GMOメイクショップ、BtoB-EC構築支援を強化 既存機能を統合した新ソリューション「makeshop BtoB byGMO」開始 ~スモールスタートから大規模・複雑な取引まで、企業間取引のDXをサポート~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2025年9月12日(金)より、法人間取引(BtoB)に特化した新しいEC構築プラットフォーム「makeshop BtoB byGMO」の提供を開始しました。
本サービスは、これまで「makeshop byGMO」で提供していたBtoB関連機能を統合・強化したソリューションです。「オープン直販」「会員制卸売」「代理店/多段階流通」といった多様なビジネススタイルに対応し、事業規模にあわせた柔軟な拡張性で、BtoB-ECにおける企業のDX戦略を強力にサポートします。
導入企業は、電話やFAX、手書き伝票に依存していた受発注・請求処理や問い合わせ対応などのアナログ業務を効率化し、DXへの第一歩をスムーズに踏み出すことが可能になります。

【背景】

2024年度の日本国内のBtoB-EC市場規模は、前年比10.6%増と、企業間取引におけるEC活用は着実に拡大しています(※1。この市場動向を受け、「makeshop byGMO」における2024年のBtoB向けおよび会員制ECサイトの流通額は、「makeshop byGMO」全流通額の約31%にあたる1,078億円に達しました。
BtoB-ECでは、受発注や請求業務のデジタル化による業務効率化・コスト削減が大きなメリットとされ、電話・FAX・紙ベースの取引からオンラインへの移行が加速しています。こうしたニーズに応えるため、「makeshop byGMO」では、エクセル管理や手書き伝票といったアナログ業務の自動化を推進し、BtoB-ECサイト構築のハードルを着実に下げてきました。
今回提供を開始した「makeshop BtoB byGMO」は、BtoBニーズの高まりを踏まえ、既存の関連機能を統合・強化することで、事業者がよりスムーズにBtoB-ECを活用できる環境を整えるための一歩となります。

(※1)令和6年度 電子商取引に関する市場調査
https://www.meti.go.jp/press/2025/08/20250826005/20250826005-a.pdf

【「makeshop BtoB byGMO」の提供内容】(https://www.makeshop.jp/main/btob/

「makeshop BtoB byGMO」は、「makeshop byGMO」で提供しているBtoB向け機能をひとつのブランドとして統合・強化したソリューションです。SaaS型のEC構築プラットフォームである「makeshop byGMO」をベースに、自社のBtoB-ECモデルに最適な機能を、オプションやカスタマイズを組み合わせて提供します。これにより、事業のフェーズに合わせて最適なEC構築が可能です。

■BtoBサイト構築モデル(ビジネススタイルに合わせた3タイプ)

事業者の要望や特性に合わせて選択できる、3つのBtoBサイト構築モデルをご用意しています。各モデルに対応した機能を組み合わせることで、自社の目的やビジネススタイルに最適なBtoB-ECサイトを構築できます。

①オープン直販(BtoB・BtoC兼用)
会員登録なしでも、多くの企業や顧客に公開できる標準的なBtoB-ECサイトです。一般のBtoCサイトのように誰でもアクセスできるため、新規顧客の獲得やブランド認知の向上に最適なモデルです。

②会員制卸売(クローズドBtoB)
特定の取引先だけに限定し、会員認証や情報管理を行う、アクセス制御が可能なBtoB-ECサイトです。取引先ごとの価格設定や限定商品の提供など、細やかな取引条件を適用し、既存顧客との関係強化と受発注業務の効率化を図ります。

③代理店/多段階流通(BtoBtoB/BtoBtoC)
複数段階の取引関係を想定し、流通や販売チャネルの最適化をサポートします。企業間の取引に加え、最終消費者向けの販売も行えます。

■ソリューション(規模・要件に応じて)

お客様の事業規模や取引の要件に応じて、最適なソリューションをご提供します。「makeshop BtoB byGMO」は、導入から運用までをスムーズに進められる設計で、企業間取引の一部業務を効率化するスモールスタートから、個別カスタマイズや外部連携などによる段階的な拡張まで事業成長に応じて幅広くご提案・ご支援します。

①既存のBtoB機能を活用したスモールスタート
これからBtoB-ECを始める企業や、小規模な取引から効率化を図りたい企業向けに、「makeshop byGMO」のBtoB関連機能を活用し、ECサイトを手軽に構築・運用できます。初期投資を抑えつつ、EC化による業務効率化の第一歩を踏み出せます。

②個別カスタム・JavaScriptによる柔軟な機能拡張
「makeshop BtoB byGMO」の既存機能だけではカバーしきれない、自社の商習慣に合わせた機能やデザインを求める企業向けに、ピンポイントカスタムやJavaScriptによる機能拡張に柔軟に対応します。特定の業務フローの自動化や、顧客体験の最適化が可能です。

③システム開発・外部連携による高度な業務効率化
大規模な取引量や既存の基幹システムとの連携が必要な企業向けに、個別開発やAPI連携による高度な連携ソリューションを提供します。複雑な受発注業務の自動化、サプライチェーン全体の最適化など、エンタープライズレベルのBtoBニーズに対応します。

■BtoB機能・新規機能「代理注文システム」追加

「makeshop BtoB byGMO」のリリースに合わせ、これまでご要望の多かった「代理注文システム」を追加しました。電話やFAXなど受けた注文内容を、担当者が購入者に代わってシステム上に登録できるため、受注業務の効率化とヒューマンエラーの削減に大きく貢献します。今後もAI-OCR機能の実装など、さらなる業務効率化に貢献する機能開発を進め、BtoB-ECプラットフォームとしての価値向上をめざします。

【パートナー募集】

「makeshop BtoB byGMO」のさらなる価値創造と市場拡大に向け、本ソリューションの導入・運用支援、そしてBtoB企業のDX推進を共に担っていただける新たなパートナー企業を募集します。BtoB領域の各種ソリューションをお持ちの企業との連携を強化し、お客様のビジネス成長をより強力に支援してまいります。

■パートナーシップによるメリット

新たな収益源の創出: 成長が見込まれるBtoB-EC市場で、新たなビジネス機会を創出し、収益基盤の確立が期待できます。

BtoB市場への参入・拡大: 「makeshop BtoB byGMO」を介してアプローチが難しかったBtoBビジネス領域へ参入し、事業領域を拡大できます。

BtoBソリューションの提供: クライアント企業に合わせた機能提案や、費用対効果の高い個別開発提案を通じて、多様な課題解決に貢献できます。
お問い合わせ:https://www.makeshop.jp/main/reseller/reseller.html

【今後の展望】

GMOメイクショップは、BtoB-EC市場のニーズを捉え、さらなる機能拡充や連携サービスの強化を図ってまいります。「makeshop BtoB byGMO」は、変化の激しい市場環境に対応し、事業者のビジネス成長を強力にサポートするプラットフォームとして、進化を続けてまいります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
13年連続で業界No.1(※2)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、アドオン開発に対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※2)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2025年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 小犬丸
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://group.gmo/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産(仮想通貨)事業
暗号資産事業
資本金 50億円

EC事業者向けイベント「makeshop day TOKYO 2025 byGMO」を 10月2日に開催 ~「makeshop AWARD TOKYO 2025 byGMO」も同時開催~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、ECサイト運営担当者などを対象としたイベント「makeshop day TOKYO 2025 byGMO」を、2025年10月2日(木)にGMO Yours・フクラス(東京都渋谷区)にて開催します。
本イベントは、『自社ECの“今”と“未来”が分かる1日』をテーマにしたセミナーです。各セッションでは、株式会社デジライズがEC戦略におけるAI活用を実演し、株式会社E-Grantと株式会社ファンケルがLTV(※1)を最大化するCRM(※2)活用事例を紹介、株式会社コメ兵がOMO(※3)や越境での顧客獲得の取り組みを解説、VALX株式会社が成長戦略の舞台裏を披露します。各分野の第一人者によって、EC事業者の課題解決と持続的成長に直結する実践的なノウハウを、1日に凝縮してお届けします。
また、GMOメイクショップのデータをもとに優秀ショップを表彰する「makeshop AWARD TOKYO 2025 byGMO」も同時に開催します。

(※1)Life Time Valueの略。ひとりの顧客が企業との取引開始から終了までの全期間で企業にもたらす利益の総額を示す指標
(※2)Customer Relationship Managementの略。顧客との関係を管理し、維持・強化するためのシステムまたは手法
(※3)Online Merges with Offlineの略。オフラインとオンラインを融合したマーケティング手法で、オンラインとオフラインの境目を意識させないサービスにより顧客体験の向上をめざす

【「makeshop day TOKYO byGMO」について】

「makeshop day」は、ECビジネスを成功に導くノウハウの共有・情報発信を目的とした、GMOメイクショップが主催するセミナー形式のイベントです。対象は、EC事業者(開設検討中を含む)、販売パートナー(登録検討中を含む)、メディア関係者です。
今回の「makeshop day TOKYO 2025 byGMO」では、『自社ECの“今”と“未来”が分かる1日』をテーマに開催し、イベント終了後には登壇者・参加者の交流を目的とした懇親会も実施します。

