「MakeShop byGMO」、2021年上半期の流通額が過去最高の1,306億円に~長引くコロナ禍でのEC利用の増加が影響し、前年同期比120%に~

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)が提供するネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)は、サービスをご利用の全ネットショップの2021年上半期(1月~6月)の流通額が前年同期比120%の1,306億円となり、半期の流通額としては過去最高を更新したことをお知らせいたします。

2021年上半期の流通額が過去最高の1306億円に

【流通額増加の背景】

 GMOメイクショップは、低コストで本格的なネットショップを作成できるASPサービス「MakeShop byGMO」を2004年に提供開始しました。”本気で売りたい人”を支援するために開発してきた豊富な機能と充実したサポート体制は法人のお客様を中心とした多くの方から評価をいただいており、導入店舗数は増加を続けています。年間総流通額においては、2012年以降9年連続で業界No.1(※1)を獲得しています。
 2020年以降、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛の影響からECの利用率は高まっています。総務省統計局の家計消費状況調査によると、ネットショッピング利用世帯の割合は2020年5月に50.5%となり初めて50%を超え、2021年5月には1.6ポイント増の52.1%に上昇しました(※2)。
 「MakeShop byGMO」においてもコロナ禍でのEC需要の増加が後押しとなり、2020年以降の導入店舗数とショップの売上が急成長しました。2020年10月、651もの豊富な機能をすべてご利用いただくことができ本格的なネットショップ運営に最適な『プレミアムショッププラン』以上の導入店舗数だけでも1万件を突破し、2020年の年間総流通額は前年比135%の2,343億円となりました。長引くコロナ禍の影響もあり消費行動のデジタルシフトが進んだことから、2021年においても成長は続き、2021年7月時点の『プレミアムショッププラン』以上の導入店舗数は1万1千件に上り、2021年上半期の流通額は、前年同期比120%の1,306億円となり過去最高を更新いたしました。

(※1)流通額=受注金額。ネットショップ・ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、ASPサービス単体の数値を算出し比較(自社調べ 2021年3月時点)。
(※2)総務省統計局「家計消費状況調査 ネットショッピングの状況について(二人以上の世帯)-2021年5月分結果-」(URL:https://www.stat.go.jp/data/joukyou/pdf/n_joukyo.pdf

【流通額増加に向けた今後の取り組みについて】

 消費行動のデジタルシフトが進んだこともあり、ECの利用率増加や新規ネットショップ開設の動きは、アフターコロナにおいても高まっていくことが見込まれます。引き続きGMOメイクショップは、ショップ運営者が売上を上げやすい環境を整備するため、新機能開発やデザインテンプレートの拡充、サービス連携の強化に加えて、マーケティング支援や運営代行など一気通貫のサポート体制によりショップ運営者の事業成長に注力してまいります。
 今後もGMOメイクショップは、ショップ運営者の売上の総和である流通額を最重要指標として、売上拡大の支援と、その結果としての流通額増加へ向け取り組んでまいります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO」を中核としたECプラットフォーム事業や、マーケティング支援事業、EC運用受託事業を展開しています。
 「MakeShop byGMO」は、2020年には年間総流通額が2,343億円に達し、9年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる『プレミアムショッププラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数が2021年7月に1万1千件を突破いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 寺山
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
MakeShop byGMOサポート窓口
TEL:03-5728-6224
E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

GMOメイクショップ、GMOあおぞらネット銀行の「ビジネスサポートサービス」にEC支援サービスとして初めて掲載~6/29(火)より、法人向けに「MakeShop byGMO」の初期費用をキャッシュバックし実質無料になる特典を提供~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、GMOあおぞらネット銀行株式会社(代表取締役会長:金子 岳人、代表取締役社長:山根 武 以下、GMOあおぞらネット銀行)と提携し、GMOあおぞらネット銀行が法人向けに提供する「ビジネスサポートサービス」(URL:https://gmo-aozora.com/business/service/business-support.html)に、EC支援サービス事業者として初めて掲載開始されることをお知らせいたします。
 GMOメイクショップは「ビジネスサポートサービス」において、2021年6月29日(火)より自社が運営するネットショップ構築 ASPサービス「MakeShop byGMO」の『プレミアムショッププラン』をお申し込みいただく方向けに、初期費用が実質無料になる特典を提供いたします。
GMOメイクショップ×GMOあおぞらネット銀行

【提携の背景と概要】

 GMOメイクショップは、低コストで本格的なネットショップを作成できるASPサービス「MakeShop byGMO」を2004年に提供開始し、2012年以降の年間総流通額において、9年連続で業界No.1(※1)を獲得しています。EC化による事業者の成功を支援するため、電話相談や無料セミナーでのノウハウ提供に加え、経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業」(以下、IT導入補助金 URL:https://www.it-hojo.jp/)の支援事業者として認定され、IT導入補助金の申請支援などに取り組んでまいりました。
 
 (参考)「MakeShop byGMO」IT導入補助金サポートページ
 URL:https://www.makeshop.jp/main/lp/it-subsidy2021/

 2020年には、新型コロナウイルス感染拡大の影響から、ECを主軸とした業態転換や販路の拡大を目指し新たにネットショップを始める動きが世の中に広がったこともあり、「MakeShop byGMO」の新規導入店舗数は前年比144%、純増数では前年比245%と急伸しています。また、GMOメイクショップが支援をおこなったIT導入補助金の採択案件数は前年の4倍に増加するなど、EC化に向けた周辺支援もより一層求められており、支援策の強化を続けています。
 一方、GMOあおぞらネット銀行は法人のお客様のビジネス成長を支援するべく、「ビジネスサポートサービス」の提供を2021年1月に開始いたしました。助成金・補助金活用支援サービス、資金調達支援サービス、経理支援サービス、決済サービス、マーケティングサービスなど多くのサービスと提携し、サービス紹介や特典の提供をおこなうことで、創業から間もない多忙な法人のお客様より、さまざまなサービスを比較検討する時間や導入コストが削減できるとして好評を得ています。
 この度、GMOメイクショップはGMOあおぞらネット銀行と提携し、EC支援サービス事業者として初めて「ビジネスサポートサービス」へ「MakeShop byGMO」が新たに追加掲載されました。GMOあおぞらネット銀行の法人口座をご利用のお客様が、「MakeShop byGMO」の主軸プランであり本格的なネットショップ運営に最適な機能を備えた『プレミアムショッププラン』をお申込みいただいた場合、初期費用11,000円(税込)をキャッシュバックし、実質無料となる特典をご用意しております。

