「makeshop byGMO」、 EC構築SaaS業界で13年連続年間流通額No.1を獲得 ~年間流通額が3,428億円(前年比109%)で過去最高を更新! 越境EC、BtoB向けソリューション、パーソナライズ化が成長を加速~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)が提供するECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)は、2024年の年間流通額が3,428億円(前年比109%)に達し、過去最高を更新いたしました。これにより、国内のECサイト構築SaaS業界で13年連続年間流通額No.1(※1)を達成しましたのでお知らせします。

(※1)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2025年4月時点)

【流通額増加の背景】

経済産業省の発表によれば、2023年の物販系分野におけるBtoC-EC市場規模は、売上高ベースで前年比4.83%増の14兆6,760億円となり、EC化率も前年より0.25ポイント上昇して9.38%に拡大しました。また、BtoB-EC市場は、売上高ベースで前年比10.7%増となり、EC化率は40.0%に達しました(※2)。一方で、2024年には大手ECモールにおける流通額は減少傾向にあるという現象も見られました(※3)
こうした環境下において、「makeshop byGMO」は、年間流通額において過去最高を更新し、業界1位を獲得しました(※1)
この結果は、大手ECモールに依存せず、独自のブランド戦略で顧客エンゲージメントを高める「自社EC」の重要性が高まっていることを示しています。
自社ECサイトは、単なる販売の場ではなく、ブランドの世界観を伝え、顧客との強固な関係を築くための重要なプラットフォームです。モールと比較して高い利益率を確保しやすく、販売戦略も柔軟に設計できます。
「makeshop byGMO」は、このような潮流を踏まえ、進化するEC市場のニーズを捉えたサービスを提供し、継続的な成長を続けています。

(※2)令和5年度 電子商取引に関する市場調査
https://www.meti.go.jp/press/2024/09/20240925001/20240925001-1.pdf
(※3)楽天グループ株式会社 2024年度通期及び第4四半期決算説明会(連結)プレゼンテーション資料
https://corp.rakuten.co.jp/investors/assets/doc/documents/24Q4CEOPPT_J.pdf
https://corp.rakuten.co.jp/investors/documents/results/

越境ECの活性化

2024年に「makeshop byGMO」が提供する「海外販売機能」を導入した店舗では、著しい流通額の成長が見られました。これらの店舗における流通額は前年比172.7%となり、日本の商品やサービスに対する海外需要の高まりを顕著に示しています。
「海外販売機能」は、現在228の国と地域への販売に対応しており、2024年1月から12月までのデータでは、多数の地域への販売実績が確認されています。注文件数のランキングでは、アメリカがトップ(26.7%)、次いで台湾(17.6%)、香港(10.9%)が続いています。一方、注文金額でもアメリカが首位(29.9%)となり、台湾(17.9%)、香港(13.0%)が続いています。
一般的な越境EC対応では、多言語対応や海外配送の整備などが必要ですが、「海外販売機能」は、ワンクリックで利用を開始でき、追加費用もかからないため、多くの店舗での導入が進みました。現在では1,800店舗以上で導入されており、海外販売の拡大と流通額の成長に大きく貢献しています。

BtoB向けソリューションの強化

「makeshop byGMO」における2024年のBtoB向けのサイトや会員制サイトは、年間流通額における成長率は前年比102%と微増でしたが、導入店舗数は2,000件を超え、流通額は全体の約31%にのぼる1,078億円に達しました。
BtoB取引では、ECサイトを活用することで、受発注や請求といった業務を自動化し、業務効率の向上化とコスト削減につなげることができます。GMOメイクショップでは2024年より、「makeshop byGMO エンタープライズプラン」を対象に、サイボウズ株式会社が提供する業務改善プラットフォーム「kintone」(※4)や、ヤマト運輸株式会社が提供する産直出荷支援サービス「Web出荷コントロールサービス」(※5)と連携しました。エクセル管理や手書き伝票などのアナログ業務の自動化を推進することで、BtoBサイト構築へのハードルは着実に下がりつつあります。

(※4)業務改善プラットフォーム「kintone」と連携し、 EC業務のDX化を推進する新オプションを提供開始
https://www.makeshop.co.jp/news/press/2024-11-18/
(※5)GMOメイクショップがECモール構築機能 「BtoB向けモールシステム」をリリース!
https://www.makeshop.co.jp/news/press/2024-10-09/

■パーソナライゼーションマーケティングの成果

近年、顧客体験の向上は企業にとって重要な課題のひとつであり、「パーソナライゼーション」がその鍵として注目されています。顧客一人ひとりの属性や行動データに基づいて最適な情報を提供することで、顧客満足度を高め、LTV(顧客生涯価値)の向上を目指します。GMOメイクショップでも、EC事業者向けにこうした取り組みを支援するツールを提供しています。
なかでも、顧客との絆を深めるメールマーケティングツール「MakeRepeater byGMO」は、パーソナライゼーションを実現する強力なツールとして、多くのEC事業者にご利用いただいています。その結果、前年比で導入店舗数は113%、流通額は115%と、大きな成果を上げています。
さらに、2024年6月にはLINE連携サービスを開始し(※6)、2024年12月には「makeshop CRM byGMO」を提供も開始しました(※7)。CRM施策をより広く網羅し、精度の高いパーソナライゼーションを実現することで、ECビジネスにおける顧客との長期的な関係構築と売上拡大に大きく貢献してまいります。

(※6)LINE連携 https://www.makeshop.jp/main/lp/line/
(※7)GMOメイクショップが CRMツール「makeshop CRM byGMO」の提供開始
https://www.makeshop.co.jp/news/press/2024-12-09/

【流通額増加の傾向】
流通額最多カテゴリ「その他」が示す新たなトレンド

「makeshop byGMO」は、サイトのジャンルを21カテゴリで区分していますが、その中でも「その他」が前年比116%となる527億円に達し、流通額でカテゴリトップとなりました。この結果は、進化を続けるEC市場において、様々な資材やカルチャー教室の予約サイトなど、多様化する顧客ニーズに応えるショップが高く評価されていることを示しています。
また、「その他」カテゴリの台頭は、GMOメイクショップが提供するプラットフォームが、あらゆる商材をスムーズかつ効果的に消費者に届けられる機能と仕組みを備えていることを示しています。

■流通額増加率No.1は「パソコン・周辺機器」

2024年の流通額は、多くのカテゴリで前年比プラス成長となりました。中でも大きく伸びたのは「パソコン・周辺機器」で、前年比129%となりました。次いで、「おもちゃ・ホビー」が118%、「バッグ・靴・小物」が117%と、いずれも大幅な伸びを見せています。
「パソコン・周辺機器」の増加の背景には、ハイブリッドワークの定着に伴い、テレワーク環境を整える需要が続いていることがあると考えられます。デル・テクノロジーズが2023年に実施した調査では、周辺機器の購入先として「一般インターネット通販」が主流であることが示されました(※8)。こうした傾向は、2024年においても流通額の増加とともに続いているとみられます。

(※8)デル・テクノロジーズ、周辺機器ユーザー1000人に対する 「周辺機器の購入・利用実態調査」を発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000253.000025237.html

流通額増加に向けた今後の取り組み

GMOメイクショップでは、変化を続けるEC市場環境に即応し、事業者の売上拡大と利益率の向上に貢献してまいります。2024年4月には、従来4画面に分かれていた決済プロセスを1画面に統合した1クリック完結型の決済画面「Smart Checkout」をリリースしました。購買体験の大幅な改善により、CVRが9ポイント向上する成果がでています。この実績を踏まえ、2025年5月より全ショップへの標準実装を進めてまいります(※9)
また、オンラインとオフラインの顧客体験をシームレスに統合することがECビジネスの成長に不可欠であるとの考えから、2024年に当社グループに加わったGMOメイクアプリとの協業により、ノーコードで簡単にアプリを開発できるサービス「makeappli byGMO」と「makeshop byGMO」の連携サービスをリリースする予定です。
GMOメイクショップは、事業者の売上獲得を支援する環境を整備するとともに、誰もがECを利用し、自走できる環境の実現を目指し、流通額の更なる増加に取り組んでまいります。

