GMOメイクショップ、6月9日(木)開催 「MAKESHOP DAY 福岡支社5周年記念セミナー」の参加者受付を開始 ~「Withコロナ時代を勝ち抜くECマーケティング」をテーマに 2,749億円の年間流通額を誇る「MakeShop byGMO」のノウハウを公開! 福岡会場とメタバース会場のハイブリッドで全国から参加可能~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、2022年6月9日(木)に開催するイベント「MAKESHOP DAY 福岡支社5周年記念セミナー」の参加者受付を、2022年5月24日(火)より開始いたしました。
 「MAKESHOP DAY」は、年間流通額2,749億円を誇り10年連続業界No.1(※)を獲得し続けているECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」を提供するGMOメイクショップが、ECビジネスを成功に導くためのノウハウ共有や情報発信を目的に主催しているイベントで、2019年から毎回趣向を変え計3回実施しています。
 福岡支社移転5周年を記念した今回は、アクロス福岡(福岡市中央区)で実施するオフライン会場と、メタバースイベントプラットフォームを活用したオンライン会場のハイブリッドにより、全国どこからでもご参加いただけます。

 新型コロナウイルスの感染拡大が始まった2020年以降、「MakeShop byGMO」でEC事業を開始される事業者も急拡大しています。これからは、本格的なWithコロナ時代のECとして、これまでとは異なるマーケティング戦略も求められてきます。そのため、今回の「MAKESHOP DAY」では、アマゾンジャパン合同会社やヤプリ株式会社などのゲスト企業を招き、今後の「Withコロナ時代を勝ち抜くためのECマーケティング」をテーマに、SNSでの集客や、CRMによる販促施策、アプリ活用によるO2O施策など6部構成のセミナーを実施します。
 福岡をはじめとした全国のEC事業者の皆様はもちろん、EC開設を検討されている方にもお役立ていただけるノウハウをお届けいたします。

(※)SaaS型ネットショップ/ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2022年3月時点)

【イベント概要】
 2022年6月9日(木)に開催する「MAKESHOP DAY福岡支社5周年記念セミナー」では、GMOメイクショップに加え、株式会社ヤプリ、株式会社レオマート(三越伊勢丹グループ)、株式会社新菱、アマゾンジャパン合同会社、株式会社E-Grant 、株式会社ライスカレー、株式会社ジグザグと、EC支援企業やEC運営企業からゲストをお招きし、Withコロナ時代のECマーケティングについて、ノウハウや成功事例のご紹介をいたします。
 オフラインの会場となるアクロス福岡では、トークセッション形式による6つのセミナーを実施いたします。ご来場の方は、トークセッションの視聴だけではなくGMOメイクショップの営業担当やゲスト企業と個別相談ができ、会場限定のノベルティもご用意しております。
 さらにオンラインでは、メタバース空間を利用したバーチャル展示会を同時開催し、バーチャルセミナー会場でセミナーの映像を生配信するとともに、バーチャル展示ブースを設けGMOメイクショップのサービスに関する資料の展示や、チャットやボイスチャットによる個別相談も実施いたします。

イベント名 MAKESHOP DAY福岡支社5周年記念セミナー
対象 EC事業者やECの新規開設をご検討中の方、GMOメイクショップの販売パートナー様やパートナー登録をご検討中の方、メディアの方など
開催日時 2022年6月9日(木)14:00~18:15
開催場所 アクロス福岡 円形ホール(福岡市中央区 URL: https://www.acros.or.jp/access/)のオフライン会場と、メタバースイベントプラットフォーム上のオンライン会場を利用したハイブリッド形式で開催いたします。
参加費 無料
内容 ■第1部:株式会社ヤプリ×GMOメイクショップ株式会社
「アプリ活用でEC売上を伸ばすための3Tips」

■第2部:三越伊勢丹グループ×株式会社新菱×GMOメイクショップ株式会社
「三越伊勢丹グループ店舗でのポップアップストアからEC売上へ直結させる!MakeShop byGMO限定の新リアル集客法」

■第3部:アマゾンジャパン合同会社
「EC事業者必見!Amazon PayとAmazon出品サービス共同トークセッション」

■第4部:株式会社E-Grant×GMOメイクショップ株式会社
「カート×CRMのプロが語る【CRMの現在と未来】」

■第5部:株式会社ライスカレー×インフルエンサー
「インフルエンサーに聞く!売れるSNS口コミの作り方をプロが解説」

■第6部:株式会社ジグザグ×GMOメイクショップ株式会社
「こんなに簡単になった越境EC。グローバルにファンをつくるWorldShopping BIZ」

特典 ■オフライン会場: GMOメイクショップのオリジナルノベルティを配布。GMOメイクショップの営業担当やゲスト企業と対面での個別相談が可能です。

■オンライン会場:セミナーの休憩時間やセミナー終了後もGMOメイクショップのサービス情報が見られるバーチャル展示ブースをご用意し、チャットやボイスチャットによる個別相談も実施いたします。