<サービス概要>

対象 GMOあおぞらネット銀行の法人口座をご利用のお客様
特典 「MakeShop byGMO」の『プレミアムショッププラン』を新規契約いただく際に、初期費用11,000円(税込)をキャッシュバックし、実質無料となります。
申込方法 GMOあおぞらネット銀行のインターネットバンキングにログインの上、「ビジネスサポートサービス」の【EC支援サービス】より「MakeShop byGMO」のお申し込みにお進みください。
詳細URL https://gmo-aozora.com/business/service/business-support.html

(※1)流通額=受注金額。ネットショップ・ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、ASPサービス単体の数値を算出し比較(自社調べ 2021年3月時点)。

【EC化支援策の強化に向けた今後の取り組みについて】

 ECの利用率や新規ネットショップ開設の動きは、アフターコロナにおいても高まっていくことが見込まれます。GMOメイクショップは、IT導入補助金の支援のみならず、助成金の活用によりEC開設を目指す事業者の支援もおこなえるよう計画を進めております。また、WEB制作会社やシステム会社など「MakeShop byGMO」の導入支援をおこなうパートナーの拡充や、APIを開放し連携サービスを拡充するなどその他の事業者ともアライアンスの強化に取り組み、EC化支援に注力してまいります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future. /商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO」を中核としたECプラットフォーム事業や、マーケティング支援事業、EC運用受託事業を展開しています。
 「MakeShop byGMO」は、2020年には年間総流通額が2,343億円に達し、9年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる『プレミアムショッププラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数が2020年10月に1万件を突破いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 松井・寺山
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【MakeShop byGMOに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
パートナー窓口
TEL:03-5728-6316 E-mail:msp@makeshop.jp

※ビジネスサポートサービスへのお問い合わせはGMOあおぞらネット銀行へお願いいたします。

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOあおぞらネット銀行株式会社】

(URL:https://gmo-aozora.com/
会社名 GMOあおぞらネット銀行株式会社
所在地 東京都渋谷区道玄坂1―2―3 渋谷フクラス
代表者 代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山根 武
事業内容 
■銀行事業
資本金 172億9,003万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業

「MakeShop byGMO」、6/3(木)より「Amazon出品サービス」とサービス連携~ネットショップ構築ASP業界初!「MakeShop byGMO」の登録商品をAmazon.co.jpの「Amazonマーケットプレイス」へ出品可能に~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)が運営するネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)は、本日2021年6月3日(木)より、Amazonが提供する「Amazon出品サービス」とのサービス連携を開始いたしました。
 これにより「MakeShop byGMO」をご利用のショップ運営者は、「MakeShop byGMO」で構築された自社のショップに出品している商品を「Amazonマーケットプレイス」にも出品することが可能となります。なお、「Amazon出品サービス」とのサービス連携によりAmazon.co.jpに出品が可能となる機能の提供は、ネットショップ構築ASP業界において「MakeShop byGMO」が初となります。
 また、この度のサービス連携を記念して、GMOメイクショップとアマゾンジャパン共催による無料のオンラインセミナーを2021年6月17日(木)に開催いたします。

6/3よりAmazon出品サービスと連携

【サービス連携の背景と概要】

 GMOメイクショップが運営する「MakeShop byGMO」は、低コストで本格的なネットショップを作成できるASPサービスとして2004年に提供を開始し、2012年以降9年連続で年間総流通額において業界No.1(※1)を獲得しています。2009年には、様々な提携サイトに商品を掲載できる集客ツール「アイテムポスト」(URL:https://www.makeshop.jp/main/attraction/itempost/)を提供開始し、ショップ運営の課題のひとつである集客を支援するため、提携サイトを拡大してきました。
 また、昨今では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、ECを主軸とした業態転換や販路の拡大など、新たにネットショップを始める動きが企業や事業者の間で広がっています。特に認知度の低い新規開設ショップが売上を獲得するにはより一層集客が重要となるため、集客支援策の強化を目指していました。
 そこでこの度GMOメイクショップは、ショップの売上向上を支援するべく、集客力に優れたAmazonに商品を出品し販売チャネルを拡大できるよう、「Amazon出品サービス」とサービス連携することといたしました。
 これにより、「MakeShop byGMO」をご利用のショップ運営者は、自社のショップに出品している商品を「Amazonマーケットプレイス」にも出品することが可能となります。「MakeShop byGMO」に登録されている在庫数や商品価格などの商品情報の一部をAmazon出品用管理画面「Amazonセラーセントラル」に連携することができ、また、注文情報も連携することで効率的に販売いただけます。

<サービス概要>

対象 「MakeShop byGMO」をご利用のショップ運営者様
ご利用料金(※2) サービス連携にかかる費用は無料で、「Amazon出品サービス」のご利用料金のみでご利用いただけます。
≪「Amazon出品サービス」ご利用料金≫
月間登録料:税込5,390円(4,900円+消費税)
販売手数料:8%~(商品カテゴリごとに異なります)
ご利用方法 1.「Amazon出品サービス」の『大口出品プラン』でアカウントを登録します。
2.「MakeShop byGMO」管理画面内の【集客サービス『Amazon管理』】のメニューより「連携を開始する」を押してください。
3.Amazon出品用管理画面「Amazonセラーセントラル」にログインし、『MakeShop出品サービス連携』を承認いただくとサービス連携が開始されます。
詳細URL https://www.makeshop.jp/main/attraction/itempost/amazon/

(※1)流通額=受注金額。ネットショップ・ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、ASPサービス単体の数値を算出し比較(自社調べ 2021年3月時点)。
(※2)別途、「MakeShop byGMO」のご利用料金が必要となります。