(※9)利用機能やカスタマイズ状況により一部除外ショップあり

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
13年連続で業界No.1のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 小犬丸
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産(仮想通貨)事業
暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップ、KBN、JA香川県、コープかがわが連携 「生成AIを活用した対話型コマース」による買い物サービスを展開 〜実証実験の成果を活かし、地元農産物や生活必需品を提供。2025年8月の本格リリースに向けプレオープン〜

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、香川県坂出市でケーブルテレビや通信事業を展開するKBN株式会社(代表取締役:北村 昌士、以下、KBN)、香川県農業協同組合(本店:香川県高松市、代表理事理事長:村川 進、以下、JA香川県)、生活協同組合コープかがわ(所在地:香川県高松市、代表理事理事長:亀井 愛知、以下、コープかがわ)と連携し、KBNの新サービスとして「生成AIを活用した対話型コマース」による買い物サービス「こんにち商店」(https://www.kbn.ne.jp/konnichi-syoten/)を、2025年3月13日(木)にプレオープンしました。対象地域は坂出市と宇多津町となり、プレオープン中は先着500名限定での展開となります。
本サービスは、2023年11月から2024年1月までに実施した「生成AIを活用した対話型コマースによる高齢者買い物支援」の実証実験の成果を生かし、課題を解決しながら実用化されたものです。JA香川県とコープかがわの協力を受け、地元農産物や生活必需品を取り揃え、より実用的なサービスとして改良を重ねてまいりました。プレオープンでさらに改善を重ね、2025年8月には対象人数も拡大して本格リリースを予定しております。

【サービス化の背景】

GMOメイクショップは、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめとしたEC構築・運営支援を行っており、近年では地域産業の活性化を目的に、地方のEC化・DX化支援に注力しています。
地域の過疎化や高齢化、それによる商店街の衰退などから、買い物に不便を感じる高齢者世帯への対策が必要とされているなか、GMOメイクショップは、2023年11月にKBN、坂出市、坂出商工会議所と連携し、「生成AIを活用した対話型コマースによる高齢者買い物支援」の実証実験を実施しました。(※1
本実証実験では、対話型コマースでの買い物困難者の解消と地域経済の活性化への一助に寄与できることを確認しました。また、実証実験後に実施した調査では、7割以上の体験者が対話型コマースの本サービス化に肯定的な回答をしました。この結果を受け、KBNが主体となり実証実験での課題点を解決しながらサービス化の実現に向け進めてまいりました。

(※1)GMOメイクショップ、国内初「生成AIによる対話型コマース」を利用した高齢者の買い物支援の実証実験を開始
http://www.makeshop.co.jp/news/press/2023-10-05/

【サービスの特長と改良点】
■実証実験で浮き彫りになった主な課題

1.提携事業者
・ユーザーが求める商品数を確保できる大規模事業者との提携
・運営維持が可能な配送

2.AI対話アプリ・システム
・ユーザーインターフェースの整備

3.ユーザー向けサービス
・コールセンターの整備
・利用状況の把握が可能な仕組みづくり

■「こんにち商店」について

「こんにち商店」は、スマホやタブレット端末に話しかけるだけで、AIが商品を提案するだけでなく、おすすめの料理メニューと必要な具材を提案、注文が完了するシンプルな仕組みが特長です。実証実験での課題を踏まえ、以下の点を改良し、利便性の向上を図りました。

1.提携事業者
・商品ラインナップの拡充:JA香川県とコープかがわの協力により、地元農産物や生活必需品を幅広く取り揃え
・配送体制の強化:本サービスに特化した配送業者とすることで、迅速かつ確実な商品配送を可能に

2.AI対話アプリ・システム
・操作性の向上:音声認識精度の改善と視覚的な要素や操作の流れをシンプルにすることで、直感的な操作が可能になり、高齢者にも使いやすいインターフェースを実現

3.ユーザー向けサービス
・コールセンターの設置:アプリやタブレット利用方法に加え、指導訪問体制の整備
・アプリ機能の拡充:「気に入り機能」「インボイス」「過去の購入履歴」「LINE連携・配達完了写真」など実証実験を経て要望の多い機能を追加
・音声コマースと通常コマースの選択:若年層の需要が確認されたため、音声検索と従来の文字検索の両方を選択できるシステムを導入(本サービス開始時期に合わせてリリース予定)
・対応エリアの拡大:プレオープンでは坂出市に加え宇多津町に拡大。今後は香川県全域にも拡大予定

JA香川県とコープかがわ連携の背景】

JA香川県とコープかがわは、2019年1月に『生活協同組合コープかがわと香川県農業協同組合との「豊かでくらしやすい地域社会づくり」に向けての包括連携協定』を締結しました。この協定は、両組合が協同組合組織として暮らしやすい地域社会づくりに貢献することを目的としています。
今回、両組合は「生成AIを活用した対話型コマース」による買い物支援と地域活性化という取り組みに共感し、連携によるシナジー効果を期待して、本サービスでの連携を決めました。この取り組みを通じて、両組合は組合員のメリットを拡大し、地域社会への貢献していきます。
JA香川県は、地産地消を推進しながら、地域農家の販路拡大による所得増大、そして県内生産物の流通活性化を目指します。一方、コープかがわは、人と人とのつながりを大切にし、組合員のニーズに応えながら、地域の人々の生活と文化に貢献します。

■各機関の役割

GMOメイクショップ:
・対話型コマースのシステム開発
・「makeshop byGMO」の提供による専用ECサイトの構築支援
・EC運営のナレッジの共有・サポート

KBN
・システム・アプリ・運送のプラットフォームの提供
・利用者増加の取り組み
・利用者のアフターフォロー
・専用コールセンターの運営
・販売代金の回収代行

JA香川県
・農産物直売所出品物の販売
・「国消国産」に関する商品の販売
・商品のピッキング業務

コープかがわ
・コープ商品など食料品・雑貨品の販売
・商品のピッキング業務

【記者発表会の様子】

2025年3月13日(木)に、坂出商工会議所にて、生成AIを活用した対話型コマースによる買い物サービス「こんにち商店」プレオープン記者発表会を実施しました。
[写真左から]JA香川県 代表理事理事長 村川 進氏/KBN 代表取締役 北村 昌士氏/コープかがわ 代表理事理事長 亀井 愛知氏/GMOメイクショップ株式会社 代表取締役社長CEO 向畑 憲良

【今後の展望】

 「こんにち商店」は現在プレオープンの段階であり、8月の正式リリースに向けてさらなる改良を進めてまいります。将来的には、サービスエリアの拡大や他地域への横展開も視野に入れ、より多くの高齢者の方々の買い物を支援し、地域活性化に貢献してまいります。

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※2のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※2)EC構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ社調べ 2024年4月時点)

以上

【報道 関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 小犬丸
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネットセキュリティ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップ、「makeshop byGMO」と「GMOクラウドEC」にて 計3,266件の新機能開発・アップデートを実施~迅速な機能強化により、EC事業者間での利便性と運営効率の向上に寄与~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2024年に「makeshop byGMO」と「GMOクラウドEC」の両サービスにおいて、合計3,266件の機能リリースや機能アップデート、保守対応を実施しました。そのうち150件は新機能開発、64件はAPIリリースとなります。(※1)さらに「makeshop byGMO」では、仕様変更や要望対応などのリリース・アップデートは前年から468%増の3,052件となり、既存機能においても迅速に強化することで、EC事業者の利便性と運営効率が大幅に向上しました。(※2)
GMOメイクショップは2025年も継続的な機能強化により、EC事業者およびお客様の満足度の向上を目指すとともに、EC市場における競争力強化を図ってまいります。

