者の買い物支援の実証実験の実施など、本市の発展にご協力いただいており、改めて御礼申し上げます。
そして今回、本市出身の向畑様にDX戦略アドバイザーに就任いただいたことにより、向畑様がこれまで培ってこられたノウハウや知識をいかしたアドバイスをいただきながら、本市のまちづくりやDX推進のためにご指導いただきたいと思っております。向畑様と本市の未来を共に切り開いていくことを、心より楽しみにしております。

【GMOメイクショップ代表取締役社長CEO 向畑 憲良(むかいはたけ・かずよし)コメント】

この度、香川県坂出市のDX戦略アドバイザーに就任させていただいたことを大変光栄に思います。坂出市は私の生まれ故郷であり、幼い日々を過ごし多くの学びを得た大切な場所です。この度の就任によって、当たり障りのない一般的なことを言うのではなく、個別具体的な課題に対して市役所の行政サービスはもちろん、市内生活がさらに便利でより豊かになるようにDX戦略を力強く推し進めていきたいと思います。
また坂出市で上手くいった事例を成功モデルとして、日本各地でDX推進の課題を抱えている地域へと横展開できるように意識していきます。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 山崎
TEL:03-5456-2695 E-mail:jutaku@ml.makeshop.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円