【オンラインセミナーについて】

GMOメイクショップとアマゾンジャパンは、「MakeShop byGMO」をご利用のショップ運営者様・新規開設をご検討中の方向けに、「Amazon出品サービス」について詳しくご紹介する無料のオンラインセミナーを開催いたします。2021年6月17日(木)に初回のセミナーを実施し、その後の開催については「MakeShopセミナーページ」(URL:https://seminar.makeshop.jp/)にて順次公開予定となります。

<セミナー概要>

名称 Amazon出品サービス活用でショップ様の「売れる」をお手伝い
開催日時 初回開催:2021年6月17日(木)14:00~15:00
開催方法 オンライン配信(gotoWebinar)
対象 「MakeShop byGMO」をご利用のショップ運営者様や、新規開設をご検討中の方
参加費 無料
内容 「Amazon出品サービス」の利用について、活用方法やパイロット利用ショップ様の事例をご紹介いたします。
お申し込み 以下のページよりお申し込みください。
URL: https://seminar.makeshop.jp/cat03-6485/

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future. /商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO」を中核としたECプラットフォーム事業や、マーケティング支援事業、EC運用受託事業を展開しています。
 「MakeShop byGMO」は、2020年には年間総流通額が2,343億円に達し、9年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる『プレミアムショッププラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数が2020年10月に1万件を突破いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
E-mail:itempost-office@ml.makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

※Amazon、Amazonマーケットプレイスは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

利用規約の改定について

 GMOメイクショップ株式会社は、2021年5月1日(土)付で以下規約の一部を以下の通り改定いたします。
 ①「MakeShop利用規約」
 ②「アイテムポスト利用規約」
 ③「利用料金自動引き落としサービス–(クレジットカード決済申込の注意事項とサービスにおける特則」
 ④「MakeRepeater利用規約」
 ⑤「メイクショップ指定販売パートナー規約」

1.変更箇所の概要
 (1)反社会的勢力の排除に関する規定の明確化
 (2)規約変更手続等、その他所要の項目の変更

2.変更後の内容
 (1)MakeShop利用規約
   https://www.makeshop.jp/main/company/makeshop_license_20210501.html
 (2)アイテムポスト利用規約
   https://www.makeshop.jp/main/company/makeshop_license_20210501.html
 (3)利用料金自動引き落としサービス–(クレジットカード決済申込の注意事項とサービスにおける特則
   https://www.makeshop.jp/main/company/makeshop_license_20210501.html
 (4)MakeRepeater利用規約
   https://www.makerepeater.jp/lp/notice/noticedetail.html?id=328
 (5)メイクショップ指定販売パートナー規約
   https://www.makeshop.jp/main/company/partner_license_20210501.html

3.本件に関する問合せ先
GMOメイクショップ株式会社
管理本部 経営管理グループ
東京都渋谷区桜丘町26番1号セルリアンタワー
E-mail:help@makeshop.jp

ネットショップのデザインテンプレートを募集する「MakeShop Design Contest」を4/8(木)~6/30(水)開催!~優秀作品には賞金50万円を贈呈!~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO」(URL:https://www.makeshop.jp/)のデザイン編集機能『クリエイターモード』において使用できるネットショップのデザインテンプレートを募集する、「MakeShop Design Contest」を、2021年4月8日(木)~6月30日(水)の期間で開催いたします。

ネットショップのデザインテンプレートを募集!「MakeShop Design Contest」

 優秀作品に選ばれた制作者(6作品)には、賞金50万円を贈呈いたします。また、惜しくも優秀作品に選ばれなかった作品も、当社の定める審査を通過した場合、2021年7月以降、順次「MakeShop byGMO」の販売サイト上で販売可能となり、実際に売上が発生した場合には売上代金(税込)の90%を制作者にお支払い(※1)いたします。

(※1)販売期間中は、毎月末日までの売上を集計し翌月末にお支払いいたします。販売期間は予告なく終了される可能性がありますので予めご了承ください。

 なお、「MakeShop Design Contest」開催に伴い、『クリエイターモード』をより使いこなしていただくためのオンラインセミナーを4月15日(木)に開催いたしますので、ぜひご参加ください。
詳細はこちらにてご案内いたします。URL:https://seminar.makeshop.jp/cat04-6284/

【「MakeShop Design Contest」開催の背景と概要】

 GMOメイクショップが運営する「MakeShop byGMO」は、2012年以降9年連続で年間総流通額が業界No.1(※2)を獲得し、2019年3月には自由度の高い編集機能『クリエイターモード』の提供を開始いたしました。『クリエイターモード』は、自由度の高い編集が可能な点やレスポンシブWebデザイン(※3)に対応していることから、「MakeShop byGMO」の代理販売を行うパートナーやショップの制作担当者よりご好評をいただいています。しかし、自由に編集できるがゆえに、HTMLやCSSの知識が必要となり、これまでサイトを構築した経験がない方にとっては難しく、上級者向けのデザイン編集機能となっていました。
 そこで、初心者の方でも『クリエイターモード』を使いショップを構築していただけるよう、簡単に編集できるデザインテンプレートを増やすべく、「MakeShop Design Contest」を開催することといたしました。

(※2)流通額=受注金額。ネットショップ・ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、ASPサービス単体の数値を算出し比較。(自社調べ 2021年3月時点)
(※3)ひとつのソース(HTML)で、スマートフォンやPC、タブレットなどユーザーの閲覧するデバイスの画面サイズに応じて、ページのレイアウト・デザインを自動で最適化して表示する技術。

<募集の概要>

募集対象 「MakeShop byGMO」の『クリエイターモード』で利用できるデザインテンプレート一式
募集期間 2021年4月8日(木)~6月30日(水)
応募資格 法人・個人問わず、GMOメイクショップからの連絡にご対応可能な方
優秀作品特典 優秀作品の6作品に選ばれた場合、賞金50万円を贈呈いたします。
また、「MakeShop byGMO」の公式テンプレートとして管理画面に掲載し、ショップ運営者に広くご利用いただくことができます。
その他特典 優秀作品に選ばれなかった場合でも、GMOメイクショップの定める審査基準を満たした作品は、「MakeShop byGMO」の販売サイトである『MakeShopテーマパーク』(URL:https://www.makeshop-themepark.com/)で販売し、実際に売上が発生した場合には売上代金(税込)の90%をお支払いいたします。
審査方法・基準 「MakeShop byGMO」をご利用のショップ運営者、ゲスト審査員、GMOメイクショップにより、デザイン性や機能性などの観点を踏まえ審査させていただきます。審査基準の詳細はお伝えいたしかねますので、予めご了承ください。
応募方法 以下のページで詳細をご確認の上、応募フォームよりエントリーしてください。エントリーいただいた方に、作品提出の流れなどをご案内いたします。
URL:https://www.magazine.makeshop.jp/designcontest2021/