(※1)(※2)GMOメイクショップ社調べ、 2025年1月時点(リニューアルに伴い2023年と2024年で一部開発手法の変更があるため集計方法に若干の差異はあります)

【新機能開発の目的】

GMOメイクショップは12年連続で業界No.1(※3)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、中規模~大規模ECサイトに必要なカスタマイズに対応した「GMOクラウドEC」を提供し、スタートアップから大企業、あらゆるEC事業者をサポートしています。
また、EC事業者の成長支援を目的として、業界の最新トレンドと市場の需要を反映した機能開発とアップデートに尽力しています。その目的を達成するために、2024年には「makeshop byGMO」と「GMOクラウドEC」両サービスにおいて、合計3,266件の機能リリースや機能アップデート、保守対応を実施しました。日々新機能のリリースと既存機能の改善を行うことで、EC事業者にとって使いやすく、効率的なサービスを提供することを目指しています。これらの取り組みにより、EC事業者はより快適にサイトを運営でき、ビジネスの成長に専念することができ、さらにサイトを利用するユーザーの満足度も高めることが可能になります。

(※3)EC構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ社調べ、2024年4月時点)

【「makeshop byGMO」での主な機能改善】

3,052件のリリースのうち、1,716件が新管理画面に関する改善、231件が「Smart Checkout」に関連するアップデートになります。
このように大きな数値となっている背景には、2020年以降の変化するEC市場環境や多様化する顧客ニーズに迅速かつ柔軟に対応するためにGMOメイクショップが進めている「次世代EC開発プロジェクト」があります。その中でも大きな機能開発は、2024年4月にリリースした、1クリックで注文が完了する決済画面「Smart Checkout(スマートチェックアウト)」の提供です。
この「Smart Checkout」により、従来4画面に分かれていた決済プロセスを1画面に統合し、コンバージョンを向上させ、2024年の「makeshop byGMO」の流通額のうち、177億円に貢献しました。また2025年2月26日には、GMOメイクショップの独自機能である顧客に合わせた画面表示のカスタマイズ機能をリリース予定です。
その他にも「makeshop byGMO」では、多くの仕様変更や要望に基づくプログラムの改修も活発に行っています。これからも、EC運営者の要望を真摯に受け止め、常に顧客のニーズに応えることで、より使いやすく効果的なECプラットフォームの提供に努めています。
・最新のリリース情報
https://www.magazine.makeshop.jp/category/release/

【「GMOクラウドEC」での主な機能改善】

「GMOクラウドEC」では、2024年6月にクラウドEC構築サービス業界初(※4)となるECサイトのデザインを一括変換できるCMS(※5)のリリースを行いました。また、新たにAmazon Pay CV2への対応を開始し、Amazon IDの紐づけによって「GMO クラウドEC」を使用しているECサイトでの決済体験をよりスムーズになるよう改善しました。これらの機能改善によって、ユーザーの利便性が向上し、購入率の上昇やリピート率の向上に寄与しています。
機能改善の結果、エンタープライズ企業での「GMOクラウドEC」導入が加速し、2024年の流通額は昨対比1,420%増、導入企業数は283%増と大きな成長を遂げ、市場でのシェアを着実に拡大しました。今後は、リユース市場の成熟に対応した機能の拡充強化を図る予定です。
今後もEC市場の動向を注視しながら、次世代のテクノロジーを積極的に取り入れ、お客様のEC運営における意思決定をサポートし、売上拡大と利益率の向上に寄与してまいります。
・2024年のリリース情報
https://www.cloudec.jp/news/cec_update_2024s/

(※4)クラウド型のECサイト構築サービス運営企業各社の発表を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年6月時点)
(※5)「コンテンツ管理システム」と呼ばれ、HTMLやCSSのコーディングなど専門的なプログラミング知識を必要とせず、Web制作ができるというツールのこと

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※6のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※6)EC構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ社調べ 2024年4月時点)

以上

【報道 関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 田部井
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネットセキュリティ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

 

 

GMO メイクショップ、LINE を活用した CRM ツール「ソーシャル PLUS」と連携開始 ~ 「GMO クラウド EC」で顧客に合わせた LINE マーケティングを実現し、 顧客エンゲージメントの強化を支援~

GMO インターネットグループの GMO メイクショップ株式会社(代表取締役社長 CEO:向畑 憲良、以下、GMO メイクショップ)は 2025 年 2 月 4 日(火)より、株式会社ソーシャル PLUS(代表取締役社長: 佐藤 亮介)が提供する「ソーシャル PLUS」と連携を開始いたしました。
「ソーシャル PLUS」は、LINE ログイン(※1を活用した CRM ソリューションで、顧客との関係を強化するためのツールです。EC 事業者は LINE ログインを通じて自動的に友だち追加と ID 連携をおこなうことで、顧客データを効率的にマーケティング利用することができます。顧客をより深く理解することで、最適なタイミングで最適なメッセージを届けることが可能となり、CRM 施策の精度を大幅に向上させることができます。
なお、本オプションは、オーダーメイド型 EC サイト構築プラットフォーム「GMO クラウド EC」の利用者が対象となります。

(※1)LINE アカウントを利用してWeb サイトやアプリにログインや会員登録ができるソーシャルログインのひとつ
https://www.socialplus.jp/content/sociallogin-overview?utm_source=blog.socialplus.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=linelogin

【「GMOクラウドEC」について】

「GMOクラウドEC」は、中規模~大規模ECサイトに必要なカスタマイズに対応したオーダーメイド型ECプラットフォームです。SaaSでありながらも独自要件に対応可能で、BtoC、BtoB、オークション、リユース、モール構築、OMO、単品通販、などに対応し、ニーズに合わせたフルカスタマイズを叶えます。また、「ヘッドレスアーキテクチャ」を採用しているため、構築後もフロントサイトやチャネルの追加・改修が容易におこなえます。さらに、機能とセキュリティは自動的にアップデートされるので、運用負荷を軽減しながら安全性の高いECサイト運営を叶えます。

【連携の背景】

LINEは日本国内で9,700万人以上(※2の月間アクティブユーザーを持つ主要コミュニケーションアプリです。ECサイトにおいてもLINEを活用したマーケティングやカスタマーサポートの需要が増加しており、顧客エンゲージメントを高めるために欠かせない要素のひとつとなっています。
「GMOクラウドEC」ではエンタープライズ企業向けの大型ECを多く構築しています。エンタープライズ企業は、大規模な顧客基盤を持っているため、従来は広範な人々に向けたマーケティングを主としていましたが、昨今では一人ひとりの顧客に適したアプローチが求められるようになりました。LINEはメルマガよりも高い閲覧率でアクションにつながりやすいため(※3、有力な手段として注目されています。今回「GMOクラウドEC」が、「ソーシャルPLUS」と連携することで、一人ひとりの顧客に適したLINEマーケティングを実現し、顧客満足度の向上とエンゲージメントの強化を支援します。

(※2)LINEヤフー for business「LINEヤフーの強み」より https://www.lycbiz.com/jp/strength/
(※3)LINE キャンパス「アカウント運用の流れを知る」より https://campus.line.biz/line-official-account/courses/operation/lessons/oa-3-1-1 

【「ソーシャルPLUS」連携の概要】

「ソーシャルPLUS」は、自社のECサイトにLINEログインを導入することで、会員登録やログイン時に自然な形で友だち追加やID連携を完了する仕組みを提供しています。
LINEログインの導入は、会員登録の利便性を向上させるだけでなく、ECサイトの会員情報と連携したLINE公式アカウントの効果的な活用(CRM)も可能にします。具体的には、IDベースのセグメント配信やリッチメニューのカスタマイズができ、パーソナライズされたメッセージの配信や、EC購入履歴に基づくプロモーションが容易になります。これにより、顧客エンゲージメントの向上をサポートします。