参加方法 下記URLより詳細をご確認の上、お申し込みください。お申し込み後に参加方法をご案内いたします。
お申し込みURL ■オフライン会場お申し込みURL:https://seminar.makeshop.jp/event/32691/MAKESHOPDAYFUKUOKAOFFLINE?g=entry

■オンライン会場お申し込みURL:https://seminar.makeshop.jp/event/32300/MAKESHOPDAYFUKUOKAONLINE?g=entry

【GMOメイクショップ株式会社について】
 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託までEC領域における一気通貫の支援体制を整えており、その中核であるECサイト構築SaaS「MakeShop byGMO」は、2021年には年間流通額が2,749億円に達し、10年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる『プレミアムプラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数は、2021年12月末時点で11,000件以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 新野
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
イベント事務局
E-mail:seminar@ml.makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業

※Amazon、Amazon Payおよび関連するすべてのロゴは、 Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。

GMOメイクショップとネットイヤーグループが協業し、 「GMOクラウドEC」によるBtoB ECの構築・運営をトータルサポート ~EC構築前の要求整理からマーケティング・運用面まで支援し製造業や建設業のEC化を促進~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、ECサイト構築ソリューション「GMOクラウドEC」(URL:https://www.cloudec.jp/)を活用したBtoB ECの構築・運営支援において、2022年5月26日(木)より、ネットイヤーグループ株式会社(代表取締役社長 CEO:佐々木 裕彦、以下、ネットイヤーグループ)との協業を開始したことをお知らせいたします。
 本協業により、BtoB ECを構築する際に必要な要求整理や業務設計から、構築後のマーケティング、運用面までトータルでサポートいたします。両社は、EC事業の成功を伴走型で支援するサービスを提供することで、製造業や建設業などBtoB取引におけるEC化の促進を目指していきます。

【協業の背景】

 経済産業省の発表によると、2020年のBtoB領域におけるEC化率は、前年より1.8 ポイント増の33.5%となり成長が続いています。業種別に見ると、製造業のEC化率は高い傾向にありますが、その中でも食料品製造業は最もEC化率が高く63.3%であるのに対し、産業関連機器・精密機器製造業は38.8%と製造業の中では最も低くなっています。また、建設業のEC化率は全業種の中で最も低い13.1%となっており、BtoB取引でも業種や商材によりEC化率に大きな差が出ています。(※1)
 昨今、新型コロナウイルス感染症の対策による外出自粛のため在宅勤務が広まった影響から、従来の販売方法の見直しが進み、BtoB取引においてもEC化を検討する企業が増えており、GMOメイクショップにもご相談をいただく機会が増えています。業種や商材により大きく商習慣が異なるBtoB取引のEC化においては、それぞれの商習慣に見合った販売方法を整理し、その方法を実現できるECシステムを選ぶことができるかどうかが成功の鍵となります。
 そこでこの度、GMOメイクショップは、業務設計まで踏み込んだBtoB企業向けのマーケティングを支援するネットイヤーグループと協業し、カスタマイズにより複雑な要件のBtoB ECにも対応できる「GMOクラウドEC」でのEC構築・運営をトータルサポートすることで、BtoB企業のEC事業の成功を支援します。

(※1)令和2年度産業経済研究委託事業(電子商取引に関する市場調査)より
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/statistics/outlook/210730_new_hokokusho.pdf

【サービスの概要】

 製造業の中でも今後さらなるEC化が期待される産業関連機器・精密機器製造業や、建設業などのBtoB取引におけるECの構築・運営をご支援いたします。EC設計前の要求整理や業務設計に加え、構築後のシステム保守やマーケティング支援、運用面の支援まで伴走型でサポートし、ECの運営経験がないBtoB企業でも安心してEC化を進めていただくことができます。
 ECシステムには「GMOクラウドEC」を採用し、販売サイトだけでなくレンタルサイトにも対応いたします。「GMOクラウドEC」は、ASPをベースに追加で必要な機能のみカスタマイズできる『MakeShopエンタープライズプラン』、大規模ECにも対応できるパッケージ型の『パッケージECプラン』、ヘッドレス構成と専用クラウド環境で拡張性が高い『クラウドECプラン』と3つのプランを備えており、事業規模やご予算に応じた複数パターンのご提案内容を用意した上で、最適なものを選択いただくことが可能です。

<協業スキーム図>

【今後の展望】

 「GMOクラウドEC」を活用したEC構築・運営の成功ノウハウの提供にとどまらず、決済サービスの拡充やMA/SFA(※2)ツールなど外部サービスとの連携も強化し、先進のBtoBマーケティングテクノロジーを駆使して企業のDX促進に貢献いたします。