『自社ECの“今”と“未来”が分かる1日』について

近年、EC市場はAIの活用や越境EC・OMOの進展により、運用の高度化が加速しています。また、BtoC-EC・BtoB-ECともに市場規模が拡大(※4)傾向にあり、ECの重要性は一段と高まっています。
こうした環境下で新たな成長機会を求めるEC事業者には、最新トレンドの把握と自社ECを成長軌道に乗せるための戦略立案が求められます。
「makeshop day TOKYO 2025 byGMO」では、“今”押さえるべき動向とこれからの勝ち筋を1日で整理できる機会をご提供します。各分野のスペシャリストによる講演を通じて、現状の正確な把握と未来の成長ビジョンの明確化を後押しします。

(※4)令和6年度 電子商取引に関する市場調査
https://www.meti.go.jp/press/2025/08/20250826005/20250826005-a.pdf

■「makeshop byGMO」の注目サービス紹介

本セミナーのGMOメイクショップのパートでは、「makeshop byGMO」が特に注目する3サービスを、導入事例を交えてご紹介します。

・アプリで顧客体験を向上:「makeappli byGMO」(GMOメイクアプリ株式会社)
アプリ構築SaaS。アプリ起点の顧客エンゲージメント向上やECとリアルをつなぐOMOを支援します。

・オリジナルグッズを手軽にECサイトで販売:「Printio」(株式会社OpenFactory)
プリントオンデマンドサービス。在庫リスクなしでオリジナルグッズの販売を可能にします。

・顧客の声で売上を最大化:「U-KOMI」(株式会社サブスパイア)
レビュー・UGC活用ツール。レビュー収集機能やSNS連携機能を備え、ECサイトにおけるレビューやUGCの収集、管理、活用を支援します。

■「makeshop AWARD TOKYO 2025 byGMO」開催

「makeshop AWARD TOKYO 2025 byGMO」では、GMOメイクショップのデータをもとに、関東地方で、成長率や利用期間、業界発展への貢献度など、様々な観点から活躍がめざましい事業者を選出し、優秀ショップとして表彰します。
選出部門は4つです。
『レジェンド賞』(利用期間)
長年にわたり関東地方のECをリードし続けているショップに贈られる賞
『パートナー賞』(業界発展への貢献度)
「makeshop byGMO」の認知拡大・利用促進に貢献したパートナー企業に贈られる賞
『エキスパート賞』(ECサイトのデザイン性、独自性)
「makeshop byGMO」の機能やサービスを熟知し、利便性・独自性の高いショップに贈られる賞
『グランプリ』(成長率)
トップレベルの集客力・売上を誇り、地域のEC運営に貢献するショップに贈られる賞

【イベント概要】

「makeshop day TOKYO 2025 byGMO」は、2025年10月2日(木)に、GMO Yours・フクラスで開催します。ゲスト企業によるセミナーコンテンツのほか、終了後には懇親会を実施し、登壇者・参加者が交流・情報交換できる場を提供します。

イベント名 makeshop day TOKYO 2025 byGMO
『自社ECの“今”と“未来”が分かる1日』
対象 EC事業者やECの新規開設をご検討中の方、GMOメイクショップの販売パートナーやパートナー登録をご検討中の方、メディア関係者の方など
開催日時 2025年10月2日(木)13:30~(13:00開場)
開催場所 GMO Yours・フクラス(渋谷フクラス16階)
(東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス)
参加費 無料
※懇親会にご参加いただく方は、懇親会参加費(飲食代の一部負担として税込2,000円)を頂戴いたします。
会場定員 100名
セミナー内容(※5) 【第1部】13:45~14:30
最新生成AIトレンド×ChatGPT:EC業務効率化7選〈実演付き〉
■登壇:株式会社デジライズ 代表取締役 茶圓 将裕 氏

【第2部】14:40~15:20
ECと店舗を繋ぐOMO 取り組むべき優先順位とは?
〜ファンケルが実践するLTV最大化のための顧客データ活用〜
■登壇:
株式会社E-Grant CRM事業本部CRMプロダクト事業部 部長 榎 佳祐 氏
株式会社ファンケル グループIT本部 情報システム部 部長 長谷川 敬晃 氏

【第3部】15:20~15:50
「makeshop AWARD TOKYO 2025 byGMO」
※受賞者は10月2日の発表となります

【第4部】16:00~16:30
急成長を続けるコメ兵|OMO、インバウンド対応の成功の鍵は顧客体験の設計にあり
■登壇:株式会社コメ兵 オンライン事業部 部長 甲斐 真司 氏

【第5部】16:30~17:10
向畑社長と語る!ECの未来をつくる注目サービス大公開
■登壇:
GMOメイクアプリ株式会社 代表取締役 木村 一郎 氏
株式会社OpenFactory 代表取締役 堀江 賢司 氏
株式会社サブスパイア 取締役 CMO 岡村 芳広 氏
GMOメイクショップ株式会社 代表取締役社長CEO 向畑 憲良

【第6部】17:20~18:05
広告依存からの脱却のススメ〜なぜVALXは広告に頼らず売り上げを伸ばしているのか?
■登壇:VALX株式会社 代表取締役 只石 昌幸 氏

【懇親会】19:00~21:00
セミナー終了後、講師、GMOメイクショップメンバー、参加者様との交流を目的とした懇親会を開催いたします
※懇親会ご参加希望の方はセミナーお申込みの際に懇親会に「参加する」をご選択の上、お申込みください。

申し込み方法 下記URLより詳細をご確認の上、お申し込みください
URL:https://www.makeshop.jp/main/lp/2025-10-msd/

(※5)内容は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援をはじめ、ECマーケティング支援やEC運用受託にも対応しており、さらに、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、EC売上を最短即日で入金可能な『即日売上入金サービス』提供に通じて、キャッシュフローの改善も支援するなど、EC領域における一気通貫の支援体制を構築しています。
13年連続で業界No.1(※6)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」に加え、アドオン開発に対応する上位版サービスとして、「GMOクラウドEC」も提供しており、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱えるさまざまな課題を解決できるよう、サービスのさらなる強化を図り、国内EC市場の活性化に貢献してまいります。

(※6)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2025年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 小犬丸
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
イベント事務局
E-mail:seminar@ml.makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://group.gmo/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産(仮想通貨)事業
暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップ、 クレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準「PCI DSS」準拠で ECサイトの安全性を新たなレベルへ~EC事業者と消費者へ安心・安全なカード決済環境を提供〜

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、国際カードブランド5社が策定したクレジットカード業界のセキュリティ基準である「PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)」(※1の最新バージョン「PCI DSS v4.0.1」に、2025年9月1日(月)付けで準拠したことをお知らせいたします。
GMOメイクショップは、今回の準拠により、年間流通額3,428億円を誇る業界No.1(※2)のECプラットフォームとして、EC事業者の信頼性向上を図り、消費者に安心・安全なオンラインショッピング環境を提供してまいります。

(※1)加盟店やサービスプロバイダなどがクレジットカード会員データを安全に取り扱うことを目的として、国際カードブランド5社(American Express / Discover / JCB / Mastercard / Visa)が共同で策定した国際的なセキュリティ基準
(※2)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2025年4月時点)

【「PCI DSS」準拠の背景と狙い】

近年、EC市場の急速な拡大に伴い、クレジットカード情報の不正利用や漏洩といったサイバーリスクが国内外で深刻化しています。2025年3月に経済産業省のクレジット取引セキュリティ対策協議会が公開した「クレジットカード・セキュリティガイドライン」6.0版(※3)では、ECサイトにおける「クレジットカード情報保護対策」と「不正利用対策」が追加されるなど、ECサイトに対するセキュリティ対策は一層厳格化され、その重要性も高まっています。
このような状況下で、EC事業者が安心して事業を継続し、消費者が安全にオンラインショッピングを楽しめる環境を提供することは、GMOメイクショップにとって最重要課題でした。GMOメイクショップではこれまでも、EC事業者および消費者の大切な情報を守るため、「ISO/IEC27001」「JIS Q 27001」(ISMS)認証の取得など、各種セキュリティ対策を講じてまいりましたが、この度「PCI DSS v4.0.1」の厳格な要件をクリアし正式に準拠したことで、EC事業者と消費者の皆さまへ、より安心・安全なクレジットカード決済環境を提供します。

※3)経済産業省 「クレジットカード・セキュリティガイドライン」
https://www.meti.go.jp/press/2024/03/20250305002/20250305002.html

【「PCI DSS】とは】

「PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)」とは、国際クレジットカードブランド5社(American Express / Discover / JCB / Mastercard / Visa)が共同で設立したPCI SSC(PCI  Security Standards Council)が策定・管理する、クレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準です。クレジットカード会員の情報を保護し、安全な決済環境を維持するために、セキュリティ対策における6つの目標と12の要件に対応することで準拠が可能となります。カード加盟店や決済代行を行うサービスプロバイダ、クレジットカード会社をはじめとして、クレジットカード情報を保存、処理または伝送するすべての事業者が準拠の対象となります。