■LINEのCRM施策例

「ソーシャルPLUS」を使うことで、ID連携した特定のユーザーに最適化されたメッセージやリッチメニューを手軽に配信できます。以下はその具体的な施策例です。

・セグメント配信
ユーザーの会員IDとLINEのIDを紐付けることで、特定の商品を購入したユーザーやVIP会員などをセグメント化し、ターゲット配信が可能です。これによって、顧客の行動データを活かした効果的なメッセージを送ることができます。

・カスタマーサポート
ブラウザ上で顧客とLINEで1:1トークが可能となり、本人確認や契約内容を把握した上でスムーズに問い合わせ対応をおこなうことができます。

・リッチメニュー設定
新規ユーザーや既存会員に合わせたリッチメニューを出し分けることができます。タブ型リッチメニューを利用して配信面を増やし、限られたスペースを効果的に活用できます。

対象 「GMOクラウドEC」をご利用のEC事業者様
ご利用料金(※4) 初期費用:80,000円(税抜)
月額:80,000円~(税抜)※顧客数に応じて変動します
お申込方法 お申込みをご希望の方は、下記問い合わせフォームよりご連絡ください
詳細URL https://www.cloudec.jp/contact/

(※4)別途、「GMOクラウドEC」のご利用料金がかかります。

【「ソーシャルPLUS」について】https://www.socialplus.jp/

「ソーシャルPLUS」はID連携を強みとする、LINEを活用したCRM・ソーシャルログインサービスです。会員IDとLINEなどのプラットフォームのIDを連携し、顧客データに基づいたメッセージ配信等のCRM施策を実現可能にします。

 GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※5のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※5)EC構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ社調べ 2024年4月時点)

 

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 田部井
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
「GMOクラウドEC」営業窓口
TEL:03-6630-9351
E-mail:cloudec@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

アクセス集中によるサーバーダウンを防ぎ、顧客満足度向上と売上機会の最大化を実現。仮想待合室サービス「NetFUNNEL」と連携を開始 ~大型セールや希少価値の高い商品の販売時に円滑なオンラインショッピングを~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、株式会社トリトンシステム(代表取締役:鄭 泰植)と業務提携し、2024年12月19日(木)より、仮想待合室サービス「NetFUNNEL(ネットファネル)」の提供を開始しました。「NetFUNNEL」は、ECサイトへのアクセス集中時に、「仮想待合室」に誘導し、順番にサイトへ案内するトラフィックソリューションです。サーバーに負荷がかかりすぎることを防ぎ、予想を上回るアクセスが発生した場合でも、安定したサービス提供を継続することができます。
GMOメイクショップは「NetFUNNEL」の導入を通じて、より信頼性の高いシステム基盤をEC事業者に提供します。これにより、突然のアクセス増加によるサーバーダウンのリスクを軽減し、売上機会の損失を防ぎ、顧客満足度を向上させることを目指します。
なお、本サービスは、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」にて提供している『エンタープライズプラン』の利用者が対象となります。

【業務提携の背景】

昨今のオンラインショッピングでは、季節ごとの大型セールに加え、限定アイテムやコラボアイテムといった希少価値の高い商品を販売する機会が増えています。そのため、イベント時には予想以上のアクセスが発生し、サーバーダウンするリスクが高くなっています。
ECサイトにとって、サーバーダウンによるカゴ落ち(※1は深刻な問題であり、売上機会の損失だけでなく、顧客満足度の低下にもつながります。実際に、消費者の65%はサイト観覧中にエラーが発生した場合、企業への信頼度を失うという調査結果があります。(※2
このような課題に対応すべく、「makeshop byGMO」の『エンタープライズプラン』では仮想待合室サービス「NetFUNNEL」との連携を決定しました。アクセスが集中した際にユーザーに対して「仮想待合室」でアクセス可能な予測時間を提供することで、円滑なオンラインショッピングを可能にし、カゴ落ちやサイトからの離脱、さらにブランドイメージ損失を最小限に抑えることが期待できます。

(※1)ユーザーが商品をカートに入れたものの、購入手続きを完了せずにサイトを離れること
(※2)Fullstory「Investing in your digital experience matters: 3 takeaways from our consumer survey」

【仮想待合室「NetFUNNEL」の概要】
https://www.makeshop.jp/main/plan/enterprise/virtual-waiting-room/

「NetFUNNEL」は突発的なアクセスの増加に対応し、サーバーの過負荷を防ぐトラフィックソリューションです。アクセスが急増した場合、ユーザーはエラーページではなく、「仮想待合室」を通じて状況を確認できるため、サイトへの信頼を維持することができます。
また、「仮想待合室」の待機画面はカスタマイズが可能で、様々な画像やコンテンツを表示することで、サイトのブランドイメージを守りつつ、ユーザーの待ち時間をより有意義なものにします。
さらに「NetFUNNEL」は年間契約だけでなく、セールやイベントに合わせたスポット契約も可能です。これにより、EC事業者は必要な時だけ「仮想待合室」を利用することができます。

■「NetFUNNEL」3つの機能

  • トラフィックコントロール(仮想待合室)
    ECサイトの安定性を維持するために、サイトへの進入許容数の最大値を設定し、その値を超えた場合に仮想待合室へ誘導します。この仮想待合室をECサイト全体に設置することで、どこかで予期せぬ過剰なアクセスが発生した場合も安定したECサイト提供を実現します。
  • 反復リクエスト、及び不正アクセスの防止
    ユーザーからの不要な連続リクエストや悪意のある大量のリクエストを防止します。さらに、「仮想待合室」をスキップしようとする行為をすべて検知し遮断することで、ユーザーに公平な購買体験を提供します。
  • 多様なトラフィック分析
    リアルタイムでアクセス数をモニタリングし、どのURLにアクセスが集中しているかを的確に把握できます。これにより、アクセスが集中する時間帯やページを特定し、迅速に対応策を講じることが可能です。サーバーの負荷を適切に管理し、パフォーマンスの最適化を図ることで、顧客満足度を向上させます。

    対象 「makeshop byGMO」
    『エンタープライズプラン』をご利用のEC事業者様
    ご利用料金(※3) MAU、Peak CCU ごとにプランが異なりますので、お問合せください
    お申込方法 以下のURLからお問い合わせください
    詳細URL https://www.makeshop.jp/main/plan/enterprise/virtual-waiting-room/

    (※3)別途、「makeshop byGMO」の『エンタープライズプラン』のご利用料金がかかります。

【株式会社トリトンシステムについて】

トリトンシステムは革新的な技術と信頼性の高いソリューションを通じて、デジタル社会の発展に貢献することを社是に掲げ、システムインテグレーション事業と先端ITソリューション販売事業を展開しています。近年では特にEコマース市場に対するトラフィックの爆発的増加に対応するためのクラウドを基盤としたネットワーク系ソリューションに力を入れており、「NetFUNNEL」もその中の一つになります。その他にも悪性ボットや転売ヤーからシステムを保護する「Mbasutar」や大量のAPIトラフィックを制御する「API NetFUNNEL」、さらにはサーバーを自動でスケールアウトする「WAVE Autoscale」といったソリューションを取り揃えることで、トラフィックに悩むユーザーに広く対応するための事業を展開しています。

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※4のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※4)EC構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ社調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 倉田
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
makeshopエンタープライズプラン窓口
TEL:03-6705-8605
E-mail:ms-enterprise@cloudec.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

【株式会社トリトンシステム】(URL:https://triton-sys.co.jp/

会社名 株式会社トリトンシステム
所在地 東京都新宿区百人町1丁目20番22号 第2ムサシノビル 2階
代表者 代表取締役 鄭 泰植
事業内容
■SI事業 (委託開発、保守支援サービス、コンサルティング)
■人材派遣事業(IT・エンジニアー)
■有料職業紹介事業(流通、販売、ホテル等)
■仮想待合室(NetFUNNEL)
資本金 2,000万円