【オンラインセミナーについて】

 『クリエイターモード』への理解を深めていただいた上でテンプレート制作に取りかかっていただけるよう、無料のオンラインセミナーを開催いたします。

<セミナー概要>

名称 『クリエイターモード』を使いこなしデザインマスターへ!【参加無料】オンラインセミナー
開催日時 2021年4月15日(木)15:00~16:15
開催方法 オンライン配信(Zoomウェビナー)
対象 『クリエイターモード』での制作実績がない方や、『クリエイターモード』について詳しく知りたい方
参加費 無料
内容 『クリエイターモード』での制作事例や、制作ノウハウをご紹介いたします。
お申し込み 以下のページよりお申し込みください。
URL:https://seminar.makeshop.jp/cat04-6284/

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future. /商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO」を中核としたECプラットフォーム事業や、マーケティング支援事業、EC運用受託事業を展開しています。
 「MakeShop byGMO」は、2020年には年間総流通額が2,343億円に達し、9年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる『プレミアムショッププラン』とカスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」の『MakeShopエンタープライズプラン』を合わせた導入店舗数が2020年10月に1万件を突破いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 蕪木・新野
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
パートナー窓口
TEL:03-5728-6316 E-mail:msp@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

カスタマイズ対応ECソリューション「GMOクラウドEC」が誕生~GMOメイクショップとGMOシステムコンサルティングが連携し、事業者の課題解決に最適なEC構築プランをご提案~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、 GMOメイクショップ)と、その連結企業群であるGMOシステムコンサルティング株式会社(代表取締役社長:寺島 俊樹 以下、GMOシステムコンサルティング)は、両社が提供していたEC構築サービスを統合し、2021年3月31日(水)より、「GMOクラウドEC」(URL:https://www.cloudec.jp/)として提供開始いたしました。
 「GMOクラウドEC」は、GMOメイクショップのASPをベースに必要な機能を追加開発できるセミカスタマイズ型の「MakeShopエンタープライズ byGMO(以下、MakeShopエンタープライズ)」、フルカスタマイズ型の「Axコマース byGMO(以下、Axコマース)」と、GMOシステムコンサルティングの、多機能でありながら必要な機能を取捨選択しカスタマイズできるECパッケージ「ECオリジン byGMO(以下、ECオリジン)」の3つのサービスを統合したソリューションです。
ひとつのソリューションとしてサービスサイトなどのタッチポイントを一本化し営業連携を図ることで、導入をご検討いただく事業者にとってよりわかりやすく、最適なEC構築プランをご提案いたします。

GMOクライドEC3/31(水)提供開始

【「GMOクラウドEC」誕生の背景】

 GMOメイクショップは、主軸であるECプラットフォーム事業において、9年連続で年間総流通額が業界No.1(※1)を獲得するネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL:https://www.makeshop.jp/)に加え、「MakeShop」をベースに足りない機能のみをクラウド環境で開発できるセミカスタマイズ型の「MakeShopエンタープライズ」、フルカスタマイズ型の「Axコマース」を展開し、ECサイト構築の幅広いニーズへ対応してきました。
 GMOシステムコンサルティングは、Webシステムの開発および保守・運用を受託するシステムインテグレーターとして、事業者のニーズに応じた柔軟なカスタマイズができるECパッケージ「ECオリジン」を提供してきました。
 EC構築サービスを提供する両社は、EC事業者の課題解決や多様なニーズに対応する付加価値の高いサービス提供を目的に、2020年8月にグループ化しました。
 一方、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、巣ごもり消費需要の増加に象徴される消費行動のデジタルシフトが加速している昨今、様々な分野でEC開設の動きが高まっています。その中で、ECサイトに求められる機能も多様化しており、BtoB対応や基幹システム連携、店舗受取・デリバリー受注、サブスクリプション対応、マルチサイト構築など、事業者のニーズに合わせてECシステムをカスタマイズできる機能を備えることがこれまで以上に重要になってきました。
 しかし、ECサイトを新規開設する事業者にとっては、求める要件を実現するためにどれだけのカスタマイズが必要か、また、どのようなECシステムを導入すべきか判断することは難しく、検討段階で多くの時間と労力を要するという課題がありました。
 このような背景のもと、GMOメイクショップとGMOシステムコンサルティングは、それぞれが展開してきたカスタマイズ型のECサイト構築サービスである「MakeShopエンタープライズ」と「Axコマース」、「ECオリジン」を統合し、「GMOクラウドEC」という一つのソリューションとして提供することといたしました。

(※1)流通額=受注金額。ネットショップ・ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、ASPサービス単体の数値を算出し比較。(自社調べ 2021年3月時点)

【「GMOクラウドEC」の概要】

 GMOメイクショップとGMOシステムコンサルティングが提供する「GMOクラウドEC」は、中規模~大規模ECサイト構築に必要なカスタマイズに対応するためのソリューションです。

<プラン概要>

プラン名称 MakeShopエンタープライズ パッケージEC クラウドEC
構築期間 最短2ヶ月~ 最短3ヶ月~ 最短6ヶ月~
サイト規模 中規模向け 中~大規模向け 中~大規模向け
システムの特徴 基本機能は無料で自動アップデートされるASPのため、低コストかつ短納期。クラウド上で必要な機能の追加カスタマイズが可能。 構築環境を自由に選べるパッケージシステム。豊富な機能と柔軟なカスタマイズ対応で大規模ECサイトでも短期導入が可能。 基本機能は無料で自動アップデートされ、トレンドを抑えた機能が常に拡充。事業者ごとの専用クラウド環境とヘッドレス構成で自由にカスタマイズが可能。
サイト事例 ・BtoB EC
・基幹システム連携
・店舗受取/デリバリー
・サブスクリプション
・基幹システム連携
・単品リピート/定期
・BtoB/DtoC EC
・マルチサイト(複数サイト)
・マーケットプレイス
ご利用料金 ≪初期費用≫
10万円(税抜)~
≪月額費用≫
5万円(税抜)~
≪初期費用≫
300万円(税抜)~
≪月額費用≫
25万円(税抜)~
≪初期費用≫
300万円(税抜)~
≪月額費用≫
25万円(税抜)~
お問い合わせ 各プランの詳細やご利用料金については、以下よりお問い合わせください。
URL:https://www.cloudec.jp/contact/