【「PCI DSS」準拠の対象サービス】

今回の「PCI DSS v4.0.1」準拠により、GMOメイクショップが提供する2つのサービスにおいて、クレジットカード決済に関するセキュリティ体制が国際的な最高水準を満たしていることが認められました。
本準拠により、GMOメイクショップとして事業を運営される方に安心してご利用いただけるサービスを提供するとともに、クレジットカード情報を取り扱うEC事業者に求められる「PCI DSS v4.0.1」準拠のハードルを大幅に下げることができます。

■「makeshop byGMO」(https://www.makeshop.jp/

「makeshop byGMO」は、高機能かつ多彩な標準機能を備えたEC構築SaaSです。BtoBオプションや定期購入、OMOや越境ECにも対応しているため、BtoCからBtoBまで、あらゆる事業形態に対応可能です。導入店舗数は12,000社を超え、お客様のニーズとトレンドを迅速に反映しながら、EC事業の成長をサポートしています。

■「GMOクラウドEC」(https://www.cloudec.jp/

「GMOクラウドEC」はSaaSでありながら独自要件にも対応可能な最新のクラウドECソリューションです。フルカスタマイズレベルの高度な要件にも柔軟に応えることができ、クラウドECの最新性とカスタマイズの柔軟性を両立することで、企業の成長とビジネス拡大をサポートします。
なお、「GMOクラウドEC」は、EC事業者の「PCI DSS」準拠をサポートする「GMOクラウドEC<「PCI DSS」準拠オプション>」を提供します。

■メリット

EC事業者へのメリット:
高まるサイバーリスクに対し、国際基準にのっとった堅牢な決済環境を確保できます。これにより、EC事業者はセキュリティ対策への負担を軽減しつつ、顧客からの信頼を獲得し、安心してEC事業に注力できます。

消費者へのメリット:
「makeshop byGMO」および「GMOクラウドEC<「PCI DSS」準拠オプション>」で構築されたECサイトであれば、ECサイト利用時に個人情報やクレジットカード情報を、より安心して入力・利用できる環境が提供されます。セキュリティ面での不安を抱くことなく、快適にオンラインショッピングを楽しめます。

【今後の展望】

GMOメイクショップは、今後もEC事業者および消費者に安心・安全なEC利用環境を提供するため、セキュリティ対策に継続的に取り組みます。今回の「PCI DSS v4.0.1」準拠を契機として、さらなるサービスの向上と、より安全で信頼性の高いECプラットフォームの提供に努めてまいります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
13年連続で業界No.1(※4)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、アドオン開発に対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※4)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2025年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 小犬丸
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://group.gmo/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産(仮想通貨)事業
暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップ、レビュー・UGC活用ツール「U-KOMI」を提供するサブスパイアと資本業務提携を締結~EC事業者の「独自データ」活用を強化し、AI時代のなかで競争優位性を確立するEC環境を提供~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2025年8月27日(水)に、レビュー・UGC(※1)活用ツール「U-KOMI」を提供する株式会社サブスパイア(代表取締役:チャーチル・ライリー、以下、サブスパイア)と資本業務提携契約(以下、本提携)を締結したことをお知らせします。
本提携により、GMOメイクショップは、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」を利用するEC事業者に対して、「U-KOMI」を通じてレビューやUGCなどの「独自データ」を最大限に活用できる環境を提供し、顧客エンゲージメントの向上やLTVの最大化を支援してまいります。

(※1)User Generated Content(ユーザー生成コンテンツ)の略で、企業ではなく一般ユーザーが制作・発信するSNSへの投稿やレビューサイトへの口コミ、ブログ記事、YouTube動画などのコンテンツ

【背景】

人口減少や顧客ニーズの多様化が進む中、EC事業者にとって、レビューやUGCといった「独自データ」の獲得・活用は、持続的な成長の鍵となっています。商品を購入する際に、レビューを確認するユーザーの割合は、全体の約96%(※2)と極めて高く、ECを利用する多くのユーザーにとって、レビューは購買決定における必須情報であると考えられます。モール型ECでは、レビューはプラットフォームに帰属し、EC事業者自身の資産とはなりませんが、自社ECサイトでは、レビューは“自社だけの資産”となり、CVR(※3)向上や売上への貢献が期待できます。
GMOメイクショップは、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」における「独自データ」の活用支援をより強化すべく、「U-KOMI」を提供するサブスパイアとの資本業務提携を決定しました。

(※2)2024年版オンラインショッピングにおけるレビューに関する調査結果レポート 株式会社TOKYO GATE
https://tokyogate.co.jp/news/4134/
(※3)Conversion Rateの略。サイトを訪れたユーザーのうち、実際に成果(コンバージョン)につながった割合を示す指標。

■「U-KOMI」とは(https://u-komi.com/

「U-KOMI」は、サブスパイアが提供するレビュー・UGC活用ツールです。レビュー収集機能やSNS連携機能を備え、ECサイトにおけるレビューやUGCの収集、管理、活用を支援します。

レビュー収集機能
購入者に対して自動メールや専用リンクを活用し、レビューの投稿を促します。ネガティブレビューへのアラート機能や、AIによるレビュー要約機能により、幅広いレビューの管理・活用が可能です。

・SNS連携機能(UGC活用)
Instagram、X(旧Twitter)、TikTokなどと連携し、ユーザーが投稿したUGCを自動で収集・閲覧できます。収集したUGCコンテンツは、自社ECサイトでの掲載・連携はもちろん、キャンペーンやコンテストへの展開にも活用可能で、ブランドの世界観強化に寄与します。

【資本業務提携の狙い】

GMOメイクショップは、レビューやUGCといった「独自データ」を自社資産として蓄積・活用して、AIエージェントが主導する新たなEC時代において、EC事業者が競争優位性を確立できる環境の提供をめざしています。すでにレビューやUGCは、単なる販促ツールにとどまらず、商品開発、サービス改善、顧客サービスの向上、さらにはターゲット層に応じたマーケティング戦略の立案など、多岐にわたる事業活動に活用されています。特にレビューについては、今後AIエージェントによるレコメンドの決定要因として重視されることが予想され、他のECサイトと差別化を図るうえでも、重要な資産になると捉えています。
こうした認識のもと、EC構築SaaSとレビュー・UGC活用ツールという、それぞれの領域で培ってきたノウハウを融合させるかたちで、本提携に至りました。GMOメイクショップは、本提携を通じて、レビューやUGCを資産として活用できる環境の構築を進めてまいります。あわせて、EC事業者に対する新たな価値提供を実現し、「makeshop byGMO」ならではの価値を実感いただけるよう、EC事業者の成長を支える取り組みを強化してまいります。

■GMOメイクショップの仲間づくりについて

GMOメイクショップでは過去数年にわたり、戦略的な仲間づくり(※4)や業務資本提携を推進してまいりました。仲間づくりではGMOメイクアプリ株式会社(旧anect株式会社)のグループジョインやGMOシステムコンサルティングとの合併を成功させ、事業拡大と企業価値向上に大きく貢献しております。一方、業務資本提携では、GMOメイクショップのブランド力と12,000店舗以上を抱えるプラットフォームを活用することで、参画した企業は高い信頼性と営業効果により、事業拡大を加速させています。
GMOメイクショップが各サービスの運営で培ったノウハウを掛け合わせることで、EC事業者の成長に貢献できるサービス開発・提供に邁進するとともに、近接分野における新たなサービスの展開も検討してまいります。
GMOメイクショップでは、EC事業者様へのさらなる支援強化に向け、ともに事業展開できる仲間づくりを積極的に進めてまいります。

(※4)GMOインターネットグループでは、一般的なM&Aという言葉ではなく「仲間づくり」と表現しています

【各代表者コメント】
■株式会社サブスパイア 代表取締役 チャーチル・ライリー

GMOメイクショップ様との資本業務提携を通じて、私たちの提供する「U-KOMI」がさらに多くのEC事業者に活用され、顧客エンゲージメントの向上と売上増加に貢献できることを期待しています。本提携により、ユーザー生成コンテンツ(UGC)を最大限に活用するための環境を整備し、EC業界に新たな価値を提供していく所存です。今後も、AIやデータ活用を通じて、EC事業者の成長を支援し、業界全体の進化に寄与していきたいと考えています。

■GMOメイクショップ株式会社 代表取締役社長CEO 向畑 憲良

人口減少やニーズの多様化が進む現代において、EC事業者が持続的に成長するためには、「独自データ」の活用が不可欠です。サブスパイア様が提供する「U-KOMI」は、まさにその「独自データ」の獲得から管理、活用までを一貫して強力に支援する優れたツールです。
今回の資本業務提携は、AIエージェントが主導するコマース時代を見据え、AIによる推薦精度を向上させるための重要な戦略の一環となります。GMOメイクショップでは、今回の提携を通じて、EC事業者様がAI時代のなかで競争優位性を確立する環境を提供し、未来のコマースをリードできるよう支援してまいります。

【今後の展望】

GMOメイクショップは、「makeshop byGMO」と「U-KOMI」の連携を通じて、レビューやUGCを活用した「独自データ」資産の蓄積と活用の標準化を推進してまいります。今後は、「makeshop byGMO」専用プラン提供を皮切りに、EC事業者が自社の「独自データ」を成長エンジンとして活用できる環境整備を進め、『レビューやUGCに強い「makeshop byGMO」』というブランドの確立をめざしてまいります。