GMOメイクショップが CRMツール「makeshop CRM byGMO」の提供開始 ~顧客分析やLINE連携など、ECサイト運用に最適化された施策が可能に~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は2024年12月9日(月)より、「makeshop CRM byGMO」の提供を開始しました。

顧客分析からCRM施策、効果の検証までを一貫しておこなえる機能を備えた「makeshop CRM byGMO」は、株式会社E-Grant(代表取締役CEO:向 徹 代表取締役COO北川 健太郎、以下、E-Grant)が提供しているCRM(顧客管理システム)プラットフォーム「うちでのこづち」と「makeshop byGMO」のOEM連携によるものです。GMOメイクショップのECプラットフォームと、E-Grantの優れたCRM技術を融合し、EC事業者にとってより効率的で効果的な顧客管理とマーケティング戦略の実現を支援します。これにより、顧客満足度の向上と、「makeshop byGMO」をご利用のEC事業者の成長に貢献します。

【OEM連携の背景】

ECの運営において、人口減少が進む社会では、新規顧客の獲得が困難になることが予測されるため、既存顧客との関係を強化することがより重要になります。顧客との関係構築と継続的なコミュニケーションをおこなうためのCRM施策は、EC運営を成功させるうえで欠かせない要素です。しかし、CRM施策に取り組んでいるECサイト担当者の約半数が、自社のCRM施策は十分ではないと感じている現状があります。(※1こうした課題を受け、GMOメイクショップではメール配信を軸とする「MakeRepeater byGMO」を通じてECにおける顧客育成を支援してきましたが、よりEC事業者の多様なニーズに応えるため、このたび「makeshop byGMO」と「うちでのこづち」をOEM連携させた新たなソリューションを提供することとなりました。
(※1)株式会社ネオマーケティング 20歳~69歳の男女743人に聞いた「EC運用の悩みに関する調査」

【「makeshop CRM byGMO」の概要】
(URL:https://www.makeshop.jp/main/function/makeshop-crm/

「makeshop CRM byGMO」では、「うちでのこづち」が持つ業界ニーズに対応した顧客分析機能をリーズナブルに活用できます。自社ECの商品や顧客・注文データをシームレスに連携することで、メール配信に加え、ニーズが高かったLINE連携など各種CRM施策にも対応したマーケティングの自動化が可能です。これらの施策の効果を一貫して検証することで、リピート購入の促進や顧客生涯価値(LTV)の向上が期待されます。

■「makeshop CRM byGMO」導入のベネフィット

「makeshop CRM byGMO」を利用するEC事業者は、通常の「うちでのこづち」を利用するより、導入までのリードタイムが大幅に減少します。費用面においても、「makeshop byGMO」の特別価格の初期費用が適用となり、より気軽に利用できます。さらに、本CRM利用にあたってのセミナーや勉強会も予定しており、CRM施策を通じたEC売上の向上を強力にサポートいたします。これらの取り組みにより、EC事業者の競争力を高め、持続可能な成長を支援いたします。

対象 「makeshop byGMO」をご利用のEC事業者様
ご利用料金(※2) 初期費用:50,000円(税抜)
月額:60,000円~(税抜)
※顧客数に応じて変動します
お申込方法 以下のURLからお問い合わせください
詳細URL https://www.makeshop.jp/main/function/makeshop-crm/

(※2)別途、「makeshop byGMO」のご利用料金がかかります。

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※3のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※3)EC構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ社調べ 2024年4月時点)

【株式会社E-Grantについて】

株式会社E-Grant(イーグラント)は、【和の心を世界に広げ想いやりに溢れた社会を実現する】をビジョンにBtoC/通販企業様の顧客データを用いた顧客分析×CRMマーケティング支援を行い、高いコストパフォーマンスを実現しています。
中でもデータ統合CRM/ MAツールの「うちでのこづち」は述べ800社以上の導入実績があり、BtoCCRM領域では多くの実績があります。
また、SaaSビジネスだけではなく、CRMを普及するための【日本通販CRM協会】の設立運営や、小売以外の企業に対するCRMコンサルティングや社内にCRMを浸透させるための支援等、総合CRMカンパニー®としてすべての企業にCRMを浸透させるための支援を行っております。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 倉田
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
マーケティングセールスチーム
TEL:03-5728-6248
E-mail:crm-sales@ml.makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

【株式会社E-Grant】(URL:https://www.e-grant.co.jp/

会社名 株式会社E-Grant
所在地 東京都品川区西五反田2丁目30番4号 BR五反田ビル8階
代表者 代表取締役CEO 向 徹
代表取締役COO 北川 健太郎
事業内容
■IT関連事業(うちでのこづち事業・CRMマーケティング事業・CRM関連事業・Web事業)
■人材事業(人材紹介事業・一般労働者派遣事業)
資本金 1,000万円

業務改善プラットフォーム「kintone」と連携し、 EC業務のDX化を推進する新オプションを提供開始 ~ノーコード開発機能を活用し、EC業務の効率化と運営負担を軽減~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO: 向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2024年11月15日(金)より、サイボウズ株式会社(代表取締役社長: 青野 慶久、以下、サイボウズ)が提供する業務改善プラットフォーム「kintone(キントーン)」と連携し、EC業務をDX化し効率化を図る「makeshop byGMO エンタープライズプラン kintone連携オプション」を提供開始いたしました。

「makeshop byGMO エンタープライズプラン kintone連携オプション」では、各EC事業の業務プロセスに最適な運用環境を「kintone」のアプリ開発機能を活かして構築します。これにより、ノーコードで簡単にシステム導入ができるようになるだけでなく、手作業による業務のDX化を推進し、業務の効率化と負担軽減を実現します。そして、業務効率化に伴って、売上向上と顧客獲得に注力するためのリソースを生み出し、事業拡大への好循環を創出します。
なお、本オプションは、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」にて提供している『エンタープライズプラン』の利用者が対象となります。

【連携の背景】

「makeshop byGMO」の『エンタープライズプラン』は、多くのEC事業者が抱える課題解決に向けたECサイト構築の支援を行ってまいりました。しかしその一方で、EC事業者は、受注から出荷までの業務プロセスにおいて、カスタマイズ商品の製造工程や複数倉庫からの商品手配など、一般的なECシステムでは対応が難しい特殊な管理が必要となるケースがあります。現状こうした管理は、手動での管理が主流となっており、この作業を補う機能の新規開発は、費用やリソースのコストが高くなる傾向があります。
今回「makeshop byGMO」の『エンタープライズプラン』と「kintone」が連携することで、事業者独自の業務プロセスに合わせたカスタマイズ開発が低価格で提供可能となります。さらに、手動での管理を削減することで、業務の生産性を向上し、人為的ミスのリスクも軽減します。
EC市場が拡大する中で、作業のDX化は事業者のビジネス成長を促進する重要な鍵となります。特殊な業務プロセス管理という課題を解決し、効率的で柔軟な業務運営を実現することで、EC事業者が新たな価値創造に注力できる環境を提供します。

【kintone連携オプションの概要】
(URL:https://www.makeshop.jp/main/plan/enterprise/kintone/

今回提供を開始する「makeshop byGMO エンタープライズプラン kintone連携オプション」では、「makeshop byGMO」で提供している『エンタープライズプラン』をご利用の方が、ECサイト運営において必要となる業務プロセスに必要なアプリを、「kintone」を活用して簡単に追加開発できるようになります。これにより、手動での管理が主流となる煩雑な業務プロセスをDX化し、EC業務プロセス全体の見直しや効率化を推進します。最終的には、ビジネスの競争力を高め、EC業務の全方位的なDX化を支援します。

makeshop byGMO エンタープライズプラン kintone連携オプションのポイント

・ノーコードでカスタマイズ可能なアプリ開発機能
「kintone」は、直感的なインターフェースを提供しており、要件に応じてEC業務プロセスに必要なアプリをノーコードで簡単に構築できます。さらに、アプリの維持や更新も容易に行えるのが特徴です。コードを直接変更する必要がないため、アプリ構築後も、ビジネスの要件が変わった時に素早く対応し、適切に更新することができます。