【「GMOクラウドEC」を詳しく知っていただく機会をご用意】

 GMOメイクショップとGMOシステムコンサルティングは、「GMOクラウドEC」について詳しく知っていただくための機会として、オンラインセミナーの共催やイベントへの出展を予定しています。

■2社共催オンラインセミナー

 ECサイトの新規開設やECシステムの乗り換えを検討している法人の方を対象に、GMOメイクショップとGMOシステムコンサルティングの共催による、参加費無料のオンラインセミナーを開催いたします。

<オンラインセミナー概要>

名称 3/31リリース!カスタマイズ対応「GMOクラウドEC」入門セミナー
開催日時 2021年4月21日(水)14:00~15:30
開催方法 オンライン配信(Zoomウェビナー)
対象 ECサイトの新規開設やECシステムの乗り換えを検討中の法人の方
参加費 無料
内容 「GMOクラウドEC」とはどんなサービスか。各プランの特徴や「GMOクラウドEC」で実現できるECサイトの事例についてご紹介します。
お申し込み 以下のページよりお申し込みください。
URL:https://www.cloudec.jp/event/210421-gmocloudec-seminar/

■Japan IT Week

 2021年4月26日(月)~28日(水)に東京ビッグサイトで開催される「第30回 Japan IT Week【春】」の次世代EC&店舗EXPOに「GMOクラウドEC」のブースを出展いたします。詳しくは、下記のURLからご確認ください。

<イベント概要>

名称 第30回 Japan IT Week【春】/ 次世代EC&店舗 EXPO
開催日時 2021年4月26日(月)~28日(水)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場 東京ビッグサイト(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
URL ■イベント詳細
https://www.japan-it-spring.jp/(外部サイト)
■「GMOクラウドEC」出展の詳細・アポイントについて
https://www.cloudec.jp/news/20210331-itweek-spring/

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future. /商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核としたECプラットフォーム事業や、マーケティング支援事業、EC運用受託事業を展開しています。
 「MakeShop」は、2020年には年間総流通額が2,343億円に達し、9年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる「プレミアムショッププラン」と「MakeShopエンタープライズ」を合わせた導入店舗数が2020年10月に1万件を突破いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

【GMOシステムコンサルティング株式会社について】

 GMOシステムコンサルティングは、“新しいお買い物体験を追求し、デジタルコマースソリューションでNo.1になる”をビジョンに掲げ、ECサイト構築支援事業を展開しています。
 これまで培ってきた技術力やマーケティング力、プレゼンテーション力を駆使することで、新しいお買い物スタイルの提案や、今まで気づかなかった商品の発見のお手伝いなど、毎日のお買い物が楽しくなる支援を行い、世の中に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOシステムコンサルティング株式会社
マーケティング事務局
TEL:03-5459-4941 E-mail:marketing-info@gmo-sc.com

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOシステムコンサルティング株式会社】

会社名 GMOシステムコンサルティング株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 寺島 俊樹
事業内容 
■ECソリューション事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

「MakeShop byGMO」の年間総流通額が9年連続ASP業界No.1に~コロナ禍の巣ごもり消費増加が導入店舗数・ショップの売上アップを後押し~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)は、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL:https://www.makeshop.jp/)において、2020年1月~12月の全ネットショップにおける年間総流通額が過去最高の2,343億円に達しました。これにより、ECプラットフォームのうちパッケージやオープンソースなどを含まないASPの業界で、9年連続No.1(※1)となりましたので、お知らせいたします。
(※1)流通額=受注金額。ネットショップ・ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、ASPサービス単体の数値を算出し比較。(自社調べ 2021年3月時点)
流通額全体の推移グラフ

【流通額増加の背景】

 GMOメイクショップが運営する「MakeShop」は、2012年以降年間総流通額が業界No.1を獲得し続けている実績や、その時々のEC市場の動向に合わせたサービス強化を行っていることなどが評価され、ご利用いただくショップ数が年々増加しています。特に2020年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、巣ごもり消費需要の増加に象徴される消費行動のデジタルシフトが加速し、導入店舗数増加の後押しとなりました。また、1店舗あたりの流通額も大きく伸長した結果、2020年の年間総流通額は前年比135%の2,343億円に達し、過去最高を更新いたしました。

■導入店舗数の増加・各ショップの成長が影響

 「MakeShop」は、初期費用・月額費用ともに1万円(税抜)と低価格ながら、651種類の豊富な機能を備え本格的なネットショップ運営に最適な「プレミアムショッププラン」を主軸としており、同プランを含む上位プランの導入店舗数は2020年10月に1万件を突破しました。2020年の新規導入店舗数は前年比144%、純増数では前年比245%と急成長を遂げました。また、「MakeShop」の代理販売を行う販売パートナーの登録数も増加しており、2020年12月末時点で累計7,120件にのぼりました。パートナー経由の新規導入店舗数も前年比167%となり、「MakeShop」をご紹介いただく機会が増えたことが伺えます。
 さらに、「MakeShop」をご利用いただく事業者の売上も増加傾向にあり、各ショップの月商規模の分布データでは、2020年12月時点の月商1,000万円以上のショップ数が前年同月比155%となりました。
 これらのことから、導入店舗数と各ショップにおける売上の増加が、総流通額の増加へつながりました。
ショップ純増数・パートナー経由の新規導入店舗数・月商1000万円以上のショップ数のグラフ