【株式会社サブスパイアについて】

株式会社サブスパイアは、EC事業者がレビューやSNSコンテンツ(画像・動画など)を効果的に活用できるUGCツール『U-KOMI』を提供しています。「U-KOMI」は、ユーザー生成コンテンツを集め、管理、活用するための包括的なソリューションを提供し、ECサイトの成長を支援します。現在、AI技術を取り入れることで、より高度なデータ分析やユーザー体験の向上を目指して進化を続けており、今後もUGCデータを活用した新たな機能を提供し、企業の成長をサポートし続けます。

【GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
13年連続で業界No.1(※5)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、アドオン開発に対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※5)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2025年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 小犬丸
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【株式会社サブスパイア】(URL:https://subspire.co.jp/

会社名 株式会社サブスパイア
所在地 京都府京丹後市久美浜町葛野368番8
代表者 代表取締役 チャーチル・ライリー
事業内容
■UGCレビューマーケティングツール「U-KOMI」の提供
■WEBサイトの設計・開発・運用・保守
■システムの設計・開発・運用・保守
■インターネットを利用した各種情報提供サービス
■WEBに関するマーケティング
■前各号に付帯する一切の事業
資本金 2,025万円

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://group.gmo/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産(仮想通貨)事業
暗号資産事業
資本金 50億円

【GMOメイクアプリ】ECと店舗をシームレスにつなぐ新たな一手 アプリ構築SaaS「makeappli byGMO」がクラウドPOSレジ 「スマレジ」と連携開始 ~会員情報やポイント情報を共有し、OMO戦略を強力に支援~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)の連結会社で、モバイルアプリの開発と運営をワンストップでサポートする「makeappli byGMO」を提供するGMOメイクアプリ株式会社(代表取締役社長:木村 一郎、以下、GMOメイクアプリ)は、2025年7月28日(月)より、iPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ「スマレジ」を展開する株式会社スマレジ(代表取締役:宮﨑 龍平、以下、スマレジ)と連携を開始したことをお知らせいたします。
今回の連携により、連携済みのGMOメイクショップが提供するEC構築SaaS「makeshop byGMO」に加え「makeappli byGMO」で構築された自社ECアプリと、「スマレジ」を導入した店舗のPOSシステムとの間で、会員情報やポイント情報などの顧客情報の連携が実現します。ECと実店舗の垣根を越えた統合的な顧客体験の提供を可能とし、小売事業者のOMO戦略を強力に支援します

【導入の背景】

近年、ECを含むリテール業界では、商品や価格だけでは他社との差別化が難しくなっており、顧客体験(CX)の向上が、競争優位を築くための重要な要素となっています。さらに、IT技術の発展とスマートフォンの普及により、オンラインとオフラインの境界が曖昧になりつつあり、両チャネルを融合させたOMO(※1)戦略の重要性が高まっています。
しかし、多くの場合、ECサイトと実店舗では顧客情報が分断されており、一貫性のある顧客体験の提供や、データに基づくマーケティング施策を効果的に行うことが難しいという課題があります。
GMOメイクアプリでは、この課題を解決するために、クラウド型POSレジシステムの「スマレジ」と「makeappli byGMO」の連携により、顧客情報の一元化を実現します。これにより、実店舗とEC間で顧客情報を共有できるようになり、顧客体験の向上や業務の効率化、売上の拡大をめざします。
さらに、今回の顧客情報の一元化を皮切りに、今後は購入履歴の統合なども進め、よりパーソナライズされたサービスの提供と、顧客理解の深化を図ってまいります。

(※1)Online Merges with Offlineの略。オフラインとオンラインを融合したマーケティング手法で、オンラインとオフラインの境目を意識させないサービスにより顧客体験の向上をめざす

【連携のメリット】

・顧客情報の統合管理
実店舗とECの会員情報やポイントを一元管理することで、顧客の行動履歴を把握しやすくなります。これにより、チャネルを横断した接客の実現可能性が広がり、CRM施策の精度向上にも繋がります。

・シームレスな購買体験の提供
顧客情報が一元化されることで「店舗で試着してECで購入する」といったチャネルをまたいだ柔軟な購買行動に対応可能になります。さらに、自社ECアプリと店舗を連動させたキャンペーンやロイヤリティ施策の展開も実現しやすくなります。

・業務の効率化
実店舗とECの重複登録を排除し、顧客データの質を高めることで、顧客対応と経理処理の効率化が図れます。また、共通ポイントシステムの導入によって顧客体験が向上し、トラブル時の対応も迅速に行えるよ
うになります。

【「スマレジ」と「makeappli byGMO」連携の料金プラン】

対象 「makeshop byGMO」および「makeappli byGMO」をご利用のEC事業者
ご利用料金(※2) スマレジ・アプリマーケットを通じて提供(https://apps.smaregi.jp/apps/2967
■初期費用:20,000円(税別)(※3)
■月額費用:10,000円(税別)
お問い合わせ先 https://makeappli.jp/

(※2)別途、「makeshop byGMO」「makeappli byGMO」のご利用料金がかかります
(※3)本アプリの料金体系は、初期導入・設定に関する初期費用(GMOメイクアプリ)と、継続的なデータ連携・システム運用に関する月額費用(スマレジ)で構成されており、それぞれご請求が発生します

【今後の展望】

GMOメイクアプリでは、「スマレジ」との連携を皮切りに、OMO戦略の加速をめざし、今後も多様な外部システムとの連携を強化してまいります。実店舗とECをまたいだ顧客行動を一元的に把握することで、自社ECアプリを通じたパーソナライズされた体験の提供と、LTV最大化を実現してまいります。

【GMOメイクアプリ株式会社について】

GMOメイクアプリは、「最適な接点を創造する」を掲げ、企業やブランドの世界観をファンにダイレクトに届けるモバイルアプリの提供を通じて、ECサイトとアプリの新しい形を推進しています。
モバイルアプリの開発と運営をワンストップでサポートする「makeappli byGMO」では、従来のスクラッチ型開発に代わる「パッケージカスタマイズ開発型」を採用し、低コストかつ短期間で高品質なアプリの提供を実現しています。 さらに、プッシュ通知やポイント連携など、ECサイトとのマーケティング施策との連携を促進し、顧客とのエンゲージメント向上やロイヤルティ醸成を促す基本機能を標準装備。これにより、売上の拡大とブランド価値の最大化を支援し、顧客との深いつながりを創出します。
今後も、お客様の声を活かしながら、ブランドとファンの距離を縮め、共感とロイヤリティを育む最適な接点づくりをサポートします。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 小犬丸
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクアプリ株式会社
URL:https://makeappli.jp/

【GMOメイクアプリ株式会社】(URL:https://makeappli.co.jp/

会社名 GMOメイクアプリ式会社
所在地 福岡県福岡市中央区大名2丁目6番11号 Fukuoka Growth Next
代表者 代表取締役社長 木村 一郎
事業内容
■モバイルアプリ開発プラットフォームの提供
資本金 2,200万円

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://group.gmo/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産(仮想通貨)事業
暗号資産事業
資本金 50億円

「GMOクラウドEC」、日本郵便が提供する「デジタルアドレス」を EC構築サービスとして初導入~住所入力の手間を大幅削減し、顧客体験向上とECにおける社会課題解決に貢献~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2025年7月22日(火)より、オーダーメイド型ECサイト構築プラットフォーム「GMOクラウドEC」において、日本郵便株式会社(代表取締役社長:小池 信也、以下、日本郵便)が提供する「デジタルアドレス」をEC構築サービスとして初めて導入したことをお知らせいたします(※1
EC構築サービスとしてはいち早く「デジタルアドレス」に対応することで、ECサイトにおける煩雑な住所入力の手間を大幅に削減し、顧客の購買体験向上やEC事業者の業務効率化、ひいては配送ミスの削減といった、EC業界が抱える社会課題の解決に貢献してまいります。
また、GMOメイクショップが提供するECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」への導入も、順次進めていく予定です。

(※1)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表に基づきます(GMOメイクショップ調べ 2025年7月時点)

【導入の背景】

ECサイトにおける住所入力は、ユーザーにとって煩雑な作業であるだけでなく、誤入力や確認作業による心理的負担が購入途中の離脱を招く一因となる場合があります。また、EC事業者にとっても、住所の誤入力は再配送コストの発生や顧客対応の増加など、運営上の大きな課題となっていました。
こうした課題に対し、日本郵便が提供する「デジタルアドレス」は、「ゆうID」に登録された住所を 7 桁の英数字で表現することで、より正確かつ効率的な住所入力・管理を可能にする画期的なサービスです。 GMOメイクショップは、「住所DX」を推進する日本郵便の取り組みに賛同し、その普及に向けた企業として「GMOクラウドEC」に本サービスを導入しました。
「デジタルアドレス」の導入は、ECサイトにおける住所入力の課題を解消し、顧客体験とEC事業者の業務効率を向上させるだけでなく、深刻化するラストワンマイル問題への有効な一手となると確信しています。