・ECサイト運営業務のDX化
「kintone」を活用した柔軟なシステム構築により、受注管理、製造・在庫管理、トレーサビリティ管理など、多くの企業で手作業での管理になっていたEC業務をDX化します。従業員の負担を軽減し、売上アップと顧客獲得に繋がる戦略的な業務に集中できる環境の創出が可能となります。

・GMOメイクショップからのサポート
新しいアプリを構築する際に、GMOメイクショップからのサポートがあり、アプリ開発における知識やリソースが無くても安心して取り入れることができます。

・低価格、少リソースで最適な運用環境を実現
本オプションを使用した企業独自の業務プロセスやシステムとの連携などの企画・開発は、GMOメイクショップと導入支援企業が担当し、リリースまでサポートします。また、機能の新規開発よりもコストを抑えることが可能となり、専門知識や開発リソースが不足している企業でも、安心して導入できます。

対象 「makeshop byGMO」
『エンタープライズプラン』をご利用のEC事業者様
ご利用料金(※1) 初期費用:10,000円(税抜)
月額:50,000円(税抜)
※ご要件により、「makeshop byGMO」の制作代行費用、開発費用は別途お見積り
※ご要件により、「kintone」利用料金、構築費用は別途お見積り
お申込方法 以下のURLからお問い合わせください
詳細URL https://www.makeshop.jp/main/plan/enterprise/kintone/

(※1)別途、「makeshop byGMO」の『エンタープライズプラン』のご利用料金がかかります。

kintone」について

東証プライム上場企業の3社に1社を含む、37,000社以上が利用しているサイボウズのノーコード・ローコードツール。ITの知識がなくても自社の業務に合わせたアプリを作成でき、日々変化する業務にあわせた改良も簡単に素早くできます。主な機能として「データベース+ワークフロー+コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できるため、現場主導の継続的な業務改善を実現します。
製品サイト:https://kintone.cybozu.co.jp/

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※2のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※2)EC構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ社調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 倉田
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
makeshopエンタープライズプラン窓口
TEL:03-6705-8605
E-mail:ms-enterprise@cloudec.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップがECモール構築機能 「BtoB向けモールシステム」をリリース! ~ヤマト運輸の「Web出荷コントロールサービス」と連携し、 出品事業者の出荷業務の負担を大幅軽減~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO: 向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2024年10月1日(火)より、企業間取引に特化した新しいECモール構築機能「BtoB向けモールシステム」の提供を開始いたしました。
「BtoB向けモールシステム」は、モール運営者が複数の出品事業者の商品情報を一元管理でき、出荷までのプロセスを効率的に統括できるECモール構築機能です。
なお、ヤマト運輸株式会社(代表取締役社長: 長尾 裕、以下、ヤマト運輸)が提供する産直出荷支援サービス「Web出荷コントロールサービス」と連携し、出品事業者の出荷業務負担の軽減を実現しました。

【「BtoB向けモールシステム」の概要】
(URL:https://www.makeshop.jp/main/plan/enterprise/btob-ecmall.html

「BtoB向けモールシステム」では、複数の出品事業者が自社の商品情報を直接登録するため、モール運営者は出店形式ではなく、商品ごとに出品する形でモールを構築することができます。これにより、モール運営者は、在庫を持たずに複数の出品事業者の商品を1つのECサイトで効率的に販売することが可能です。
また、ヤマト運輸の「Web出荷コントロールサービス」との連携により、出品事業者は「商品登録」と「梱包」のみで発送が完了します。従来の煩雑な出荷プロセスが大幅に簡略化され、業務負担の軽減やヒューマンエラーの削減が実現されます。

モール運営者にとってのメリット

モール運営者は、ヤマト運輸の複数の出荷拠点への依頼を一括で行えるようになるため、出荷業務の効率化、ヒューマンエラーのリスク低減を実現できます。また、出品事業者に対して、従来よりも簡易化された業務フローを提供できるようになるため、より多くの方に出品を促す効果的なアプローチが可能になります。

■出品事業者にとってのメリット

従来のモール型ECサイトでは、商品発送のために、配送会社との契約、注文ごとの出荷リスト作成、梱包、配送会社手配、送り状作成などが必要となり、出荷にかかる業務負担が課題となっておりました。本システムでは、「梱包」のみで発送作業が解決されるので、業務が大幅に簡素化されます。

【連携の背景】

GMOメイクショップでは、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」および「GMOクラウドEC」において、数多くのECサイト構築を支援してまいりました。
また、これらサービスの『エンタープライズプラン』では、複数の出品者が商品を販売できるECモール構築機能「メーカー直送システム」を提供し、単一の出品事業者によるECサイトにとどまらず、モール型ECサイトの構築も支援してまいりました。
「メーカー直送システム」において、BtoB向けのモール運営者より、多様な配送要件への対応を求める声があり、今回新たに「BtoB向けモールシステム」として提供を開始いたしました。
「BtoB向けモールシステム」は、企業間取引に特化したオンラインマーケットプレイスとして機能し、購入者は企業に限定されます。業界特有の商品やサービスが取り扱われ、流通額が大きく、配送が複雑なケースでも、出荷業務の負担を大幅に軽減するソリューションを提供します。(※1)
(※1)「BtoB向けモールシステム」提供開始に合わせ、「メーカー直送システム」でもヤマト運輸の「Web出荷コントロールサービス」と連携いたします。

【セミナーの開催】

GMOメイクショップは、BtoB向けモール型ECサイト構築に興味をお持ちの方(モール運営者)を対象に、東京と大阪の2都市においてオフラインセミナーを開催いたします。本セミナーでは「BtoB向けモールシステム」の特長や機能について詳細に説明し、実際のビジネスシーンでどのように活用できるかを具体的な事例を交えてご紹介します。
また、セミナー内では、モール型ECサイトを運営する上での課題やポイントについても触れ、参加者の皆様がスムーズにシステムを導入し、効果的に運用できるようサポートいたします。さらに、セミナー終了後には個別相談の時間を設けておりますので、事業に関する質問やお悩みにも直接お答えします。

セミナー名 BtoBビジネスを加速させる「マルチサプライヤー型EC」の構築&運用セミナー
~「makeshop byGMO」の「BtoB向けモールシステム」におけるEC立ち上げと運用軽減の全容を紹介~
開催日時 【東京】2024年10月23日(水) 13:00~
【大阪】2024年10月24日(木) 14:00~
会場 【東京】セルリアンタワー
東京都渋谷区桜丘町26-1
【大阪】グランフロント大阪タワー
大阪府大阪市北区大深町3-1
参加費 無料(事前登録制)
定員 30名
内容(※2) • 「makeshop byGMO」でのBtoB-ECビジネスの始め方
• 「makeshop byGMO」のBtoB-ECソリューションの紹介
• BtoB-ECビジネスの業務負担軽減、事例紹介
申込方法 下記URLよりお申込みください。
【東京】https://seminar.makeshop.jp/event/88184/btob_mall_tokyo
【大阪】https://seminar.makeshop.jp/event/88476/btob_mall_osaka
問い合わせ 問い合わせ 『makeshopエンタープライズプラン』窓口
TEL:03-6705-8605
E-mail:ms-enterprise@cloudec.jp

(※2)内容は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※3)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 山崎
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップによる anect株式会社の株式取得のお知らせ ~購買体験向上を叶えるモバイルアプリの提供と開発力強化でEC事業者の成長に貢献~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2024年10月1日(火)に、モバイルアプリの開発・運営をワンストップで提供可能なプラットフォーム「Appabrik(アパブリック)」を提供するanect株式会社(代表取締役:木村 一郎、以下、anect)の株式を100%取得し、同日より連結企業としましたことをお知らせします。
今後、両社の技術とノウハウを活かし、多様化する顧客ニーズに応えるサービスを展開しEC事業者のビジネス拡大を支援してまいります。