(※2)MA=Marketing Automation /SFA=Sales Force Automation

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託までEC領域における一気通貫の支援体制を整えており、その中核サービスであるネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO」は、2021年には年間流通額が2,749億円に達し、10年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる『プレミアムプラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数は、2021年12月末時点で11,000件以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 新野
TEL:03-6705-8608 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
「GMOクラウドEC」パートナー担当 小谷田
TEL:03-6705-8608 E-mail:alliance@cloudec.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業

GMOメイクショップの物流代行プラン「MakeShopロジ」が4温度帯に対応 ~温度管理が必要な商品の保管・出荷を少量から低コストで代行可能に~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、EC向け物流代行プラン『MakeShopロジ』(URL:https://www.fulloutsourcing.jp/logistics/)において、2022年5月17日(火)より、常温、定温、冷蔵、冷凍の4温度帯(※1)に対応するサービスを開始いたします。
 食品やワインなどの飲料、化粧品や工業用部品など、温度変化により品質に影響を及ぼす商品の入荷・検品作業から、1坪からの少量保管、出荷までを低コストで代行可能となりました。
 これにより、「MakeShop byGMO」を利用する事業者の事業拡大はもちろん、温度管理の煩雑さからEC開設を見合わせていた事業者への支援にもつなげてまいります。

(※1)定温(17℃)、冷蔵(5~7℃)、冷凍(‐22~‐25℃)

物流プランMakeShopロジが4温度帯に対応

【4温度帯対応の背景】

 GMOメイクショップは、低コストで本格的なネットショップを構築できるASPサービス「MakeShop byGMO」を2004年に提供開始し、2012年以降10年連続で年間流通額業界No.1(※2)を獲得しています。ECの構築支援にとどまらずEC事業の成功をトータルサポートするため、2019年にはECサイトの制作から戦略構築、顧客対応や物流までEC運営に関わる業務をワンストップで代行する「EC運営代行 byGMO」を提供開始いたしました。運営代行によるトータルサポートを進めていく中では、商品の保管や出荷業務など、特にリソースが必要な物流の部分だけを代行してほしいというお声をいただくようになり、2021年には「MakeShop byGMO」を利用してECサイトを運営されている事業者専用の物流代行プラン『MakeShopロジ』を提供開始しております。
 昨今では、『MakeShopロジ』の導入を検討いただく方が増えるにつれて、温度管理が必要な商品の対応に関するご要望をいただく機会も増えてまいりました。そこでGMOメイクショップは、これまで『MakeShopロジ』で対応していた常温の物流代行に加え、新たに定温、冷蔵、冷凍にも対応し、4温度帯の物流代行を開始することといたしました。

(※2)ネットショップASPサービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2022年3月時点)。

【サービス概要】
 常温の他に、定温、冷蔵、冷凍の4温度帯に対応し、食品やワインなどの飲料、化粧品や工業用部品など、温度変化により品質に影響を及ぼす商品の入荷・検品作業から、保管、出荷までを代行いたします。温度管理に対応した倉庫での商品保管は通常の倉庫と比較して高額なコストが掛かりますが、『MakeShopロジ』であれば、1坪単位から低コストでご契約いただけます。

対象 「MakeShop byGMO」をご利用のEC事業者
ご利用料金
(税抜)
月額基本料:30,000円
スペース利用料(月/坪):常温3,300円、定温5,000円、冷蔵6,600円、冷凍8,800円
出荷料: 1出荷400円~
梱包作業料:1出荷300円
入荷作業料:1点13円
お申し込み方法 下記URLの『MakeShopロジ』のご案内ページより詳細をご確認の上お申し込みください。
URL https://www.fulloutsourcing.jp/logistics/

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託までEC領域における一気通貫の支援体制を整えており、その中核サービスであるネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO」は、2021年には年間流通額が2,749億円に達し、10年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる『プレミアムプラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数は、2021年12月末時点で11,000件以上となっています。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 新野
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
『MakeShopロジ』問い合わせ窓口
TEL:03-6632-9149 E-mail:jutaku@ml.makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業

利用規約の改定について

平素はMakeShopをご利用いただき、誠にありがとうございます。
GMOメイクショップ株式会社は、2022年5月16日(月)付で以下規約の一部を以下の通り改定いたします。
 (1)「MakeShop利用規約」
 (2)「アイテムポスト利用規約」
 (3)「MakeRepeater利用規約」
 (4)「メイクショップ指定販売パートナー規約」