【「デジタルアドレス」とは】

「デジタルアドレス」は、「ゆう ID」に登録した住所情報(郵便番号を含む都道府県から町域・建物情報など)を、7桁の英数字で表現したアドレスです。手書き時の負担を大幅に軽減できるだけでなく、Webサイトでの入力においても、従来の郵便番号検索による住所補完と比べて、より高い精度で住所を確定することが可能です。
また、個人の「ゆうID」に紐づくため、引っ越し後も同じものを継続して使用でき、スムーズな情報共有を可能にします。さらに、地理情報や個人を特定する情報を含まない設計となっており、検索による特定されることもなく、高いプライバシー保護と安全性を実現しています。

■「GMOクラウドEC」の対応

「GMOクラウドEC」で構築したECサイトでは、住所入力画面に「デジタルアドレス」の入力項目を追加できるようにしました。これにより、ユーザーは、購入時の住所入力フォームに「デジタルアドレス」を入力するだけで、正確な住所情報を自動で呼び出すことが可能になります。従来のような長い住所の手入力や、番地・建物名などといった詳細情報の確認作業が不要となるため、ECサイトでの購入時の入力負担が大幅に軽減され、よりスムーズな購入体験へとつながります。

【今後の展望】

GMOメイクショップは、今後もECサイト事業者とユーザーの双方にとって利便性の高い機能を提供し、EC業界の持続的な発展に貢献してまいります。また、日本郵便がめざす「デジタルアドレス」の社会インフラ化という大きなビジョンと歩調を合わせながら、ECサイトにおける住所入力の効率化と正確性の向上に向けて、引き続き連携して取り組んでまいります。

【「GMOクラウドEC」について】(URL:https://www.cloudec.jp/

「GMOクラウドEC」はSaaSでありながらも独自要件にも対応可能な最新のクラウドECソリューションです。BtoC・BtoB・単品通販・オークション・リユース・モール構築・OMOなどのさまざまなビジネス形態に対応し、フルカスタマイズレベルの高度な要件にも柔軟に十分に応えることができます。
「ヘッドレスアーキテクチャ」を採用しており、構築後もフロントサイトやチャネルの追加・改修が容易に行える点も特長です。機能とセキュリティは自動的にアップデートされるため、運用負荷を軽減しつつ、安全性を確保したECサイト運営が可能です。また、法令改正に対する対応もサービス側で行われるため、対応漏れのリスクを回避できます。クラウドECの最新性とカスタマイズの柔軟性を両立し、企業の成長とビジネス拡大をサポートします。

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援をはじめ、ECマーケティング支援やEC運用受託にも対応しており、さらに、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、EC売上を最短即日で入金可能な『即日売上入金サービス』提供に通じて、キャッシュフローの改善も支援するなど、EC領域における一気通貫の支援体制を構築しています。
13年連続で業界No.1(※2)のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」に加え、アドオン開発に対応する上位版サービスとして、「GMOクラウドEC」も提供しており、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱えるさまざまな課題を解決できるよう、サービスのさらなる強化を図り、国内EC市場の活性化に貢献してまいります。。

(※2)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2025年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 小犬丸
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
「GMOクラウドEC」営業窓口
TEL:03-6630-9351
E-mail:cloudec@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://group.gmo/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産(仮想通貨)事業
暗号資産事業
資本金 50億円

「makeshop byGMO」と「オープンロジ」がAPI連携を開始 受注から出荷までのフルフィルメント業務をシームレスに自動化 ~「オープンロジ」利用料を最大66万円割引する、連携開始キャンペーンを実施~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、GMOメイクショップが提供するECサイト構築サービス「makeshop byGMO」を利用するEC事業者向けに、株式会社オープンロジ(代表取締役社長CEO:伊藤 秀嗣、以下オープンロジ)が提供する物流フルフィルメントプラットフォーム「オープンロジ」とのAPI連携を、2025年6月25日(水)より開始します。これにより、「makeshop byGMO」を利用するEC事業者は、オープンロジのサービスをシームレスに連携し、受注から発送までのプロセスを自動化できるようになります。
また、本連携を記念して、オープンロジでは「makeshop byGMO連携開始キャンペーン」を実施いたします。

【連携の背景】

近年、EC市場の拡大に伴い、EC事業者における物流業務の複雑化と負担が増加しています。特に中小規模のEC事業者にとっては、物流に関する専門知識やリソースの不足が課題となっており、「makeshop byGMO」ユーザーからも、物流業務の効率化に対する強いニーズが寄せられていました。
「makeshop byGMO」では、こうしたニーズに応えるため、低コストでの出荷業務のアウトソーシングを実現する物流代行プラン「makeshopロジ byGMO」(URL: https://www.fulloutsourcing.jp/logistics/)を提供しております。「makeshopロジ byGMO」は、お客様から大変ご好評をいただいていますが、物流拠点には限りがあることから、すべてのEC事業者のご要望にお応えしきれないケースも生じており、「makeshop byGMO」ユーザーの一部では、「オープンロジ」を活用して物流業務の効率化、リードタイムの短縮、越境EC参入を図る事例も見られていました。
「makeshop byGMO」は、さらなる物流効率化と利便性向上をめざし、より多くのEC事業者を支援するため、「makeshop byGMO」と「オープンロジ」のAPI連携を実現いたしました。

【連携について】

「makeshop byGMO」を利用するEC事業者は、「オープンロジ」とのAPI連携により、初期費用・固定費ゼロで、従量課金のみの物流フルフィルメントサービスが利用可能となります。これまでCSVの取り込みによる出荷指示が、受注情報の自動取り込みや倉庫への出荷依頼の自動化が可能となり、拠点の分散・拡張が柔軟に行えます。また、2025年7月より提供開始予定の一元管理システム(OMS・WMS一体型)(※1も無料で利用でき、出荷指示の自動化と受注一元管理を同時に実現します。
本サービスは、「makeshop byGMO」の機能拡張に対応するアプリストア「makeshop apps byGMO」(URL:https://apps.makeshop.jp/)にてアプリ提供されます。

(※1)マルチチャネルの場合は別途利用料が必要となります。 https://service.openlogi.com/oms/

オープンロジAPI連携でできること

事業者は「オープンロジ」のプラットフォームを通じて、自社の商材や発送地域、コストに合わせて最適な倉庫に物流業務を委託できるようになります。全国に広がる多様な倉庫網により、配送距離を短縮して送料削減やリードタイム短縮を実現することが可能となります。

海外向け越境EC配送:
EMSやFedEx、DHLなど多様な海外配送手段に対応しています。インボイスなどの書類作成も行うことで、越境ECに必要な業務を効率化します。

同梱物指示の自動化:
「出庫ルール」機能を活用することで、ノベルティやチラシなどの同梱物に関する指示を金額などの条件に基づいて設定でき、流通加工指示や出荷指示の自動化が実現します。

賞味期限管理・温度帯管理対応:
常温、冷蔵、冷凍の3温度帯に対応した物流代行が可能です。賞味期限管理やロット管理、温度帯管理もシステム上で設定・管理することが可能です。

対象 「makeshop byGMO」をご利用のEC事業者
ご利用料金(※2) ■初期費用:0円
■固定費:0円
■倉庫料金・配送料金:大きさ、重さ、商品特性などにより料金が異なります。
以下ページのフォームからお問い合わせ下さい。
URL:https://page.openlogi.com/contact
お申込方法 「makeshop apps byGMO」からアプリをダウンロードください
アプリページ https://apps.makeshop.jp/view/item/000000000152

(※2)別途、「makeshop byGMO」のご利用料金がかかります。

【キャンペーン実施】 

 「makeshop byGMO」と「オープンロジ」のAPI連携開始を記念して、「makeshop byGMO連携開始キャンペーン」を実施します。「makeshop byGMO」でECサイトを新規構築およびリプレイスし、「オープンロジ」を初めてご利用いただく場合、利用料金が「makeshop byGMO プレミアムプラン」で最大15万円、「makeshop byGMO エンタープライズプラン」では「オープンロジ」の利用料金(入荷料・保管料・配送料)が最大66万円ディスカウントされます。各プラン10社限定、先着順になります。

対象 「makeshop byGMO」をご利用またはご利用予定のEC事業者
「オープンロジ」を初めて利用するEC事業者
キャンペーン
期間
申し込み期間 2025年6月25日(水)~2025年9月30日(火)
利用開始期間 2025年6月25日(水)~2025年12月25日(木)
キャンペーン
特典内容(※3)
■「makeshop byGMO プレミアムプラン」の場合 最大15万円(税抜)ディスカウント(「オープンロジ」利用料)
■「makeshop byGMOエンタープライズプラン」の場合 最大66万円(税抜)ディスカウント(「オープンロジ」利用料)
(※3) 各プラン10社限定、先着順となります。<キャッシュバック方法>
・「オープンロジ」の利用料金から相殺となり、月間のご利用料金を上回るディスカウントは適用されません。
・ディスカウントの適用期間は最大1年間とする予定です。期間内に使い切れなかったディスカウント枠は失効となります。
キャンペーン
参加条件
以下を全て満たす「オープンロジ」ユーザー
・「makeshop byGMO」で ECサイトを構築・リプレイス予定の方
・申込期間内に契約書を締結
・有在庫販売(無在庫転売は対象外)
・オープンロジを初めて利用し、利用開始期間内に初回の利用料金が発生
詳細URL https://page.openlogi.com/campaign_makeshop?platform=makeshop#campaign