背景

EC市場は毎年成長を続けており、2023年の物販系分野のBtoC-EC市場規模は14 兆 6,760 億円と、前年比4.83%の増加となりました※1。市場の拡大に伴い、ECサイトの機能に関するニーズも多様化しています。そして、今後のトレンドとして人口減少を急激に迎える社会環境の中、より多くの顧客を獲得することが難しくなり、既存顧客との関係性を深めることの重要性が増してくると見込まれます。顧客エンゲージメントを高めるのにモバイルアプリ※2は有用です。特に、OMO※3などで注目されているアプリを通じた購入体験は、ユーザーの関心を高め、リピート率向上に繋がるとされています。

(※1)令和5年度 電子商取引に関する市場調査
https://www.meti.go.jp/press/2024/09/20240925001/20240925001-1.pdf
(※2)iOSやAndroid向けに開発されたアプリケーション
(※3)Online Merges with Offlineの略。オフラインとオンラインを融合したマーケティング手法で、オンラインとオフラインの境目を意識させないサービスにより顧客体験の向上を目指す

■株式取得の狙い

GMOメイクショップは、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」や「GMOクラウドEC」など、ECサイト構築SaaSにおいてEC事業成長をサポートする豊富な基本機能に加え、オプション機能の提供、外部ツールとのAPI連携などにより拡張機能の提供を進めるなど、簡単かつ効率的なソリューションを提供し、数多くの事業者にご利用いただいています。
この度、スマートフォン経由での購入体験をさらに高めていくために、anectの株式を取得し連結企業とすることを決定しました。anectは、モバイルアプリに関する開発・運営をワンストップで提供するプラットフォーム「Appabrik」を展開しており、スマートフォン時代に適したソリューションを提供しています。今回の仲間づくりにより、anectが持つモバイルアプリ開発の専門知識と技術を活用し、幅広い事業者にモバイルソリューションを提供することが可能になります。ユーザーがより魅力的な購買体験をモバイル環境下で享受できるようになることで、ECビジネスの成長を加速させることが期待されます。

■GMOメイクショップの仲間づくりについて

GMOメイクショップでは過去数年にわたり、戦略的な仲間づくり※4や業務資本提携を推進してまいりました。仲間づくりでは株式会社retroの事業譲受やGMOシステムコンサルティングとの合併を成功させ、事業拡大と企業価値向上に大きく貢献しております。一方、業務資本提携では、GMOメイクショップのブランド力と12,000店舗以上を抱えるプラットフォームを活用することで、参画した企業は高い信頼性と営業効果により、事業拡大を加速させています。
GMOメイクショップが各サービスの運営で培ったノウハウを掛け合わせることで、EC事業者の成長に貢献できるサービス開発・提供に邁進するとともに、近接分野における新たなサービスの展開も検討してまいります。
GMOメイクショップでは、EC事業者様へのさらなる支援強化に向け、ともに事業展開できる仲間づくりを積極的に進めてまいります。

(※4)GMOインターネットグループでは、一般的なM&Aという言葉ではなく「仲間づくり」と表現しています

「Appabrik(アパブリック)」とは】(https://appabrik.com/ja

「Appabrik」は、モバイルアプリに関するものをワンストップで提供し、最短約 1週間でアプリ公開が可能なプラットフォームです。クラウド型でありながら、他社のシステムとの機能連携も容易に可能な「低価格・構築スピードの速さ」と、独自開発による「オリジナル機能」を両立した、柔軟性を持ったアプリ開発・運営システムです。

  • ■基本機能とオリジナル機能の柔軟な組み合わせ
    プッシュ通知やポイント連携などECサイトとの相乗効果を生むアプリ機能を標準で実装しています。基本機能だけでなくオリジナル機能も追加することができるため、ニーズに応えたカスタマイズが可能です。

    ■低価格・構築スピードの速さ
    従来のスクラッチ型開発※5ではなく、基本機能はパッケージ既製品を活用し、一部機能をオリジナルで開発するパッケージカスタマイズ開発型によって圧倒的に低コストでスピーディーな開発を実現します。初期費用を抑えるだけでなく、短期間でリリースが可能です。

    (※5)要望に合わせてゼロからカスタマイズでアプリを構築する手法

今後の展望】

GMOメイクショップは、anectを迎えることで、以下のようなサービス展開を予定しており、EC事業者にとってより魅力的なプラットフォームを目指します。

  • ■「makeshop byGMO」プランのリリース
    「makeshop byGMO」標準連携のEC特化型かつ低価格でのサービスをリリースし、幅広い事業者の皆様にネイティブアプリを提供します。

    ■既存サービスとの連携強化
    従来から提供しているリアル店舗との連携オプションを強化することで、より利便性の高い機能を提供してまいります。

    ■サービス向上とオペレーション効率化を目的としたアプリ開発戦略
    バックヤード業務に特化したアプリの開発など、GMOメイクショップが提供するサービスをアプリ化することで、お客様の利便性を向上させていきます。

■社名変更

anect株式会社は、2024年10月1日(火)付で社名を「GMOメイクアプリ株式会社」、サービス名を「Appabrik」から「メイクアプリ byGMO」に変更いたしました。
URL:https://makeappli.co.jp

【各代表者コメント】
■anect株式会社 代表取締役 木村 一郎氏

この度anectがGMOメイクショップの一員となることを大変嬉しく思っております。我々がスタートアップ企業として持ってきた情熱とチャレンジ精神はそのままに、連結企業となったことによるGMOメイクショップとのシナジー効果を最大限に活かしていけることを期待しています。
GMOメイクショップの強力なプラットフォームとノウハウは、私たちが掲げてきたミッション「最適な接点を想像する」を実現する上で非常に大きな力となります。今後、より革新的で顧客志向のサービスを提供することが可能となり、多くの皆様に新たな価値をお届けできると確信しています。
これからも九州発スタートアップとしての誇りを持ちつつ、日本全国、さらにはグローバルな市場においても影響力を持つ企業へと成長することを目指していきます。
今回の挑戦により、新たなステージへの扉を開くことを心から楽しみにしております。

■GMOメイクショップ株式会社 代表取締役社長CEO 向畑 憲良

今回のanectの株式取得は、当社の成長戦略の一環になります。anectが持つモバイルアプリ開発の卓越した技術力と専門知識は、GMOメイクショップの価値を飛躍的に高めるものです。ECと親和性の高いアプリを提供することで、GMOメイクショップのサービスを利用している事業者様の売上拡大に繋がる支援ができると確信しています。
仲間づくりを通じた事業拡大は、当社だけでなく、パートナー企業の成長にもつながるものと考えています。お互いの強みを活かし、共に成長できる関係を築くことで、お客様により高い価値を提供し、業界をリードする存在となります。
今後もECサイト構築SaaSを中核として、関連する分野での事業拡大を目指しています。当社の事業に相乗効果をもたらす有望な企業との協業を積極的に推進し、当社の成長を加速させてまいります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※6)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※6)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 山崎
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

【株式会社anect】(URL:https://anect.jp/

会社名 anect株式会社
所在地 福岡県福岡市中央区大名2丁目6番11号 Fukuoka Growth Next
代表者 代表取締役 木村 一郎
事業内容
■モバイルアプリ開発プラットフォームの提供
資本金 2,200万円