1.改定の概要

(1)全規約共通
   ・禁止行為や解除事由に当社等に対する誹謗中傷行為などを追加
   ・その他所要の項目及び条項番号の変更
(2)「MakeShop利用規約」
   ・規約同意時点で当社オプションサービスの利用を可能にする旨の条項追加
   ・画像等の権利関係の明確化
   ・当社による事例掲載に係る対応の明確化
(3)「メイクショップ指定販売パートナー規約」 
   ・規約名称の変更(「メイクショップ販売パートナー規約」に変更)
   ・パートナーの業務内容及び規則遵守義務の明確化
   ・届出方法を運用に合わせて変更
   ・パートナーランクの明記・新設
   ・取次手数料に係る規定の明確化
   ・広告出稿に関する規定の新設
   ・解除事由に虚偽登録と当社従業員に対する誹謗中傷を追記

2.変更後の内容

▼改定前(2022年5月15日まで)
 (1)MakeShop利用規約
   https://www.makeshop.jp/main/company/ex_makeshop_license.html
 (2)アイテムポスト利用規約
   https://www.makeshop.jp/main/company/ex_makeshop_license.html#iprule
 (3)MakeRepeater利用規約
   https://www.makerepeater.jp/lp/userpolicy.html?ver=0515
 (4)メイクショップ販売パートナー規約
   https://www.makeshop.jp/main/company/ex_partner_license.html

▼改定後(2022年5月16日以降)
 (1)MakeShop利用規約
   https://www.makeshop.jp/main/company/makeshop_license.html
 (2)アイテムポスト利用規約
   https://www.makeshop.jp/main/company/makeshop_license.html#iprule
 (3)MakeRepeater利用規約
   https://www.makerepeater.jp/lp/userpolicy.html
 (4)メイクショップ販売パートナー規約
   https://www.makeshop.jp/main/company/partner_license.html

3.本件に関する問い合わせ先

GMOメイクショップ株式会社
管理本部 経営管理グループ 個人情報保護管理者
東京都渋谷区桜丘町26番1号セルリアンタワー
E-mail:help@makeshop.jp

「MakeShop byGMO」と「WorldShopping BIZ」がAPI連携を開始、国内販売と同じオペレーションで海外販売を実現 ~言語・物流・決済の壁をクリアし、ウェブインバウンドによる販路拡大を支援~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)が運営するネットショップ構築ASPサービス「MakeShop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)は、2022年4月1日(金)より、株式会社ジグザグ(代表取締役:仲⾥ ⼀義、以下 ジグザグ)が運営する「WorldShopping BIZ」とサービス連携いたしました。
 これにより、「MakeShop byGMO」をご利用のEC事業者は、「MakeShop byGMO」の管理画面から申し込むだけで、簡単に越境ECを始めることができます。購入代行の仕組みをとる「WorldShopping BIZ」を利用することで、事業者自らが海外対応する必要なく、手軽にウェブインバウンド獲得による販路の拡大を目指すことができるようになります。

【サービス連携の背景】

 GMOメイクショップは、低コストで本格的なネットショップを構築できるASPサービス「MakeShop byGMO」を2004年に提供開始いたしました。EC事業の成功を支援するため、ショップ運営者の売上の総和である流通額を最重要指標として機能強化やサポート体制の強化、連携サービスの拡充などを進めてきた結果、2012年以降10年連続で年間流通額業界No.1(※1)を獲得しています。
 一方ジグザグは、日本のいいものを228の国と地域に住むユーザーへ届けるウェブインバウンド・越境EC支援サービス「WorldShopping BIZ」を提供しています。多言語対応・海外決済・海外発送までを一気通貫で行い、EC事業者のもっと簡単・もっと安全な海外販売の実現をサポートしています。
 2020年以降、新型コロナウイルス感染拡大防止のための入国制限の影響によりインバウント消費が減少する中で、越境EC化によるウェブインバウンドへの関心が高まってきました。「MakeShop byGMO」でも越境ECのご相談をいただく機会が増えておりましたが、越境ECを本格的に運営するのはハードルが高く、サイトの翻訳や問い合わせ対応時の「言語の課題」、海外発送用の梱包・保証の対応に加えインボイス作成の手間といった「物流の課題」、海外決済への対応とそれによる不正決済のリスクといった「決済の課題」など、事業者の負担が大きいという課題があります。これらの課題を解決し、より手軽に越境ECを始められる環境を整備するため、GMOメイクショップは、2022年3月にジグザグと資本業務提携を行ない、「MakeShop byGMO」と「WorldShopping BIZ」のAPI連携を進めてきました。
 このたび、両サービスの連携が開始されたことにより、日本国内で運営しているECサイトを簡単に海外対応することができ、シームレスな海外販売を実現します。

(※1)ネットショップASPサービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2022年3月時点)。