【今後の展望】

GMOメイクショップとオープンロジは、本連携を通じて、EC事業者が直面する物流業務の課題解決を推進し、事業成長と顧客満足度向上に貢献してまいります。今後も、EC事業者がより本業に注力できる環境の整備をめざし、さらなる機能強化や連携の拡大を検討してまいります。

【株式会社オープンロジについて】

株式会社オープンロジは「テクノロジーを使い、サイロ化された物流をネットワーク化し、データを起点にモノの流れを革新する」をビジョンに掲げ、物流フルフィルメントプラットフォーム「オープンロジ」を提供しております。独自の倉庫管理システムを通じて全国の倉庫をネットワーク化し、標準化した仕様とオペレーションにより物流業務の効率化と一元化を実現、固定費ゼロ・従量課金で利用可能な物流フルフィルメントサービスを提供しており、導入アカウント数は約13,000(2024年1月末時点)となっております。
当社は各種ECカート・プラットフォーマーとAPI連携を行い、自動出荷を実現しております。また、2023年2月にはGlobal-eとシステム連携を行い、越境ECのハードルとなる関税、決済、配送などを国ごとに最適化することが可能となりました。

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
13年連続で業界No.1(※4のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※4)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2025年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 小犬丸
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【株式会社オープンロジ】(URL:https://openlogi.com

会社名 株式会社オープンロジ
所在地 東京都豊島区東池袋1-34-5 いちご東池袋ビル 9階
代表者 代表取締役社長CEO 伊藤 秀嗣
事業内容
■物流フルフィルメントプラットフォーム
資本金 1億円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://group.gmo/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産(仮想通貨)事業
暗号資産事業
資本金 50億円

「自社ECアプリ」で人口減少社会におけるLTV向上を実現 、「makeshop byGMO」がアプリ構築SaaSと標準連携し アプリ支援を本格化~「makeappli byGMO」との特別プランで、 初期費用30万円~、月額3万円~の業界最安水準で実現~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」と、連結会社であるGMOメイクアプリ株式会社(代表取締役:木村 一郎、以下GMOメイクアプリ)が提供するアプリ構築SaaS「makeappli byGMO」との標準連携サービスを、2025年6月19日(木)より提供開始しました。
本サービスは、同日開催されたGMOメイクショップ主催イベント「makeshop day FUKUOKA 8th anniversary byGMO」において正式発表されました。
「makeappli byGMO」は、2024年にGMOメイクショップにグループジョインしたGMOメイクアプリのアプリ開発プラットフォーム「Appabrik」をリニューアルした新サービスです。ベースのシステムや機能をアップデートするとともに、提供形態と料金プランを大幅に刷新しました。「makeshop byGMO」との標準連携に加え、購買を促進するクーポン配信、情報発信に役立つプッシュ通知や記事コンテンツ、顧客交流を深めるタイムラインやグループチャットなど、多彩な機能をご利用いただけます。また、従来のカスタマイズ前提・都度見積もり方式から、SaaS型の定額の基本料金へと変更することで、より導入しやすい価格体系を実現しています。

【連携の背景】

2023年の物販系BtoC-EC市場規模は14 兆 6,760億円と、前年比4.83%の増加を記録しており、EC市場は引き続き成長を続けています。(※1)この市場拡大に伴い、ECサイトの機能に対するニーズも多様化しており、企業はより効果的な顧客関係の構築を求めています。特に、少子高齢化や人口減少といった社会環境の変化により、既存顧客との関係性を深め、長期的なロイヤリティを育むことの重要性が一段と高まっています。
こうした状況下で、顧客ごとにパーソナライズされた体験を提供し、関係性を強化していくためには、顧客データの活用が不可欠となります。特に、モール型ECでは顧客データは事業者に帰属せず活用が制限されるため、独自のブランド戦略で顧客エンゲージメントを高める自社ECが注目されています。
さらに、消費者の購買行動においては、スマートフォンを活用したモバイルアプリの役割が増しています。アプリは、OMO(※2)の中核として、ユーザーの購入体験を向上させ、リピート率やブランドエンゲージメントの向上に寄与しています。実際、アプリインストールによるLTV(顧客生涯価値)は向上する傾向にあり、アプリを通じた顧客コミュニケーションの重要性がますます高まっています。(※3)
こうした潮流を踏まえ、「makeshop byGMO」では、自社ECを持つEC事業者がより深い顧客関係を築き、ブランドのファン化を支援するため、GMOメイクアプリが新たに提供を開始するアプリ構築SaaS「makeappli by GMO」との標準連携を開始します。アプリならではの多彩な機能を駆使し、情報発信やコミュニケーションを活性化させ、顧客エンゲージメントを高めることをめざします。
GMOメイクショップは、「自社ECアプリ」の支援を通じて、EC事業の持続的な成長を加速させます。アプリのデータ活用と、アプリならではの体験を最大限に活かし、成長市場で顧客との繋がりを深め、LTV向上を実現します。

(※1)令和5年度 電子商取引に関する市場調査
https://www.meti.go.jp/press/2024/09/20240925001/20240925001-1.pdf
(※2)Online Merges with Offlineの略。オフラインとオンラインを融合したマーケティング手法で、オンラインとオフラインの境目を意識させないサービスにより顧客体験の向上を目指す
(※3)Adjust 「モバイルアプリトレンドレポート 2024:日本版」
https://www.adjust.com/ja/resources/ebooks/japan-app-trends-2024/
ECzine 「Adjustらが日本版モバイルアプリトレンドレポートを発表 EC関連のLTVは世界・米国の約2倍に」
https://eczine.jp/news/detail/15140

【「makeappli byGMO」連携サービスについて】

「makeappli byGMO」は、「makeshop byGMO」を使用したECサイトの顧客情報や商品情報を活用できる連携機能を核に、ブランドの世界観を伝え、顧客とのエンゲージメントを深めるための多彩な機能を搭載したノーコードのアプリ構築SaaSです。ECアプリ開発の第一想起サービスとなることをめざし、EC事業者の事業成長を強力にサポートします。

■「makeappli byGMO」連携サービスの主な特長

・業界最安水準での制作・運用:
高機能なECアプリを、初期費用300,000円(税抜)~、月額30,000円(税抜)~という業界最安水準の価格で制作・運用することが可能です。コストを抑えながらも質の高いアプリを提供し、ROI最大化に貢献します。

・セミオーダー形式によるスピーディーな開発:
アプリ構築はセミオーダー形式を採用しています。これにより、EC事業者は本来の業務に集中しながらも、 ニーズに合わせたアプリを短期間で構築できます。

・顧客体験を向上させる柔軟なコンテンツ配信:
管理画面を通じて、記事コンテンツ、お知らせ、クーポン、イベント情報などをノーコードで手軽に更新できます。顧客ニーズに合わせたタイムリーな情報提供を通じて、よりパーソナルな購買体験を実現します。

・安心サポートとセキュリティ:
「makeshop byGMO」を提供するGMOメイクショップが運営を担うことで、ECサイトとのスムーズな連携はもちろん、常に堅牢なセキュリティ体制を構築しています。導入検討段階からリリース後の運用に至るまで、専任スタッフによるきめ細やかな支援で、安定したアプリ運用をサポートします。

対象 「makeshop byGMO」をご利用のEC事業者様
ご利用料金(※4) ■プレミアムプラン
初期費用:300,000円(税抜)~
月額費用:30,000円(税抜)~
■エンタープライズプラン

初期費用:要お問い合わせ
月額費用:要お問い合わせ
※オプション機能による追加費用の可能性もございます
お申込方法 以下のURLからお問い合わせください
詳細URL http://makeappli.jp/

(※4)別途、「makeshop byGMO」のご利用料金がかかります。

【先行導入事例】

株式会社惣助は、エンゲージメント向上とファンコミュニティの醸成を目的に、「makeappli byGMO」を先行導入しました。同社では、ロイヤリティの高い顧客の増加や、顧客同士の交流の場の創出を課題としており、担当者は「グループチャットやタイムライン機能を活用し、自然にコミュニティを醸成できる点に魅力を感じた」と語っています。さらに「makeshop byGMO」との連携に安心感を持ち、今後の機能拡充への期待を込めて導入を決定しました。「makeappli byGMO」は、顧客との関係性の構築とコミュニティの活性化を通じて、これからも株式会社惣助の事業成長をサポートしてまいります。(※5
(※5)本導入事例は、「makeappli byGMO」のサービス紹介を目的として、取材・掲載しています。