■巣ごもり消費の増加が後押し

 2020年の「MakeShop」における流通額を月別に見ると、初めて緊急事態宣言が発令された4月に前年同月比139%と急成長し始め、5月には155%となりました。2020年4月16日~5月14日の期間の流通額は、前年同期比165%となっています。以降も高い成長率を維持しており、外出自粛の意識の高まりがEC利用の増加につながっていることが伺えます。
 また、曜日別では土曜日と日曜日の成長率が高く、時間帯別では18時~20時の成長率が高くなりました。この傾向は、休日や夜間の外出を控える人が増加したことが背景にあると考えられます。
月別の流通額推移のグラフ

■『フード・菓子』ジャンルの成長が牽引

 2020年の「MakeShop」における流通額をジャンル別に見ると、『フード・菓子』の成長率が最も大きく前年比170%となりました。また、ジャンル別の導入店舗数でも『フード・菓子』の店舗数が1位となっています。この傾向は、外出自粛により食料品店への買い出しや飲食店の利用を控える人が増えたことに加え、飲食店の営業自粛・営業時間短縮の影響からEC化による販路拡大を目指す事業者が増加したことが理由として考えられます。
 「MakeShop」では、以前より飲食店や食料品店を運営する事業者向けにネットショップでデリバリーやケータリングの注文を受け付けられる「ケータリング・デリバリーオプション」(URL:https://www.makeshop.jp/main/attraction/catering_delivery/)を提供しており、2020年の新規導入件数は、前年比190%となりました。
「フード・菓子」ジャンルの流通額のグラフ

【流通額増加に向けた今後の取り組みについて】

 ECの利用率や新規ネットショップ開設の動きは、アフターコロナにおいても高まっていくことが見込まれます。引き続きGMOメイクショップは、業界No.1のサービスを提供し続けてきたノウハウをもとにしたセミナーの開催やサポート体制の強化、新機能の開発、有益な外部サービスとの連携など、ショップ運営者が売上を上げやすい環境の整備に注力してまいります。
 今後もGMOメイクショップは、ショップ運営者の売上の総和である流通額を最重要指標として、売上拡大の支援と、その結果としての流通額増加へ向け取り組んでまいります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future. /商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核としたECプラットフォーム事業や、マーケティング支援事業、EC運用受託事業を展開しています。
 「MakeShop」は、2020年には年間総流通額が2,343億円に達し、9年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる「プレミアムショッププラン」と「MakeShopエンタープライズ」を合わせた導入店舗数が2020年10月に1万件を突破いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
TEL:03-5728-6224 E-mail:help@makeshop.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

ネットショップASP業界初!2/25(木)より「MakeShop byGMO」と「ASUKA」が連携~独自の不正検知・認証機能でネットショップのチャージバック被害を低減~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、GMOメイクショップ)が運営する、ネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL:https://www.makeshop.jp/)は、本日2021年2月25日(木)より、株式会社アクル(代表取締役社長:近藤 修 以下、アクル)が提供する、不正検知・認証システム「ASUKA」(URL:https://akuru-inc.com/lp/asuka/)とサービス連携を開始いたしました。これに伴い、同日より「MakeShop」のオプション機能として『不正購入防止(ASUKA)』を提供開始いたします。
 なお、ネットショップASP業界における「ASUKA」とのサービス連携は「MakeShop」が初となります。
MakeShopとASUKAが連携

【サービス連携の背景】

 GMOメイクショップが運営する「MakeShop」は、2004年に提供開始した低価格で本格的なネットショップを作成できるASPサービスで、2012年から8年連続で年間総流通額業界No.1(※1)を獲得しています。 
 昨今のBtoC EC取引では、決済手段としてクレジットカードが利用される機会が多く、「MakeShop」でも全ネットショップにおける決済のうち、約50%はクレジットカード決済が占めています(※2)。BtoC EC市場でのクレジットカード決済が増加する一方で、番号盗用などによる不正利用も増加しており、国内発行カードにおける番号盗用の被害額は2020年1月~9月期で156.5億円にのぼります(※3)。通常クレジットカードを利用する際には、有効性と与信枠を確認する与信照会が行われますが、本人確認の実施は加盟店に義務付けられており、不正利用された場合には、カード会社から加盟店への売上が取り消されるチャージバックが発生します。また、既に商品を発送していた場合は商品も戻ってこないため、加盟店となるショップ運営者が損害を被ることになり、「MakeShop」においても不正利用対策への相談が増えていました。
 一方アクルは、2020年7月より不正検知・認証システム「ASUKA」を提供しています。「ASUKA」は従来の不正検知システムで課題とされていた真正ユーザーの誤検知を抑える仕組みを取り入れていることや、簡単に導入できる点、また、従量課金がない固定費制であることなどが支持され、大手の旅行予約サイトやネットショップで採用されています。
 そこでこの度、GMOメイクショップとアクルは、ネットショップ運営者のクレジットカード不正利用対策をサポートしチャージバック被害を低減させるため、「MakeShop」と「ASUKA」をサービス連携させ、「MakeShop」で構築されたネットショップ向けのオプション機能として『不正購入防止(ASUKA)』を提供することといたしました。

(※1)ネットショップASPサービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2020年3月時点)。
(※2)「MakeShop」における2021年1月の流通額における決済手段の状況より。
(※3)一般社団法人日本クレジット協会「クレジットカード不正利用被害の発生状況」(2020年12月発表)URL:https://www.j-credit.or.jp/information/statistics/download/toukei_03_g.pdf

■株式会社アクル 代表取締役社長 近藤 修のコメント

 この度「MakeShop」と「ASUKA」の連携にあたり、関わった全ての皆様方に改めて感謝申し上げます。ASPカートで国内最大手の「MakeShop」との連携は元より、ASPカートと「ASUKA」を含む不正検知システムのシームレスな連携は国内初とのことで、非常に意義深いものです。過去に不正利用に困り「ASUKA」を利用したいといったASPカートをご利用の加盟店様は数多くおりましたが、ASPカート事業者様側の事情もあり、ことごとく「ASUKA」の提供を断念してきた経緯がございます。
 今回の連携で一番大きい点は、国内で初めて、ASPカートをご利用の加盟店様でも「ASUKA」をシームレスにご利用いただけることですが、何よりも“開発費用負担ゼロ”で「ASUKA」を最短2営業日で利用できる点が非常に画期的なことです。
 ご存知のように第三者によるカード不正利用は年々増加傾向にあり、手口も巧妙化しております。是非このサービス連携を契機に、不正対策の啓蒙とさらなるサービスの向上に向けて連携を強化していければ幸いです。