【サービス連携の概要】

 購入代行の仕組みをとる「WorldShopping BIZ」を利用することで、「MakeShop byGMO」をご利用のEC事業者は、直接海外対応することなく手軽に越境ECを始めることができます。「WorldShopping BIZ」を導入したECサイトを海外ユーザーが訪問した場合、多言語入力フォームが表示され、「WorldShopping BIZ」側で決済が完了します。カスタマーサポートや海外発送も「WorldShopping BIZ」が対応するため、EC事業者側では国内の倉庫へ商品を発送するだけで対応が完了し、インボイスの作成も不要です。販売手数料は無料、海外送料は購入した海外ユーザーの負担となるため、国内でのECサイト運営費以外に追加費用負担は無く、コスト面の心配をする必要もありません。
 「WorldShopping BIZ」を導入するには、通常ECサイトにJavaScriptタグを追加して設定する必要がありますが、「MakeShop byGMO」はサービス連携しているため、お申し込みいただければ自動で設定が完了いたします。

<サービス概要>

対象 「MakeShop byGMO」をご利用のEC事業者
ご利用料金(※2) 販売手数料:無料
海外送料:無料
お申し込み方法 「MakeShop byGMO」の管理画面内、【集客サービス】のメニューに表示されている「海外販売」の『連携する』ボタンからお申し込みください。
「MakeShop byGMO」のご契約がまだの方は、下記のURLから無料体験をお申し込みの上、本契約にお進みください。本契約後に「海外販売」のお申し込みが可能となります。
無料体験URL https://www.makeshop.jp/main/registform/regist.html?utm_source=makeshop.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=20220405

(※2)別途、「MakeShop byGMO」のご利用料金が必要となります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO」を中核としたECプラットフォーム事業や、マーケティング支援事業、EC運用受託事業を展開しています。
「MakeShop byGMO」は、2021年には年間流通額が2,749億円に達し、10年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる『プレミアムショッププラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数が2021年12月末時点で11,000件以上となっています。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 新野
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
集客サービスお問い合わせ窓口
E-mail:info@itempost.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業

事業譲渡や資金調達を希望されている企業様へ

GMOメイクショップ株式会社は、現在、事業譲渡や資金調達を希望されている企業様の募集をおこなっております。

「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、コマースのトータルプラットフォーマーを目指している当社のビジョンに共感し、共に商取引事業者様の成長を支援していけるような企業様にお声がけいただきたいと考えております。

▽募集する企業の例
・EC分野で独自の高い技術力を有する会社
・マーケティング会社
・システム開発会社
など

「M&Aクラウド」にて詳細な募集内容をご紹介しておりますので、よろしければご覧ください。
事業成長の1つの選択肢として、事業譲渡や資金調達をご検討されている企業様、ご応募心よりお待ちしております。

■「M&Aクラウド」募集ページ

「個人情報保護への取り組みについて」改定

 GMOメイクショップ株式会社は、2022年4月1日(金)付で「個人情報保護方針」のうち「個人情報保護への取り組みについて」の一部を以下の通り改定いたします。
個人情報保護方針:http://www.makeshop.co.jp/privacy/

1.主な変更理由と概要

2022年4月1日付の改正「個人情報の保護に関する法律」の施行に伴う内容の充実化・明確化、同日付の当社とGMOシステムコンサルティング株式会社との合併に伴う所要の変更、GMOインターネットグループ内の共同利用の規定の明確化などを理由として、以下の変更を行います。

 (1)個人情報の取得対象者の見直し
 (2)第三者提供記録の開示に関する対応の明確化
 (3)GMO インターネットグループ内の共同利用の規定を明確化
 (4)個人関連情報に関する記載の明確化
 (5)従来の条項整理と内容明確化のための説明追加
 なお、今回の改定により、お客様で新たにご対応いただくことはございません。

 改定前後の「個人情報保護への取り組みについて」は、以下のページでご確認ください。

 ▼改定前(2022年3月31日まで)
 http://www.makeshop.co.jp/ex_privacy/

 ▼改定後(2022年4月1日以降)
 http://www.makeshop.co.jp/privacy/

2.本件に関する問い合わせ先

GMOメイクショップ株式会社
管理本部 経営管理グループ 個人情報保護管理者
東京都渋谷区桜丘町26番1号セルリアンタワー
E-mail:help@makeshop.jp

GMOシステムコンサルティング株式会社との合併について

 GMOメイクショップ株式会社と、その連結子会社であるGMOシステムコンサルティング株式会社は、GMOメイクショップ株式会社を吸収合併存続会社、GMOシステムコンサルティング株式会社を吸収合併消滅会社として、2022年4月1日(金)付で合併することとなりましたので、お知らせいたします。