GMOメイクショップ設立20周年を記念した 「makeshop day TOKYO 20th anniversary」を10月17日に開催 ~『NEXT ~ECの未来を共に築く~』をテーマした各種セミナーに加え、「次世代EC開発プロジェクト」の進捗や「makeshop AWARD TOKYO 2024」を発表~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、設立20周年を記念したイベント「makeshop day TOKYO 20th anniversary」を、2024年10月17日(木)に、日比谷スカイカンファレンスにて開催します。なお、9月27日(金)より参加者受付を開始しております。
本イベントは、『NEXT ~ECの未来をともに築く~』をテーマにアマゾンジャパン合同会社、YouTube番組『Nontitle』(ノンタイトル) チーフメンターや株式会社塚田農場プラス、株式会社シンクロなどを迎え、最新のEC運営におけるノウハウや情報をセミナー形式で共有します。さらに、GMOメイクショップが推進する「次世代EC開発プロジェクト」の進捗報告や今後の展開の共有に加え、ショップアワード「makeshop AWARD TOKYO 2024」の表彰も実施します。

「makeshop day TOKYO 20th anniversary」について】

「makeshop day」は、ECビジネスを成功に導くノウハウの共有や情報発信を目的とした、GMOメイクショップが主催するイベントです。EC事業者やECの新規開設をご検討中の方やGMOメイクショップの販売パートナーやパートナー登録をご検討中の方、メディアの方などが参加の対象となります。今回はGMOメイクショップ株式会社の設立20周年を記念して、『NEXT ~ECの未来をともに築く~』をテーマに開催いたします。
また、イベント終了後には参加者向けに懇親会も企画されています。この懇親会では、登壇者や参加者同士が情報交換できる場を提供し、EC関係者の交流の活性化を目指しています。

『NEXT ~ECの未来をともに築く~』について

ECの未来は、技術革新と消費者ニーズの変化に対応しながら、より利便性が高くパーソナライズされた購買体験を提供していく方向に進むと考えられます。このようなECの在り方を見据えながら、最新動向や課題、そしてこれからのECの成長戦略について、業界の最前線で活躍するスペシャリストたちから様々な観点から知見の共有を図ります。

●コンテンツ概要(セミナー順)
「バズ請負人」に聞く、企業が取り組むべきこれからのSNSマーケティング
YouTube番組『Nontitle 』(ノンタイトル) チーフメンター青木氏は、SNSの普及によりファンマーケティングの重要性が一層高まっている現状を解説します。

最新事例でひもとく、10周年を迎える「Amazon Pay」の進化
「Amazon Pay」は、「簡単・安心・便利」を提供することが、 EC事業者へどのようなメリットに繋がるのか、最新事例を交えながら進化の過程を振り返ります。

5年で宅配事業売上20億!塚田農場の成功戦略~飲食業界にECで広がる新たなチャンス~
宅配事業で大きな成功を収める株式会社塚田農場プラスは、「おべんとラボ」の設立背景と直面した課題に加えて、リアル店舗を含めた多店舗展開の事例を共有します。

自社ECの未来 〜次の10年で成功するための戦略と準備〜
オイシックス・ラ・大地のCMTとしてEC戦略を担当する西井氏とGMOメイクショップ代表取締役社長CEOの向畑が、トークセッションをおこないます。今後10年間におけるECの発展および変革について、その予測と展望を示すほか、技術革新が購買体験にどのように寄与し、企業の成長をいかに促進するかについて意見交換をいたします。

これらのセミナーを通じて、ECの新しい可能性と変化する消費者ニーズへの対応策について深く学ぶ機会を提供します。そして、参加者が得られた知見を活かして、自社ECの戦略立案に役立てることで、ともにECの未来を切り拓いていくことを期待します。

GMOメイクショップからの発表】
■「次世代EC開発プロジェクト」の進捗と今後の計画

「次世代EC開発プロジェクト」とは、変化するEC市場環境や多様化する顧客ニーズに迅速かつ柔軟に対応できるプロダクトを創ることを目的とした、「makeshop byGMO」のリニューアル計画です。これに伴い、インフラ基盤の移行、モダンで拡張性のあるシステムへの全面的な更新、管理画面のリデザインなどを段階的に行っています。
GMOメイクショップはEC業界の最前線で積極的に活動し、ECでのショッピングをより安心・安全で便利な体験に変革することで、「EC普及率100%」、つまり誰もがECを利用できる環境を目指しています。今回、20周年という新たな局面を迎えるにあたり、「makeshop day TOKYO 20th anniversary」にて最新情報をお知らせいたします。

■「makeshop AWARD TOKYO 2024」開催

「makeshop AWARD TOKYO 2024」では、「makeshop day」の東京開催に合わせ、関東地方から活躍がめざましい事業者を、GMOメイクショップのデータを基に、様々な観点から選出し、優秀ショップとして表彰します。
選出の部門としては、長年にわたり関東地方のEコマースをリードし続けるショップに贈られる『レジェンド賞』(利用期間)、「makeshop byGMO」の認知拡大、利用促進に貢献したパートナー企業に贈られる『パートナー賞』(業界発展への貢献度)、「makeshop byGMO」の機能やサービスを熟知し、利便性・独自性の高いショップに贈られる『エキスパート賞』(ECサイトのデザイン性、独自性)、そしてトップレベルの集客・売り上げを誇り、地域のEC運営に貢献するショップに贈られる『グランプリ』(成長率)の4カテゴリをご用意しています。

【「makeshop day TOKYO 20th anniversary】イベント概要】

「makeshop day TOKYO 20th anniversary」は、2024年10月17日(木)に、日比谷スカイカンファレンスで開催いたします。ゲスト企業によるセミナーコンテンツのほか、イベント終了後には懇親会もご用意し、登壇者や参加者同士で交流を深め情報交換できる場を提供いたします。

イベント名 makeshop day TOKYO 20th anniversary
『NEXT ~ECの未来をともに築く~』
対象 EC事業者やECの新規開設をご検討中の方、GMOメイクショップの販売パートナーやパートナー登録をご検討中の方、メディアの方など
開催日時 2024年10月17日(木)13:30~
開催場所 日比谷スカイカンファレンス(東京都港区西新橋1丁目1番1号 日比谷フォートタワー 11階)
参加費 無料
※懇親会にご参加いただく方は、懇親会参加費(ご飲食代の一部負担として税込2,000円)を頂戴いたします。
会場定員 100名
セミナー内容(※1) 【第1部】13:45~14:35
「バズ請負人」に聞く、企業が取り組むべきこれからのSNSマーケティング
■登壇:
YouTube番組『Nontitle』(ノンタイトル) チーフメンター 青木 康時氏
GMOメイクショップ株式会社 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
GMOメイクショップ株式会社 エバンジェリスト 高橋 和夫

【第2部】14:35~15:05
最新事例でひもとく、10周年を迎える「Amazon Pay」の進化
■登壇:
アマゾンジャパン合同会社 Amazon Pay事業部 Head of Marketing永田 毅俊氏

【特別講演 】15:15~15:45
次世代EC開発プロジェクトの進捗と今後の計画
■登壇:
GMOメイクショップ株式会社 執行役員 石井貴

【第3部】15:45~16:05
「makeshop AWARD TOKYO 2024」※受賞者は10月17日の発表となります

【第4部】16:15~16:45
5年で宅配事業売上20億!塚田農場の成功戦略~飲食業界にECで広がる新たなチャンス~
■登壇:
株式会社塚田農場プラス 代表取締役社長 森尾 太一氏

【第5部】16:50~17:40
自社ECの未来 〜次の10年で成功するための戦略と準備〜
■登壇:
株式会社シンクロ代表取締役社長/オイシックス・ラ・大地株式会社 CMT/株式会社NTTドコモ コンシューママーケティング部 シニアマーケティングディレクター 西井 敏恭氏
GMOメイクショップ株式会社 代表取締役社長CEO 向畑 憲良

申し込み方法 下記URLより詳細をご確認の上、お申し込みください
URL:https://www.makeshop.jp/main/lp/2024-10-msd/

(※1)内容は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、 EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金 サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
12年連続で業界No.1(※2)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービス の強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
(※2)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2024年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 高橋・木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 山崎
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
イベント事務局
E-mail:seminar@ml.makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円