【サービス発表の様子】

2025年6月19日(木)開催の「makeshop day FUKUOKA 8th anniversary byGMO」にて、「makeappli byGMO」の連携サービスを発表しました。「makeshop day byGMO」は、EC事業者にとって有益な情報を提供することを目的としたイベントであり、その一環として「makeappli byGMO」の詳細な機能や導入事例が紹介されました。当日登壇したGMOメイクアプリ株式会社 代表取締役 木村 一郎氏は、今回の発表にあたり以下のように述べています。
「商取引を取り巻く環境は、EC市場にのみならず常に変化しており、顧客との関係性を深めることは、事業成長において不可欠です。『makeappli byGMO』は、EC事業者様はもちろん、実店舗を含むあらゆる販売チャネルで、より簡単に、そしてより効果的に顧客エンゲージメントを向上させ、ブランドへの愛着を育むための強力なツールとなると確信しております。今後も、商取引全体の活性化に貢献するため、EC事業者様のニーズに応える革新的なサービスを提供し、市場のさらなる発展に貢献してまいります」GMOメイクアプリ株式会社 代表取締役 木村 一郎氏

【今後の展望】

「makeshop byGMO」は、お客様からのご要望や市場のトレンドを反映し、ライトプランのご提供や機能の拡充に継続的に取り組むとともに、「makeappli byGMO」が今後予定している2025年7月の外部POSシステムとの連携を支援し、実店舗とECの顧客体験を融合させるOMO戦略の推進にも貢献してまいります。

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
13年連続で業界No.1(※6のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※6)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2025年4月時点)

【GMOメイクアプリ株式会社について】

GMOメイクアプリは、「最適な接点を創造する」を掲げ、企業やブランドの世界観をファンにダイレクトに届けるモバイルアプリの提供を通じて、ECサイトとアプリの新しい形を推進しています。
モバイルアプリの開発と運営をワンストップでサポートする「makeappli byGMO」では、従来のスクラッチ型開発に代わる「パッケージカスタマイズ開発型」を採用し、低コストかつ短期間で高品質なアプリの提供を実現しています。 さらに、プッシュ通知やポイント連携など、ECサイトとのマーケティング施策との連携を促進し、顧客とのエンゲージメント向上やロイヤルティ醸成を促す基本機能を標準装備。これにより、売上の拡大とブランド価値の最大化を支援し、顧客との深いつながりを創出します。
今後も、お客様の声を活かしながら、ブランドとファンの距離を縮め、共感とロイヤリティを育む最適な接点づくりをサポートします。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 小犬丸
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【GMOメイクアプリ株式会社】(URL:https://makeappli.co.jp/

会社名 GMOメイクアプリ式会社
所在地 福岡県福岡市中央区大名2丁目6番11号 Fukuoka Growth Next
代表者 代表取締役社長 木村 一郎
事業内容
■モバイルアプリ開発プラットフォームの提供
資本金 2,200万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://group.gmo/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産(仮想通貨)事業
暗号資産事業
資本金 50億円

EC事業者向けイベント「makeshop day FUKUOKA 8th anniversary byGMO」を 6月19日にアクロス福岡にて開催~九州地方の事業者を対象とした 「makeshop AWARD FUKUOKA 2025 byGMO」も同時開催~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)は、2025年6月19日(木)に、GMOメイクショップ福岡支社の開設8周年を記念し、ECサイト運営担当者などを対象としたイベント「makeshop day FUKUOKA 8th anniversary byGMO」をアクロス福岡(福岡市中央区)にて開催します。本イベントへの参加受付は、5月19日(月)より開始します。
本イベントは、『LINK – 未来を切り拓くつながり』をテーマに開催します。有限会社マルヒロ、株式会社うなぎの寝床、アビスパ福岡株式会社、株式会社KBC UNIEといった、九州地方に根ざし地域と強力に「LINK」する事業会社をゲストに迎え、成功事例や地域連携、コミュニティ形成のノウハウをお届けします。

【「makeshop day FUKUOKA 8th anniversary byGMO」について】

「makeshop day byGMO」は、ECビジネスを成功に導くノウハウの共有や情報発信を目的に、GMOメイクショップが主催しているイベントです。EC事業者やECの新規開設をご検討している方、またGMOメイクショップの販売パートナーやパートナー登録をご検討中の方などを対象としています。12回目の開催となる今回は、GMOメイクショップ福岡支社の開設8周年を記念し、「makeshop day FUKUOKA 8th anniversary byGMO」として、『LINK – 未来を切り拓くつながり』をテーマに開催します。
また、本イベントにあわせて、優秀ショップを表彰する「makeshop AWARD FUKUOKA byGMO」を同時開催します。「makeshop byGMO」を利用する九州地方のEC事業者から、創意工夫を凝らした注目のショップやパートナーを表彰します。

■九州拠点の企業をゲストに、ノウハウをお届け

今回の「makeshop day FUKUOKA 8th anniversary byGMO」では、福岡開催ならではの事業会社をゲストに迎え、EC運営に役立つ成功事例やノウハウをお届けします。伝統工芸を現代のコンセプトと結びつけた有限会社マルヒロ、「地域文化商社」として地域に根ざした商品開発でファンを獲得している株式会社うなぎの寝床、地域密着型のスポーツチームであるアビスパ福岡株式会社による地域社会に根ざしたコミュニティ形成戦略、そして、株式会社KBC UNIEによる“メディア×EC”で新たな購買体験を生み出す事例など、多様な視点からつながりの重要性と可能性を紐解きます。

『LINK – 未来を切り拓くつながり』について

EC市場が拡大を続ける一方で、EC販売額には都市部と地方部では大きな差が存在しています(※1)。地方部では、地域への関心や持続可能な経済成長への意識が高まる中、企業には地域資源を活用した商品開発や、地域コミュニティとの連携を通じて、独自の価値を提供し、顧客との強固な関係を築くことが求められています。
今回は地域とのつながりを基盤に成長を遂げたスペシャリストたちから、ECを活用した地域経済の発展に向けた様々な知見を共有していきます。

(※1)第一生命経済研究所 デジタル技術による地方創生の課題~EC利用の拡大による域外流出を抑制する取り組みが重要~
https://www.dlri.co.jp/report/macro/400076.html

【「makeshop AWARD FUKUOKA 2025 byGMO」開催】

「makeshop AWARD FUKUOKA 2025 byGMO」では、九州地方から活躍がめざましい事業者を、成長率や利用期間、業界発展への貢献度など、GMOメイクショップのデータをもとに、様々な観点から選出し、優秀ショップとして表彰します。
選出部門は4つです。
『レジェンド賞』(利用期間)
・長年にわたり九州地方のECをリードし続けているショップに贈られる賞
『パートナー賞』(業界発展への貢献度)
・「makeshop byGMO」の認知拡大・利用促進に貢献したパートナー企業に贈られる賞
『エキスパート賞』(ECサイトのデザイン性、独自性)
・「makeshop byGMO」の機能やサービスを熟知し、利便性・独自性の高いショップに贈られる賞
『グランプリ』(成長率)
・トップレベルの集客力・売上を誇り、地域のEC運営に貢献するショップに贈られる賞

【イベント概要】

福岡支社開設8周年を記念した「makeshop day FUKUOKA 8th anniversary byGMO」は、2025年6月19日(木)に、アクロス福岡 円形ホールで開催します。ゲスト企業によるセミナーコンテンツのほか、イベント終了後には懇親会もご用意し、登壇者や参加者同士で交流を深め情報交換できる場を提供します。

イベント名 makeshop day FUKUOKA 8th anniversary byGMO
『LINK – 未来を切り拓くつながり』
対象 EC事業者やECの新規開設をご検討中の方、GMOメイクショップの販売パートナーやパートナー登録をご検討中の方、メディアの方など
開催日時 2025年6月19日(木)13:30~(13:00開場)
開催場所 アクロス福岡 円形ホール(福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号)
参加費 無料
※懇親会にご参加いただく方は、懇親会参加費(ご飲食代の一部負担として税込2,000円)を頂戴いたします。
会場定員 100名
セミナー内容(※2) 【第1部】13:45~14:30
「こんな俺でもできるったい」倒産危機からのV字回復ストーリー〜波佐見焼、世界へ羽ばたく〜
■登壇:有限会社マルヒロ 代表取締役社長 馬場 匡平 氏

【第2部】14:30~15:15
年間2万本販売のヒット商品「MONPE」の秘密〜10年で年商30倍、地域を動かす仕掛け人たち〜
■登壇:株式会社うなぎの寝床 取締役兼バイヤー 春口 丞悟 氏

【第3部】15:25~15:55
「makeshop AWARD FUKUOKA 2025 byGMO」
※受賞者は6月19日の発表となります

【第4部】15:55~16:30
2,100回の地域イベントで実証!短期施策と長期施策で実現するLTV経営
■登壇:アビスパ福岡株式会社リージョナルイノベーション戦略部/業務サポート部 執行役員 佐川 諒 氏

【第5部】16:40~17:30
テレビ・ラジオで取り上げられる裏技露出戦略〜メディアを使いこなす型破りな方法〜
■登壇:株式会社KBC UNIE 執行役員兼営業統括部長 川辺 圭介 氏

申し込み方法 下記URLより詳細をご確認の上、お申し込みください
URL:https://www.makeshop.jp/main/lp/2025-06-msd/

(※2)内容は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
13年連続で業界No.1(※3のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※3)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値よりSaaS型の数値を比較(GMOメイクショップ調べ 2025年4月時点)