【『不正購入防止(ASUKA)』について】

 「MakeShop」をご利用のショップ運営者は、システム改修費なしで、お申込みから最短2営業日でご自身のネットショップに『不正購入防止(ASUKA)』を導入することができます。『不正購入防止(ASUKA)』を利用することにより、クレジットカード決済時の不正検知・認証が可能となり、チャージバック被害の低減が期待できます。
 ネットショップにおける従来の不正検知システムの仕組みは、クレジットカードを利用した購入者が不正利用者であるリスクをスコアリングし、そのスコアに基づきショップ運営者側が最終判断を下す必要がありました。そのため、真正ユーザーが誤検知され購入できない事象が発生するという課題がありました。
 しかし『不正購入防止(ASUKA)』では、購入者がスコアリングでリスク中と判定された場合、「ASUKA」独自の認証ツールにより本人を認証する画面が自動的に表示されることで、真正ユーザーの購入を止めることなく不正利用者を牽制、コンバージョンを下げることなく不正利用を防止することができます。
ASUKAによる認証の流れの図

<機能概要>

利用対象 「MakeShop」をご利用のショップ運営者
利用料金(※4) 初期費用:30万円(税抜)
月額費用:10万円(税抜)(※5)
導入の流れ 「MakeShop」の管理画面内にある『不正購入防止(ASUKA)』のメニューよりお申し込みください。
簡単な設定のみで、最短2営業日で導入いただけます。
詳細URL https://www.makeshop.jp/main/function/asuka/

(※4)別途、「MakeShop」のご利用料金がかかります。
(※5)取引ボリューム等によっては個別にご相談となる場合がございます。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、「Commerce for a better future. /商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核としたECプラットフォーム事業や、マーケティング支援事業、EC運用受託事業を展開しています。
 「MakeShop」は、2019年には年間総流通額が1,734億円に達し、8年連続で業界No.1を獲得しました。また、主軸となる「プレミアムショッププラン」と「MakeShopエンタープライズ」を合わせた導入店舗数が2020年10月に1万件を突破いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

【株式会社アクルについて】

 アクルは、チャージバック対策システムから保証まで、オンライン上でのクレジットカード決済における不正対策ソリューションを総合的に提供する、国内では唯一の不正対策コンサルティング会社です。
 また、独自に調査した不正についての国内外の最新の傾向、根本的に不正を排除するための有効な対策について定期的に情報を配信するなど、不正対策・セキュリティ意識強化を目指した啓蒙活動も推進しています。
 2020年に提供を開始した不正検知・認証システム「ASUKA」は、後発ながら導入実績を着実に積み重ねており、国内では最も注目を浴びるカード不正対策ソリューションの一つとなっています。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
TEL:03-6705-8605 E-mail:cloudec@makeshop.jp

●株式会社アクル
TEL:03-6866-8558 E-mail:info@akuru-inc.com

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【株式会社アクル】

(URL:https://akuru-inc.com/
会社名 株式会社アクル
所在地 東京都港区六本木一丁目9番9号 六本木ファーストビル14階
代表者 代表取締役社長 近藤 修
事業内容 
■クレジットカード不正対策ソリューション
■チャージバック保証サービス
■集客支援サービス
資本金 1,000万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

ミッションの改定とビジョン・バリューの策定について

 GMOメイクショップ株式会社は、今後の更なる成長に向け、2021年より会社の使命であるミッションを改定いたしました。それに伴い、ミッションの下で目指すゴールをビジョン、そのゴールを目指すためにメンバーが大切にすべき価値観をバリューとして、新たに策定いたしました。
GMメイクショップのミッション・ビジョン・バリュー
■ミッション
 Commerce for a better future./商取引でより良い未来に
■ビジョン
 商取引をおこなうすべての人が成功するためのシステム・サービスと機会を提供する
 “コマースのトータルプラットフォーマー”になる
■バリュー
 ・流通額ファースト
 ・傍観者になるな主導者であれ
 ・常に変化し続ける
 ・一丸となり達成する

 コーポレートサイトの企業情報内に、ミッション・ビジョン・バリューに込められた想いを紹介するページを公開しましたので、ぜひご覧ください。
■GMOメイクショップ「ミッション・ビジョン・バリュー」

 今後もGMOメイクショップは、EC市場の活性化に貢献し、商取引を通じてより良い未来にできるよう取り組んでまいります。

ネットショップASP業界初!「MakeShop byGMO」が「FREENANCE byGMO」と連携 12/17(木)よりネットショップ売上を即日現金化できるサービス開始 ~ 小規模法人・個人事業主の資金繰りを支援 ~

 GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(代表取締役社長:向畑 憲良 以下、 GMOメイクショップ)が運営するネットショップ構築ASP「MakeShop byGMO(以下、MakeShop)」(URL:https://www.makeshop.jp/)は、GMOクリエイターズネットワーク株式会社(代表取締役社長:伊藤 毅 以下、GMOクリエイターズネットワーク)が提供するフリーランス(※1)に特化した金融支援サービス「FREENANCE(フリーナンス) byGMO(以下、FREENANCE)」(URL:https://freenance.net/)とサービス連携し、ネットショップを構築・運営する小規模な法人や個人事業主の資金繰りを支援するサービスを展開します。
 2020年12月17日(木)より「MakeShop」をご利用のショップ運営者向けに、「FREENANCE」にご登録いただくことでネットショップの売上金を最短即日で現金化できるサービス『MakeShop即日売上入金サービス』(※2)(URL:https://www.makeshop.jp/main/function/immediate_payment)を提供開始いたします。
 なお、この度のサービス連携は、GMOクリエイターズネットワークが推進する「FREENANCE」の機能を外部の企業やサービスが利用できるようオープン化する「FaaS(ファーッス)構想」(URL:https://gmo-cn.jp/news/201111.php)における、初のネットショップASPとのAPI連携となります。