 本合併により、経営資源の統合と効率化を図るとともに、今後ますます多様化するであろうECサイト構築における幅広いニーズに対応する付加価値の高いサービスを提供し、EC市場の活性化に貢献できるよう努めてまいります。

【合併の概要】

 2022年4月1日(金)に、当社を存続会社とする吸収合併により、 GMOシステムコンサルティングを統合いたします。

【合併後の対応】

 本合併による当社の名称、所在地、代表者の役職・氏名、事業内容、資本金、決算期およびサービスの提供内容に変更はございません。
 GMOシステムコンサルティングの事業については 、当社で引き続きサービスを提供してまいります。

【お問い合わせ窓口】

GMOメイクショップ株式会社
管理本部 経営管理グループ 担当:小田
03-5728-6227(平日10時-12時、14時-16時)

「MakeShop byGMO」の年間流通額が10年連続ASP業界No.1に~コロナ特需で急成長した前年をさらに上回り2,749億円と過去最高を達成~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、ネットショップ構築ASPサービス「MakeShop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)において、2021年1月~12月の全ネットショップにおける年間流通額が前年比117% 、過去最高の2,749億円に達しました。これにより、国内のECプラットフォームのうちパッケージやオープンソースなどを含まないASPの業界で、10年連続No.1(※1)となりましたのでお知らせいたします。

流通額推移グラフ

(※1)流通額=受注金額。ネットショップ・ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、ASPサービス単体の数値を算出し比較(自社調べ 2022年3月時点)

【流通額増加の背景と傾向】

 2020年以降、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う巣ごもり消費需要の増加から、EC市場は急成長を遂げています。経済産業省の市場調査によると、2020年の物販系分野におけるBtoC EC市場規模は12兆2,333億円となり、伸長率21.71%と大幅に拡大しました(※2)。「MakeShop byGMO」でもコロナ禍でのEC需要の増加が後押しとなり、2020年の年間流通額は前年比135%の2,343億円となりました。消費行動のデジタルシフトが加速したことから、EC需要の高まりは一時的な変化にとどまらず成長を続け、2021年の年間流通額は急成長を遂げた2020年よりさらに増加し、前年比117%の2,749億円となり、過去最高を更新いたしました。

■売れている店舗が増加し、法人から高評価

 GMOメイクショップの2021年の流通額が過去最高となった背景には、EC化の流れからの契約数増加とともに、1店舗当たりの売上も増加していることがあげられます。
「MakeShop byGMO」は、販売手数料が無料で、日本の商習慣にマッチした豊富な機能が全て使える『プレミアムショッププラン』でも初期費用・月額費用ともに11,000円(税込)と低価格ながら本格的なECサイトを構築・運営できることが評価され、導入店舗数が増加を続けています。2021年末時点の導入店舗数は前年比108%となりました。
 また、2021年12月の『プレミアムショッププラン』以上の各店舗における月商規模別の分布データでは、月商100万円~500万円未満の店舗数は前年同月比110%、月商500万円~1,000万円未満の店舗数は前年同月比116%と大きく成長いたしました。月商1,000万円以上のレンジにおいても増加傾向となっており、しっかりと売上を獲得している店舗が増えていることが読み取れます。
 このように、低コストで本格的なECサイトを構築し売上の獲得を目指せることから、「MakeShop byGMO」は本気でECビジネスをおこなう法人のお客様より高く評価をいただいており、法人契約数は10,000社(※3)を突破しています。

月商別分布のグラフと法人契約数

■「ファッション・アパレル」、「フード・菓子」ジャンルが牽引

 2021年の流通額をジャンル別に見ると、「ファッション・アパレル」ジャンルの流通額が最も大きく全体の13%を占めています。この傾向は、販売予告機能などアパレル店舗からの要望を取り入れた新機能の開発や、自由度の高いデザイン編集機能の提供など、「MakeShop byGMO」が以前より取り組んできた、「ファッション・アパレル」ジャンル向けの機能強化施策の成果が背景にあると考えています。
 また、「ファッション・アパレル」に次いで流通額が大きいのは「フード・菓子」ジャンルで、全体の11%となりました。この傾向は、2020年以降コロナ禍での外出自粛により飲食店の利用を控える人が増えたことに加え、飲食店の営業自粛・営業時間短縮の影響からEC化による販路拡大を目指す事業者が増加したことが要因となります。「MakeShop byGMO」では、2020年以降、大手外食チェーンや飲食店、食品メーカーによる新規導入が目立ちましたが、このような店舗が2021年も継続して売上を伸ばしていることも「フード・菓子」ジャンルの成長に影響していると考えられます。
 その他にコロナ禍における特徴的な傾向としては、「インテリア・雑貨」ジャンルの成長もあげられます。外出自粛によりおうち時間を充実させるため、インテリアにお金をかける人が増えたことから2020年以降大きく成長しており全体の8%を占めるまでになりました。