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 小犬丸
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
イベント事務局
E-mail:seminar@ml.makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産(仮想通貨)事業
暗号資産事業
資本金 50億円

「makeshop byGMO」、 EC構築SaaS業界で13年連続年間流通額No.1を獲得 ~年間流通額が3,428億円(前年比109%)で過去最高を更新! 越境EC、BtoB向けソリューション、パーソナライズ化が成長を加速~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下、GMOメイクショップ)が提供するECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)は、2024年の年間流通額が3,428億円(前年比109%)に達し、過去最高を更新いたしました。これにより、国内のECサイト構築SaaS業界で13年連続年間流通額No.1(※1)を達成しましたのでお知らせします。

(※1)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2025年4月時点)

【流通額増加の背景】

経済産業省の発表によれば、2023年の物販系分野におけるBtoC-EC市場規模は、売上高ベースで前年比4.83%増の14兆6,760億円となり、EC化率も前年より0.25ポイント上昇して9.38%に拡大しました。また、BtoB-EC市場は、売上高ベースで前年比10.7%増となり、EC化率は40.0%に達しました(※2)。一方で、2024年には大手ECモールにおける流通額は減少傾向にあるという現象も見られました(※3)
こうした環境下において、「makeshop byGMO」は、年間流通額において過去最高を更新し、業界1位を獲得しました(※1)
この結果は、大手ECモールに依存せず、独自のブランド戦略で顧客エンゲージメントを高める「自社EC」の重要性が高まっていることを示しています。
自社ECサイトは、単なる販売の場ではなく、ブランドの世界観を伝え、顧客との強固な関係を築くための重要なプラットフォームです。モールと比較して高い利益率を確保しやすく、販売戦略も柔軟に設計できます。
「makeshop byGMO」は、このような潮流を踏まえ、進化するEC市場のニーズを捉えたサービスを提供し、継続的な成長を続けています。

(※2)令和5年度 電子商取引に関する市場調査
https://www.meti.go.jp/press/2024/09/20240925001/20240925001-1.pdf
(※3)楽天グループ株式会社 2024年度通期及び第4四半期決算説明会(連結)プレゼンテーション資料
https://corp.rakuten.co.jp/investors/assets/doc/documents/24Q4CEOPPT_J.pdf
https://corp.rakuten.co.jp/investors/documents/results/

越境ECの活性化

2024年に「makeshop byGMO」が提供する「海外販売機能」を導入した店舗では、著しい流通額の成長が見られました。これらの店舗における流通額は前年比172.7%となり、日本の商品やサービスに対する海外需要の高まりを顕著に示しています。
「海外販売機能」は、現在228の国と地域への販売に対応しており、2024年1月から12月までのデータでは、多数の地域への販売実績が確認されています。注文件数のランキングでは、アメリカがトップ(26.7%)、次いで台湾(17.6%)、香港(10.9%)が続いています。一方、注文金額でもアメリカが首位(29.9%)となり、台湾(17.9%)、香港(13.0%)が続いています。
一般的な越境EC対応では、多言語対応や海外配送の整備などが必要ですが、「海外販売機能」は、ワンクリックで利用を開始でき、追加費用もかからないため、多くの店舗での導入が進みました。現在では1,800店舗以上で導入されており、海外販売の拡大と流通額の成長に大きく貢献しています。

BtoB向けソリューションの強化

「makeshop byGMO」における2024年のBtoB向けのサイトや会員制サイトは、年間流通額における成長率は前年比102%と微増でしたが、導入店舗数は2,000件を超え、流通額は全体の約31%にのぼる1,078億円に達しました。
BtoB取引では、ECサイトを活用することで、受発注や請求といった業務を自動化し、業務効率の向上化とコスト削減につなげることができます。GMOメイクショップでは2024年より、「makeshop byGMO エンタープライズプラン」を対象に、サイボウズ株式会社が提供する業務改善プラットフォーム「kintone」(※4)や、ヤマト運輸株式会社が提供する産直出荷支援サービス「Web出荷コントロールサービス」(※5)と連携しました。エクセル管理や手書き伝票などのアナログ業務の自動化を推進することで、BtoBサイト構築へのハードルは着実に下がりつつあります。

(※4)業務改善プラットフォーム「kintone」と連携し、 EC業務のDX化を推進する新オプションを提供開始
https://www.makeshop.co.jp/news/press/2024-11-18/
(※5)GMOメイクショップがECモール構築機能 「BtoB向けモールシステム」をリリース!
https://www.makeshop.co.jp/news/press/2024-10-09/

■パーソナライゼーションマーケティングの成果

近年、顧客体験の向上は企業にとって重要な課題のひとつであり、「パーソナライゼーション」がその鍵として注目されています。顧客一人ひとりの属性や行動データに基づいて最適な情報を提供することで、顧客満足度を高め、LTV(顧客生涯価値)の向上を目指します。GMOメイクショップでも、EC事業者向けにこうした取り組みを支援するツールを提供しています。
なかでも、顧客との絆を深めるメールマーケティングツール「MakeRepeater byGMO」は、パーソナライゼーションを実現する強力なツールとして、多くのEC事業者にご利用いただいています。その結果、前年比で導入店舗数は113%、流通額は115%と、大きな成果を上げています。
さらに、2024年6月にはLINE連携サービスを開始し(※6)、2024年12月には「makeshop CRM byGMO」を提供も開始しました(※7)。CRM施策をより広く網羅し、精度の高いパーソナライゼーションを実現することで、ECビジネスにおける顧客との長期的な関係構築と売上拡大に大きく貢献してまいります。

(※6)LINE連携 https://www.makeshop.jp/main/lp/line/
(※7)GMOメイクショップが CRMツール「makeshop CRM byGMO」の提供開始
https://www.makeshop.co.jp/news/press/2024-12-09/

【流通額増加の傾向】
流通額最多カテゴリ「その他」が示す新たなトレンド

「makeshop byGMO」は、サイトのジャンルを21カテゴリで区分していますが、その中でも「その他」が前年比116%となる527億円に達し、流通額でカテゴリトップとなりました。この結果は、進化を続けるEC市場において、様々な資材やカルチャー教室の予約サイトなど、多様化する顧客ニーズに応えるショップが高く評価されていることを示しています。
また、「その他」カテゴリの台頭は、GMOメイクショップが提供するプラットフォームが、あらゆる商材をスムーズかつ効果的に消費者に届けられる機能と仕組みを備えていることを示しています。

■流通額増加率No.1は「パソコン・周辺機器」

2024年の流通額は、多くのカテゴリで前年比プラス成長となりました。中でも大きく伸びたのは「パソコン・周辺機器」で、前年比129%となりました。次いで、「おもちゃ・ホビー」が118%、「バッグ・靴・小物」が117%と、いずれも大幅な伸びを見せています。
「パソコン・周辺機器」の増加の背景には、ハイブリッドワークの定着に伴い、テレワーク環境を整える需要が続いていることがあると考えられます。デル・テクノロジーズが2023年に実施した調査では、周辺機器の購入先として「一般インターネット通販」が主流であることが示されました(※8)。こうした傾向は、2024年においても流通額の増加とともに続いているとみられます。

(※8)デル・テクノロジーズ、周辺機器ユーザー1000人に対する 「周辺機器の購入・利用実態調査」を発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000253.000025237.html

流通額増加に向けた今後の取り組み

GMOメイクショップでは、変化を続けるEC市場環境に即応し、事業者の売上拡大と利益率の向上に貢献してまいります。2024年4月には、従来4画面に分かれていた決済プロセスを1画面に統合した1クリック完結型の決済画面「Smart Checkout」をリリースしました。購買体験の大幅な改善により、CVRが9ポイント向上する成果がでています。この実績を踏まえ、2025年5月より全ショップへの標準実装を進めてまいります(※9)
また、オンラインとオフラインの顧客体験をシームレスに統合することがECビジネスの成長に不可欠であるとの考えから、2024年に当社グループに加わったGMOメイクアプリとの協業により、ノーコードで簡単にアプリを開発できるサービス「makeappli byGMO」と「makeshop byGMO」の連携サービスをリリースする予定です。
GMOメイクショップは、事業者の売上獲得を支援する環境を整備するとともに、誰もがECを利用し、自走できる環境の実現を目指し、流通額の更なる増加に取り組んでまいります。

(※9)利用機能やカスタマイズ状況により一部除外ショップあり

GMOメイクショップ株式会社について】

GMOメイクショップは「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ支援事業を展開しています。EC構築支援から、EC マーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達 のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
13年連続で業界No.1のECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」をはじめ、上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスの EC化をサポートしています。
今後も GMOメイクショップは、広範なEC領域において店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
事業推進部 広報担当 木村
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループ広報部 PRチーム 小犬丸
TEL:03-5456-2695
URL:https://www.gmo.jp/contact/press-inquiries/

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
サポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】(URL:http://www.makeshop.co.jp/

会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容
■ネットショップ支援事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
資本金 5,000万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容
インターネットインフラ事業
インターネットセキュリティ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産(仮想通貨)事業
暗号資産事業
資本金 50億円