(※1)特定の企業や団体に専従せず、独立して仕事を請け負う個人事業主もしくは個人企業法人のこと。
(※2)『MakeShop即日売上入金サービス』のご登録には、所定の審査を通過する必要があります。

【『MakeShop即日売上入金サービス』提供開始の背景】

 GMOメイクショップが運営するネットショップ構築ASP「MakeShop」は、本格的なネットショップ運営に最適な「プレミアムショッププラン」を主軸とするプラン展開により、多くのお客様にご利用いただいています。同プランを含む上位プランをご利用の店舗数だけでも2020年10月の時点で1万件を突破しています。
 特に「プレミアムショッププラン」は、初期費用・月額費用ともに1万円(税抜)と低価格ながら、651種類と豊富な機能を備えていることから、小規模法人や個人事業主のお客様にも多くご利用いただいています。
 通常、ネットショップ運営におけるキャッシュフローは、クレジットカード決済や代引き決済、ID決済などの様々な決済方法に対応するため、決済代行会社を通して売上が生じた翌月末や翌々月末に売上金が入金されるという流れが一般的です。しかし「MakeShop」には、限られた資金で運営している小規模法人や個人事業主から、「商品の仕入れや販促費用を捻出するため、入金サイクルを早められないか」という声が多数寄せられていました。
 一方、GMOクリエイターズネットワークが運営する、日本初のフリーランスに特化した支援サービス「FREENANCE」では、フリーランサー・個人事業主や小規模法人に向けて、通常翌月末支払いとなることが多い請求書(売掛債権)を最短即日で現金化できる『FREENANCE即日払い』を提供しています。2020年11月からは「FREENANCE」の機能を外部の企業やサービスが利用できるようオープン化する「FaaS構想」のもと、連携拡大に積極的に取り組んでいます。
 そこでこの度、GMOメイクショップとGMOクリエイターズネットワークは、ネットショップを運営する小規模法人・個人事業主の資金繰りをサポートするべく、「MakeShop」と「FREENANCE」をサービス連携させ、「MakeShop」を利用するネットショップの売上金を最短即日で現金化できるサービス『MakeShop即日売上入金サービス』を提供することといたしました。

【『MakeShop即日売上入金サービス』について】

 「MakeShop」を利用するショップ運営者は、ネットショップで決済が完了した注文の中から、売上金の入金を早めたい注文を選択して申請すると、決済代行会社からの入金日を待たずに、最短即日で入金されます。初期費用・月額費用は無料で、必要となるのは手数料のみのため、低コストで入金サイクルを早めることができます。

<サービス概要>

名称 MakeShop即日売上入金サービス
利用対象 「MakeShop」をご利用の小規模法人・個人事業主
利用料金 初期費用:無料
月額費用:無料
手数料:申請金額の1.5%
利用方法 1.「FREENANCE」(URL:https://freenance.net/?tc=cmgpkx)に新規登録し、収納代行用口座(FREENANCE口座)を作成
2.「MakeShop」のアカウントと「FREENANCE」のアカウントを連携させる
3.「MakeShop」でご利用の各決済サービスの管理画面から収納代行用口座(FREENANCE口座)を売上金の入金先として設定
4.「MakeShop」の管理画面で、決済が完了した注文を選択して申請する
入金の流れ ご利用銀行の営業日の午前11時までに申請いただいた場合、当日中に入金いたします。午前11時以降に申請いただいた場合は、翌営業日の入金となります。
備考 1度に申請できる注文件数は最大100件、上限金額はネットショップの運営年数や過去の売上実績に応じて異なります。

【GMOメイクショップ株式会社について】

 GMOメイクショップは、“EC for a better future.”と、スローガン“あなたの「ホンキ」を「本気」でサポート”のもと、ネットショップ構築ASP「MakeShop」を中核にサービスを展開しています。
 「MakeShop」は、2019年には年間総流通額が1,734億円に達し、8年連続で業界No.1(※3)を獲得しました。また、主軸となる「プレミアムショッププラン」と「MakeShopエンタープライズ」を合わせた導入店舗数が2020年10月に1万件を突破いたしました。
 今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。

(※3)ネットショップASPサービス運営企業各社の発表数値より比較(自社調べ 2020年3月時点)

【GMOクリエイターズネットワーク株式会社について】

 GMOクリエイターズネットワークは、GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎)の連結会社です。2002年に早稲田大学および九州電力グループなどのジョイントベンチャーとして、中国語インターネット放送局の運営を目的として設立され、日本初のフリーランス特化型金融支援サービス「FREENANCE」をはじめ、ライター登録サイト「woofoo.net byGMO」や「編集プロダクション studio woofoo byGMO」など、個人クリエイターの活躍をサポートするサービスを提供しています。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
管理本部 広報担当 戸恒
TEL:03-5728-6227 E-mail:pr@ml.makeshop.jp

●GMOペパボ株式会社
広報担当 伊早坂
TEL:03-5456-2614 E-mail:pr@pepabo.com

●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 石井・蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】

●GMOメイクショップ株式会社
TEL:03-5728-6236 E-mail:kaiten@makeshop.jp

●GMOクリエイターズネットワーク株式会社
FINTECH事業部 広報担当 中野・森
TEL:03-5458-8056 E-mail:pr@gmo-cn.jp

【GMOメイクショップ株式会社】

(URL:http://www.makeshop.co.jp/
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 向畑 憲良
事業内容 
■ECプラットフォーム事業
■マーケティング支援事業
■EC運用受託事業
資本金 5,000万円

【GMOクリエイターズネットワーク株式会社】

(URL:https://www.gmo-cn.jp/
会社名 GMOクリエイターズネットワーク株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 伊藤 毅
事業内容 
■コンテンツ制作事業
■フリーランス向け金融支援サービス
資本金 9,165万円

【GMOペパボ株式会社】

(URL:https://pepabo.com/
会社名 GMOペパボ株式会社(東証第一部 証券コード:3633)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 佐藤 健太郎
事業内容
■ホスティング事業
■EC支援事業
■ハンドメイド事業
■金融支援事業
資本金 1億5,967万円

【GMOインターネット株式会社】

(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円