ジャンル別構成比グラフ

(※2)経済産業省「令和2年度 産業経済研究委託事業(電子商取引に関する市場調査)」より URL:https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/statistics/outlook/210730_new_hokokusho.pdf
(※3)「MakeShop byGMO」の『プレミアムショッププラン』以上をご利用中の法人契約数(自社調べ 2021年10月時点)

【流通額増加に向けた今後の取り組みについて】

消費行動のデジタルシフトが加速したことにより、ECの社会インフラとしての重要性はさらに高まっていくことが見込まれます。GMOメイクショップは、引き続きショップ運営者が売上を獲得しやすい環境を整備していくため、管理画面の改善による運用効率化や越境EC支援など販路拡大に向けた支援策の強化、外部サービスとの連携強化などを進めてまいります。
今後もGMOメイクショップは、ショップ運営者の売上の総和である流通額を最重要指標として、売上拡大の支援と、その結果としての流通額増加へ向け取り組んでまいります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO」を中核としたECプラットフォーム事業や、マーケティング支援事業、EC運用受託事業を展開しています。
「MakeShop byGMO」は、2021年には年間流通額が2,749億円に達し、10年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる『プレミアムショッププラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数が2021年7月に11,000件を突破いたしました。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 新野
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224 E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業

GMOメイクショップ、「GMOクラウドEC」の『クラウドECプラン』が FutureRaysの通販基幹システム「クラウドK」と連携~D2Cに最適な定期通販・サブスクリプション型ECサイトの構築・運用を支援~

 GMOインターネトグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)が提供するECサイト構築ソリューション「GMOクラウドEC」(URL:https://www.cloudec.jp/)は、フルオーダーメイドが可能でD2C(Direct to Consumer)にも適した『クラウドECプラン』において、FutureRays株式会社(代表取締役社長:中井 崇幸 以下、FutureRays)が提供する定期通販に特化した通販基幹システム「クラウドK」(URL:https://infinityk.futurerays.biz/)と連携し、本日2022年3月4日(金)より、D2Cに最適な定期通販やサブスクリプション型のECサイトをより短期間かつ低コストで構築・運用できるサービス連携オプションの提供を開始いたしました。

【サービス連携の背景】

 GMOメイクショップは、低コストで本格的なネットショップを作成できるASPサービス「MakeShop byGMO」を2004年に提供開始し、2012年以降9年連続で年間総流通額業界No.1(※1)を獲得しています。2021年3月には、ECサイト構築における多様なニーズに対応するため、カスタマイズ対応ECサイト構築ソリューション「GMOクラウドEC」の提供を開始いたしました。
 「GMOクラウドEC」では、事業者ごとの解決すべき課題に応じて、特徴の異なる3つのプランより最適なプランをご提案しています。その中で『クラウドECプラン』は、ECサイトのフロントエンド(お客様が接するWeb表示画面)とバックエンド(商品・注文・顧客などの管理機能)を切り離したヘッドレス構成で、各事業者専用のクラウド環境を用意するシングルテナント方式を採用したオーダーメイド型のEC構築プランです。自由なフロントエンド構築によりブランディングを表現しやすいためD2Cに適しており、複数ECサイトを運営する「マルチサイト(※2)」や、複数の出品者を集められる「マーケットプレイス(※3)」といった複雑なECサイトの構築にも対応しています。
 昨今のB2Cの EC取引では、LTV(顧客生涯価値)の最大化による継続的な売上の拡大を目指し、定期通販やサブスクリプション型のビジネスモデルを展開する事業者が増加傾向にあります。また、『クラウドECプラン』においても、健康食品や化粧品などのリピート率の高い商材を扱うメーカーより、定期通販やサブスクリプション型のEC構築に関するご相談が増えております。

 一方FutureRaysは、フルフィルメント・コールセンター事業者の声を集めノウハウを集約した通販基幹システム「クラウドK」を展開しています。「クラウドK」は、D2Cや定期通販、サブスクリプション型のビジネスに特化した基幹システムであり、ECシステムと組み合わせることで、発送サイクルのきめ細かな変更ができる定期通販機能の実装や、決済・会員・在庫情報などを一元管理可能となる仕組みの構築を短納期で実現し、効率的なEC運営をサポートいたします。

 そこでこの度、GMOメイクショップとFutureRaysは、D2Cビジネスに最適な定期通販・サブスクリプション型ECサイトの構築・運用を支援するため、『クラウドECプラン』と「クラウドK」を連携し、オプションとして提供することといたしました。

(※1)ネットショップASPサービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2021年3月時点)。
(※2)同一システムの基盤配下で構築し、複数のWebサイトとして表示させる仕組み。複数ブランドを展開するアパレル企業などに向いている。
(※3)1つのECサイトで複数の出品者が商品を出品し、注文管理を行うECモールの形式。

【サービス連携オプションの概要】

 ECサイトのフロントエンドを自由に構築できるD2CのEC構築に適した『クラウドECプラン』と、定期通販に必要なバックエンド機能があらかじめ備わったシステムである「クラウドK」の連携により、D2Cでニーズが高まっている定期通販やサブスクリプション型のECサイトを短期間・低コストで運用できる環境の構築が可能となります。

 健康食品や化粧品など、リピート率の高い消耗品を提供するメーカーが定期通販サイトを立ち上げる際に、オンラインの顧客接点であるECサイトは柔軟で拡張性の高い『クラウドECプラン』で構築し、オフラインの接点となる発送の管理は強力なバックヤード機能を持つ「クラウドK」でおこなうことで、ノベルティやサンプルなどの商品同梱物や、契約継続プレゼントなどの管理もしやすくなります。そのため、オンラインからの新規顧客獲得の促進とオフラインでの顧客満足・継続率の向上を一気通貫で実現することができ、定期通販における顧客LTVの最大化をサポートいたします。
 また、商品の組み合わせや配送パターンなどで複雑な処理が必要となるサブスクリプション型のビジネスにも対応でき、商材や販売方法に応じた柔軟なECサイトの構築・運用により、D2Cビジネスの成長を後押しいたします。

■サービス概要

利用対象 「GMOクラウドEC」の『クラウドEC』プランを利用して、定期通販やサブスクリプション型のECサイト構築を希望する事業者
利用料金(※4) 初期費用:15万円(税抜)~
月額費用:2万円/2ライセンス(税抜)~(※5)
申込方法 下記のページよりお申し込みください
URL:https://www.cloudec.jp/cloud-ec/contact/

(※4)別途、『クラウドECプラン』のご利用料金がかかります。
(※5)ライセンス=登録端末数であり、最低2ライセンスからの申し込みとなります。その他、導入コンサル費、カスタマイズ発生時には別途お見積りとさせていただきます。

【連携記念の共催ウェビナーについて】

 GMOメイクショップとFutureRaysは、本連携を記念し、サービス連携オプションで実現できる内容について詳しくご紹介する無料のウェビナーを実施いたします。

■ウェビナー概要

名称 FutureRays×GMOメイクショップ共催ウェビナー
D2C時代を勝ち抜くためのメーカー・ブランドEC戦略
開催日時 2022年4月14日(木) 15:00~16:20
開催方法 オンライン配信(Zoomウェビナー)
対象 ・月商1千万円前後のメーカー・ブランドの販売責任者、マーケティング担当者、システム責任者
・パッケージカスタマイズやスクラッチによるEC開発を請け負うITベンダー
・中規模~大規模メーカーのコンサルティングをおこなう事業者
・ECおよび流通業界関連メディア関係者
参加費 無料
内容 第1部:「GMOクラウドEC」と「クラウドK」のサービス連携オプションについて
第2部:D2Cビジネスを加速させるECサイトの作り方
第3部:D2Cの時代に選択すべき通販基幹システムとは
申込方法 下記のページよりお申し込みください
URL:https://www.cloudec.jp/event/cec20220414

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO」を中核としたECプラットフォーム事業や、マーケティング支援事業、EC運用受託事業を展開しています。
 「MakeShop byGMO」は、2020年には年間総流通額が2,343億円に達し、9年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる『プレミアムショッププラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数が2021年7月に1万1千件を突破いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

【FutureRays株式会社について】

 FutureRays株式会社は、「Consulting Central」をブランドアイデンティティに掲げ、ICTコンサルティングからテクノロジー、ソリューションまで、すべてのサービス領域で最適なご提案を行っております。
 クラウドK」は通販事業者の現場の声を聞き、通販に必要な業務をフルカバーしたD2C基幹システムであり、様々なECサービス、決済代行、WMS、MAツールなどと連携し、お客様の業務効率化及びデータの一元化/活用を支援してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●FutureRays株式会社 
担当:今関
TEL:03-5846-9081 E-mail:infinityk@futurerays.biz

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 新野
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
『クラウドECプラン』窓口
TEL:03-6630-9351 E-mail:cloudec@makeshop.jp

●FutureRays株式会社 
担当:今関
TEL:03-5846-9081 E-mail:infinityk@futurerays.biz

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【FutureRays株式会社】

(URL:https://www.bemac-fr.com/
会社名 FutureRays株式会社
所在地 大阪府大阪市北区西天満2-8-1 大江ビルヂング217号室
代表者 代表取締役社長 中井 崇幸
事業内容 
■ICTコンサルティングサービス
■人材コンサルティングサービス
■教育・研修サービス
資本金 1,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円